交通事故で前足が変形してしまった[きぃちゃん]の未来のために

皆様、こんばんは！

 

コロナの収束がまた遠ざかったと感じる今日この頃

また、本州の豪雨災害など、皆様はご無事でお過ごしでしょうか？

被害に遭遇されたりしていないことを願っております

 

沖縄は、例年より早い梅雨明けからの戻り梅雨があり、

そこからは猛暑日の記録更新する日もあるような暑い暑い日々が

続いています。

 

今月頭に保護した推定生後1か月半の三毛猫ちゃんの足が元通りになり

毎日元気に過ごしていることをご報告させていただきます！

 

今まで保護した猫ちゃんの中で、同じような状況で保護して

助けられなかった「ひよちゃん」という仔猫ちゃんがいました

同じようなけがの状況だったので、一瞬「ひよちゃん」のことを

思い出し、今回も同じようになったらどうしよう…と頭をよぎりました

 

が、今回この子は幸いにも足の骨折だけで内臓のダメージはなく

保護してからみるみる元気になってくれました！

先週、病院からも全快とお墨付きをいただき、保護要請のあった

マダムたちにも少し資金をだしてもらい、こちらの基金からも

使わせていただきましたm(__)m

計14,696円

マダム3人に負担していただいた額　3,700円×3人＝11,100円

残額3596円をきぃちゃん基金から拠出いたしました

 

繰越金59,294円

こちらが今手元に残っている金額になります

 

先に保護していた、いじめられ猫さくらが、この仔猫をどう

受け入れるのか心配しましたが、さくらはわが子のように可愛がり

事情を知らない人が見たら、親子だとしか思えないほど仲良しに

なりました。

はじめは、友人が半分面倒見るよ、と言ってくれて週の半分は

友人宅で過ごしていたのですが、2週目、3週目と経つうちに

仔猫がいなくなると、さくらが部屋中を探し回るようになってしまい

うちで一緒に見ることにしました。

 

今はもう、どちらにとっても、なくてはならない存在に…

 

仔猫は里親を探すと心に決めていましたが、あまりに二人の絆が深まって

引き離すことは酷だと感じ始め…

さくらがとても臆病で私には心を開いていますが、同居する娘ですら

怖がる状況で里親に託すことも心配、仔猫がやってきたことで、

楽しそうにじゃれ合って遊ぶ二人の姿を見ていたら、とても引き離せない

と思いました

 

とてもとても悩みましたが、この子たちを自分で引き取ると決意して

家族として迎えます

 

仔猫の名前は里親さんに…と思っていましたが、密かに考えていた名前

綺麗なキジ三毛の毛並みが麦の穂のようだったので「むぎ」と名付ける

ことにしました。

 

我が家の家族として迎えると決意しましたので、今後むぎにかかる費用は

自己負担いたします。

また今後保護が必要になった猫ちゃんのために大切に使わせていただきます！

 

むぎの成長の様子もまた時折ご報告させていただきますm(__)m