支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 171人
- 募集終了日
- 2017年5月17日
再び、荒浜に市バスがやってきた!
昨年12月、市バスを貸し切って荒浜を訪れた「3.11オモイデツアー」。
あれから10カ月。爽やかな秋晴れに恵まれた10月8日、深沼橋を越え、荒浜に再び市バスがやってきました!
仙台駅東口を出発。荒町を経由し、旧運行ルートを深沼海水浴場まで向かうツアー。「荒浜再生を願う会」さんの「アラハマ・リボーン」と同時開催だったため、地元の方はもちろん、東京、長野、そしてオーストラリアからボランティアで訪れた方々まで、約120名の参加者で大賑わいでした。
バスの車内では、喜一さんご夫婦や元新町住民の豊さん、石田さんなど、地元・荒浜の方のオモイデ話を伺いました。バス終点では、お隣のまち・蒲生の「中野ふるさとYAMA学校」のみなさんや、スタッフのみんなでお出迎え。海岸清掃、おまかない(前回、蒲生のツアーのときは荒浜のみなさんが蒲生にお手伝いに行ってくれましたが、今回はそのお礼にと、蒲生のみなさんが荒浜にお手伝いに来てくれました。感謝!)、昔懐かしい荒浜の写真を見ながらの「オモイデ語り会」、いまの荒浜を見て歩く「まち歩き」、そこで撮った写真を見せ合う「荒浜お気に入りの1枚」など、今回も楽しくそして有意義な時間を過ごせました。
そして何より、昨年12月に残念ながら乗ることが叶わなかった「荒浜再生を願う会」代表の貴田 喜一さんに(なかば無理矢理!?笑)市バスに乗ってもらえたことが、スタッフ一同、感激しています。
「3.11オモイデツアー」は、3.11以前のまちと人に出会い、“まちのファン”になってもらうことが目標です。
地震・津波の恐怖を感じてもらうような、いわゆる“ダークツーリズム”ではなく、地元で活動する団体や参加者と一緒に海岸清掃を行ったり、地元のお母さんたちが作ってくれるおまかない(食事)をいただき、昔の写真を見ながら「オモイデを語る会」など、心がホッとあたたかくなる“ウォームツーリズム”をめざしています。まるまる一日滞在してもらい地元の人たちと交流を深めることで、そのまちのファンになってもらうことが、ツアーの一番の目的です。
滞在型ツアーに変更した2015年から、計32回開催、参加者の延べ人数は1,500名を突破しました。
クラウドファンディング「海水浴場行きのバスを再び!3.11オモイデツアーの継続へ」(https://readyfor.jp/projects/311omoide)でご支援いただいたみなさまのおかげで、今年も荒浜でたくさんの笑顔に出会うことができました。
地元・荒浜のみなさん、隣町の蒲生、新浜のみなさん、参加者のみなさん、クラウドファンディングでご支援いただいたみなさん、そしてスタッフのみなさん、今日まで関わってくださった全てのみなさまのお力添えに、心より感謝申し上げます!ありがとうございました。
リターン
5,000円
感謝の気持ちを込めて「オリジナル・サンクスカード」をお送りいたします。
ご支援に感謝の気持ちを込めて、美術作家・偽バス停制作者の佐竹真紀子さん作「オリジナル・サンクスカード」(※画像はイメージです)
- 支援者
- 73人
- 在庫数
- 24
- 発送完了予定月
- 2017年6月
10,000円
【離れていても1年中まるごと応援コース】
①サンクスカード(偽バス停制作者・美術作家の佐竹真紀子さん作オリジナルカード)
②2017年4月はじまりカレンダー(荒浜・蒲生の昭和時代の写真と現在の定点撮影写真 御支援者のお名前入り)
③「荒浜のしなびキュウリ」(防腐剤を一切使用しない「荒浜再生を願う会」代表・貴田喜一さんが作った荒浜漬け物)
- 支援者
- 76人
- 在庫数
- 21
- 発送完了予定月
- 2017年6月
20,000円
【3.11オモイデツアーご招待コース】(セイタカアワダチソウ投げ世界選手権エントリー券付)
①サンクスカード(偽バス停制作者・美術作家の佐竹真紀子さん作オリジナルカード)
②2017年4月はじまりカレンダー(荒浜・蒲生の昭和時代の写真と現在の定点撮影写真 御支援者のお名前入り)
③「荒浜のしなびキュウリ」(防腐剤を一切使用しない「荒浜再生を願う会」代表・貴田喜一さんが作った荒浜漬け物)
④「3.11オモイデツアー~セイタカアワダチソウ投げ世界選手権エントリー件付」おひとり様ご招待(2017年9~11月開催のオモイデツアーのうち1回・仙台駅まで実費負担ください)
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 4
- 発送完了予定月
- 2017年6月
30,000円
【限定10名「3.11アーカイブ定点撮影写真集(2017年作製版)」】
①サンクスカード
②4月はじまりカレンダー
③2013年に発行した「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」の2017年最新版。
東日本大震災直後に撮影された宮城県内の被災状況と、現在を定点撮影した記録集です。
(A4判32ページカラー)
*スペシャルサンクス欄にお名前を掲載いたします。
*達成金額により増ページあり
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2017年7月
35,000円
【限定10名「3.11アーカイブ定点撮影写真集(2017年作製版)」+「3.11キヲクのキロク」+「オモイデピース」】
①サンクスカード
②4月はじまりカレンダー
③2013年に発行した「3.11キヲクのキロク、そしてイマ。」の2017年最新版。
東日本大震災直後に撮影された宮城県内の被災状況と、現在を定点撮影した記録集です。
(A4判32ページカラー)
*スペシャルサンクス欄にお名前を掲載いたします。
*達成金額により増ページあり
④2012年4月(第2版)発行の市民が撮った3.11大震災 記憶の記録「3.11キヲクのキロク」(A4版ヨコ 330ページ)と、2014年12月発行の震災前後の定点撮影記録集「オモイデピース」(A4判84ページ)を1冊ずつ。
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2017年7月
50,000円
【限定5名「3.11オモイデツアー~日本一低い『日和山』登山」優先ご招待コース】
①サンクスカード(偽バス停制作者・美術作家の佐竹真紀子さん作オリジナルカード)
②2017年4月はじまりカレンダー(荒浜・蒲生の昭和時代の写真と現在の定点撮影写真 御支援者のお名前入り)
③「荒浜のしなびキュウリ」(防腐剤を一切使用しない「荒浜再生を願う会」代表・貴田喜一さんが作った荒浜漬け物)
④「3.11オモイデツアー~標高3メートル!日本一低い日和山登山優先ご招待」おひとり様ご招待(2017年7月開催予定・仙台駅まで実費負担ください)※復興工事により行き先が変更する場合もありますので予めご了承ください
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 3
- 発送完了予定月
- 2017年6月
80,000円
【限定5名「3.11オモイデツアー~今日は市バスに乗って荒浜へ」優先ご乗車コース】
①サンクスカード(偽バス停制作者・美術作家の佐竹真紀子さん作オリジナルカード)
②2017年4月はじまりカレンダー(荒浜・蒲生の昭和時代の写真と現在の定点撮影写真 御支援者のお名前入り)
③「荒浜のしなびキュウリ」(防腐剤を一切使用しない「荒浜再生を願う会」代表・貴田喜一さんが作った荒浜漬け物)
④「3.11オモイデツアー~今日は市バスに乗って荒浜へ(再)優先ご乗車券」おひとり様ご招待(2017年8月開催予定・仙台駅まで実費負担ください)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 2
- 発送完了予定月
- 2017年6月