闘病に励む子どもたちに、笑顔と希望の「ゆめ花火」を!

支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 29人
- 募集終了日
- 2023年9月4日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 4,455,000円
- 支援者
- 304人
- 残り
- 45日

命を繋ぎ、共に生きる。希少猛禽類により良い救命医療と共生環境を!

#子ども・教育
- 現在
- 47,298,000円
- 支援者
- 3,024人
- 残り
- 14日

箱根駅伝出場を目指す国立大学の本気の挑戦!サポーター募集中!

#スポーツ
- 総計
- 139人

子どもの心と学び支援を展開したい!AISES子ども支援サポーター
#子ども・教育
- 総計
- 1人

946未来づくりサポーター~子どもたちの夢をカタチにするお手伝い~

#子ども・教育
- 総計
- 0人

一緒に暮らす犬や猫の未来を守りたい!Muse細胞の応用を目指して

#医療・福祉
- 現在
- 2,562,000円
- 寄付者
- 25人
- 残り
- 45日

【毎日営業の第三の居場所】地球の子供食堂と宿題Cafeひがしく店

#まちづくり
- 総計
- 52人
プロジェクト本文
終了報告を読む
皆様の温かいご支援のお陰で、目標の20万円に到達することができました!!みなさまのお力をお借りして ゆめ花火の費用を用意することができ、本当に嬉しく思います。心より感謝申し上げます!
さて、さらにより多くの種類の花火を打ちあげたいという思いから、次の目標を35万円と設定させていただきました。今までにいただいた皆様の温かい応援と励ましのお言葉をこれからの活動のエネルギーとして、引き続きがんばります。今後いただいたご支援で、打ちあげる花火の種類を増やし、1枚でも多く子どもたちが描いてくれた原画を本物の花火にしたいと思います。ネクストゴール達成のため、どうか変わらぬご支援をよろしくお願い申し上げます!
※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、実施はさせていただく予定でおります。つくばけやきっず(2023年7月29日追記)
このページをご覧いただきましてありがとうございます!
私たちは筑波大学の医療系学生約40名を中心として活動している学生団体、「つくばけやきっず」です。
私たちは病院での実習を通して、闘病中の子どもたちや、その子どもたちを支えるご家族の姿を間近で見る機会があります。学生として何かできることはないかと考え、2013年に「つくばけやきっず」は誕生しました。
筑波大学附属病院の小児科で闘病中の子どもたちにワークショップやレクリエーションを通して交流し、外来企画として夏祭りや遠足などを行ったり、小児病棟の季節のイベントをお手伝いしたりもしています。 そんな私たちの活動のメインイベントが、「ゆめ花火プロジェクト」です。
「ゆめ花火プロジェクト」は、年に一度、筑波大学の学園祭の時に、入院している子どもたち・外来通院中の子どもたちが自由に描いた花火の絵を実際の花火として打ちあげ、観賞を行うイベントです。
病院での生活という「非日常」の中での生活を強いられ、日々検査や治療などを受ける、精神的・肉体的ストレスを抱えている子どもたち。そして、子どもの入院という環境の変化で様々な葛藤や不安にさらされているご家族。
そのような子供たちとご家族の方々に、「花火を通じて幸せを届けたい!」という思いから、筑波大学花火研究会と筑波大学学生団体 賢謙楽学が共同し、「ゆめ花火プロジェクト」を立ち上げました。2013年からは、つくばけやきっずが賢謙楽学よりこの活動を引き継ぎました。
2011年より毎年開催していましたが、2020年、2021年は新型コロナウイルスの感染拡大による学園祭中止を受けて、ゆめ花火プロジェクトは中止、昨年度は規模の縮小を余儀なくされながらの開催となりました。今年度は安全面に最大限配慮しつつ、昨年度よりも規模を拡大して開催できる見込みです!
今年度も筑波大学附属病院に入院している子どもたちだけでなく、外来で通院中の子どもたちが描いた花火の絵も、実際の花火として打ちあげられる予定です。
好きなキャラクターや動物、食べ物など、自由に絵を描いてもらいます。また、自分で考えた「カラフルな花火」の絵を描いてくれる子もいます。まだ絵を描けない小さな子たちは、自分の好きな色を使って簡単な点や線を描いてもらい、それも花火のアイデアの参考としています。 そして集めた絵を花火研究会の方・花火師の方にお渡しし、約15~20種類の花火を作成していただきます。
(↑個性豊かな絵を描いてくれます!)
打ちあげ当日は、花火を描いた子どもたちやご家族を観賞席に招待し、レクリエーションなどを行いつつ、一緒に花火鑑賞を楽しみます。 自分の描いた絵が花火になるなんて想像できなかった子どもたちも、実際に打ちあげられる花火を見ると、「ゆめ花火を打ちあげてくれてありがとう!」と言ってくれます。
ゆめ花火プロジェクトは、みなさんからの寄付金や助成金でまかなって行っており、今年で11回目の打ち上げになります。
子どもたちは、「花火にしてほしい!」とたくさんの絵を描いてくれますが、予算等の関係で全ての絵を花火とするのは難しくなっております。少しでも多くの絵を花火にできるよう、皆様のお力をお借りしたいと思っております。
子どもたちが今後の検査や治療に取り組む糧となるような、思い出す度笑顔になれる記憶を作るお手伝いをするため、私たちけやきっずは試行錯誤しながら全力でプロジェクトに取り組んでいます。
あたたかいご支援、どうぞよろしくお願い致します。
※皆様よりいただいたご支援は、以下の費用の一部に充てさせていただきます。
・花火代:300,000円
・鑑賞教室装飾費:3,000円
・ワークショップ材料費:3,000円
・ポスター等印刷費:5,000円
・郵便費:5,000円
※開催できなかった際の対応
新型コロナウイルス等の影響によりゆめ花火鑑賞会の開催が困難な場合は、病院内等から個々で鑑賞をして頂きます。また、花火が打ち上がる様子を動画に収め、絵を描いてくれた子どもたちと病棟で入院中の子どもたちにDVDの形で配布し、鑑賞会の代わりとする方針ですので、そちらの費用に使わせていただきます。
花火の打ち上げ自体が困難な場合は、費用を返金させていただきます。
※リターンにつきまして
2022年度のつくばけやきっずメンバーがデザインしたオリジナルグッズをお送りいたします。学生の手作りのものではございますが、記念として受け取っていただければ幸いです。
- プロジェクト実行責任者:
- 穂戸田勇一(つくばけやきっず代表)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月5日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
つくばけやきっずがゆめ花火鑑賞会を開催したことをもって、プロジェクトを終了とします。新型コロナウイルスの影響により、ゆめ花火鑑賞会の開催が困難な場合は、病院内からの花火鑑賞会を行う予定で、その費用に使わせていただきます。花火の打ち上げ自体が困難な場合は、費用を返金させていただきます。 集まった資金は、以下の費用の一部に充てさせていただきます。 ・花火代:300,000円 ・鑑賞教室装飾費:3,000円 ・バス借用費:40,000円 ・ワークショップ材料費:3,000円 ・ポスター等印刷費:5,000円 ・郵便費:5,000円
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- プロジェクト実施のためには、煙火消費許可申請と土地利用同意申請が必要となります。今後、許可申請の手続きは煙火業者との契約が成立してから開始し、本プロジェクトの実施である2022年11月5日までには、許可申請の予定です。花火製造・打ち上げに関しては、筑波大学花火研究会を介して、株式会社山崎煙火製造所に委託しております。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、助成金の申請により補填する予定です。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
つくばけやきっずは筑波大学医療系学生による有志団体で、2013年より闘病中の子供たちとそのご家族にドキドキ、わくわくを届けることをコンセプトに活動しております。
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リターン
3,000円+システム利用料

【子どもたちに最高の花火を!】①
🎆けやきっずから感謝を込めたサンクスレター
🎆オリジナルしおり(1枚)
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料

【子供たちに最高の花火を!】②
🎆けやきっずから感謝を込めたサンクスレター
🎆ランダムオリジナルしおり(1枚)
🎆オリジナルポストカード(1枚)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
3,000円+システム利用料

【子どもたちに最高の花火を!】①
🎆けやきっずから感謝を込めたサンクスレター
🎆オリジナルしおり(1枚)
- 申込数
- 8
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
5,000円+システム利用料

【子供たちに最高の花火を!】②
🎆けやきっずから感謝を込めたサンクスレター
🎆ランダムオリジナルしおり(1枚)
🎆オリジナルポストカード(1枚)
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年12月
プロフィール
つくばけやきっずは筑波大学医療系学生による有志団体で、2013年より闘病中の子供たちとそのご家族にドキドキ、わくわくを届けることをコンセプトに活動しております。