Withコロナの時代に自給自足+他給他足の有機菜園を広げたい

Withコロナの時代に自給自足+他給他足の有機菜園を広げたい

支援総額

738,000

目標金額 600,000円

支援者
57人
募集終了日
2020年9月15日

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2020年09月07日 13:28

未来ビジョン第3話 経費話し+半農主婦 能村美久の挑戦 !?

台風で作業休みの間に未来ビジョンストーリー第3話を書きましたのでご覧下さい。
 第1話、第2話も読まれていない方のために再掲しておきます。これからファンド終了までに最終話をupする予定です。よろしくお願いします。
 

第1話

未来ビジョンストーリー 第2話

 

<未来ビジョンストーリー第3話  経費話し+半農主婦 能村美久の挑戦 !?>
 

野菜を届ける2軒目の山岡家に向かう車中、悠介が能村に尋ねる。

 

「能村さん、ギフト先からもらう謝礼で経費は賄えるんですか?」
「そんなん賄えないに決まってるさ」
「じゃ赤字ってことですか?」
「ギフトエコノミーは別に商売じゃないし自給自足分もあるから黒字とか赤字とかじゃないんだけどって倉木さん言ってたけどね。」
「でも経費はかかりますよね?」
「そう。畑への往復やこういうギフトに回るガソリン代とか、ほかに農機具を動かす燃料やエンジンオイル、タネは極力F1(注24)じゃなく固定種(注25)を撒いて種取りしてるけど取れないタネ や交雑で更新するために新しく買い直すのもあるし・・・。」


「種イモとかは?」
「そう。サトイモやキクイモはほぼ保管してあるもので賄えるけど、ジャガイモは冷蔵保管だから全部を賄うのは冷蔵庫に入りきらないからムリで倉木さんも買い足してた。サツマイモはツルも取ってるけど(注26)足りない分は買うし。」


「あと資材関係まだあります?」
「シート類は、稲の育苗用のアルミシートとか、寒冷紗とか不織布のベタ掛けシートは一度買えば数年使えるらしいし、刈り払い機の刃とか手袋や長靴とか、あと機械類のメンテナンスや特に壊れたりした時の修理費は額大きい出費かな。」

「アマチュア農家でもかかるものはプロ農家と同じようにかかるしやっぱり大変ですね」
「倉木さん言ってたけど種は種取りしてなるべく買わないようにしてるし、例えば支柱とか野菜の育苗道具とか農家で使わなくなったものや余ってるものをもらったりして節約してるけどね。」

 

「ちょっとのんきというかお気楽なことも倉木さん言ってたよ(笑)」
「ケセラセラ的な?」
「そう以前に東京で全国から人を集めて講演会をやってる人の話し。」


「東京で空港や東京駅からアクセスいい所に1日広い会場借りようとしたらかなりの金額になるよね。でもその経費を普通に参加費に反映したらチケットは相当高いものになって、特に遠方から飛行機や新幹線代を払って前泊までしたらかなりの金額になっちゃうよね。でも首都圏在住なら電車代地下鉄代数百円で済んでしまう人も居る訳で、住む場所で不公平なことになる」
「なるほど。」
「そこでその主催者は参加費を金額自由にしたのさ。状況を説明して交通費宿泊費かかる人は無料でもOK。払える人はいくらでもOKってことで」
「そんなことしたら近場の人でも無料か格安参加費で出ちゃう人いませんか?」
「そういう人も実際居たかもしれない。でも結果はどうなったと思う?」
「赤字?じゃないんですか?」
「終わって会計〆てみたら赤字でも黒字でもないほぼトントンだったんだって」
「え〜ちょっと偶然でも信じられないですね!」
「参加費ゼロの人も当然何人か居たけど、何万円も出してくれた人も何人か居て結果トントンになったんだって」
「う〜ん、いつもそういう風にうまくいくといいですけど」


「まあそれは神のみぞ知るってことで分からないけど、儲け主義でなく何かを良くしたいと願えば協力してくれたり助けてくれたりする人は居るってことだと思う。見てる人は見てるし世の中捨てたもんじゃないのさ。」


「まあ今ならリモート講演会にして移動無しで出来ますけどね(笑)」


 

「いま全国でギフトエコノミストはもうすぐ1万人だけど、ギフト希望に裕福な人が来たら『申し訳ないですが困っている方にギフトしたいので』って断る人もいるらしい。」
「なんかもったいない気もしますけど・・・。」
「まあそういう人は値段安くはない自然食品店やネットでも買えない訳じゃないし。そこでその値段で買ってあげることは、その先に居るプロの有機農家や自然栽培農家の持続を助けることにつながるのだから別の意義があるってことなんだけど」
「なるほどそうですねー。」

 

そんな悠介のスマホに着信音が鳴った。妻の麻里からのメッセージだった。
「美久さんからたくさんお野菜もらった。畑の帰りにピックアップに能村邸に寄ってね」


 

麻里は今でこそこの地方都市での生活を回していけるようになったが、東京から移住したばかりの頃は大変だった。
そんな時に役に立ったのが「移住者あるあるQ&Aサイト」(注27)だった。



これはNPOの初期のメンバーが頼るものもなく手探りで移住をした中で、農法や種子や堆肥、農機具などの情報が多いが、体験的に学んだことや知恵、地方都市や中山間地域での暮らし、その地方独自の風習や仕組み、役所関係や各種制度や手続き、住居、子供の教育、医療など多岐に渡る事柄を網羅して検索出来るようにしたデーターベースだ。 

 

悠介によれば移住前後にこのサイトの情報が大いに役立ったそうだが、麻里も活用していた。先住者の能村や美久はけっこう書き込みもしているようだった。
料理レシピコーナーもあって、麻里は「COOK PADもあるのにわざわざ」と思ったが、美久に言われた。

 

「麻里ちゃん。農家の主婦と都会の主婦の料理は違うのよ!」
「え、何がですか?」
「あなたも旦那が畑やり出したでしょ?であればその日の晩ご飯のメニューを考えてスーパーに行って買うとか、お店で品物を見て献立決めるというスタイルじゃなくなるの。」
「なるほど、そう言われれば、ですよね。」
「何が違うかと言えば、そう・・・同じものがたくさんやってくる攻撃と言うか・・・。」
「ああ、同じ野菜が沢山採れる?」
「そうお店でいろんな食材を少しずつバラエテイで買ってていうことは無くなったわ」


「分かった!食材じゃなくて同じ野菜を使うレシピのバラエテイが大事ってことでしょ!?」
「さすが麻里ちゃん、飲み込みが早い」
「たとえばどんなレシピですか?」
「最近の夏は35℃とかスゴク暑くなってしまって、これから栽培する野菜を南方系のものにしないといけないかもって言ってたけど(注28)、沖縄が本場のゴーヤーとかはバンバン採れてスゴイのよ。」


「ならバリエーション付けてせっせと食べないといけませんね。」
「そうなのよ。毎日チャンプルーって訳にもいかないし」
「最近のヒット作はなんですか?」
「ボンゴレパスタに入れたら意外にいけたわね。でもカレーにに入れたりとか大量消費メニューを持っていることが大切なの」
「タイリョウショウヒ?あーいっぺんに在庫をドーンと使う感じですね?」
「そう冷蔵庫の中をカラに出来たら気分爽快よ(笑)。次の野菜も来るしね。ハイこれレシピ2枚コピーあげるわ」

 

<ゴーヤーのゴマ油炒めのせ麺>


・ゴーヤーを5mmのいちょう切りに(ワタは栄養があるの(注29)で時間ある時はタネを取って使う)
・それをゴマでひたすら炒める。調味料は不要
・ソバや素麺、うどんなど麺類にのせていただく。夏は冷製麺で七味唐辛子をかけて。涼しい時は暖かいソバも美味。

 

「これはシンプルで大量消費No.1レシピね!大きなフライパンあればゴーヤ数本分をまとめて炒めて冷蔵庫でストックしとくとランチとかに便利よ」


<ゴーヤーとシラスの塩味天ぷら>

 

・ゴーヤーを5mmのいちょう切り。ワタとお好みでタネも使う
・衣は小麦粉に塩と適量のシラスを加え冷水でざっくり混ぜておく


・衣にゴーヤを加えてお玉等ですくって固まり作って180°の油で揚げる


「ゴーヤーは普通の天ぷらでも良いけどこれはご飯のおかずのほかビールのおつまみとかにもピッタリよ。小麦粉+塩の味つき衣はほかの天ぷらにも応用できると思う。我が家ではシラス安い時にまとめ買いして冷凍保存してるわ」


「あとオマケにもうひとつ。熟して鮮やかな黄色というかオレンジ色になったゴーヤーも食べられるって知ってる?」
「あ、知ってます。果肉が赤くなって甘くなってデザート代わりになるっていうヤツでしょ!?」
「そうだけど実はその味も生で食べられるのよ」



 

・完熟ゴーヤーの身を洗って細かく刻む(本当の完熟ならポロポロ剥がれて包丁わずかに入れれば良いくらい)


・タレを作る:(ゴーヤー1本当り)醤油又はそばつゆ大さじ2、マヨネーズ、砂糖、酢、味噌各小さじ1、お好みで鰹節・ワサビ又は豆板醤適量
・サラダのドレッシングや豆腐に掛けたり、素麺やうどんなど冷やし麺類にかけたり応用はいろいろ。

 

「旦那によればゴーヤーって葉っぱ茂って同じ緑色の実は必ず見逃し、取り残しが出るらしいの。でもそれもこういう風に料理できるし赤い実はスイーツだし食べたあとのタネは来年蒔けるし、カンペキ無駄が出ないの。」
「素晴らしいですね!」


「大量消費のほかにキーワードは作り置きとか常備菜と、あと冷凍保存かな(注30)。これで麻里ちゃんも立派な半農主婦よ」



 

「あとね大事なことがひとつ。」
「何ですか?」
「料理をやったことない農業男子って使えないのよ(笑)。料理する人の気持ちや都合が分からないから何をどのタイミングでどの野菜と組み合わせて収穫すれば良いかがピンと来ないの。」
「ありがちですね。でもどしたらいいんですか?」
「私は最初は恭彦に『今日は何が採れそう?って聞いて、なら何と何を収穫してきて。コレコレは今日は使わないから明日に収穫伸ばせるなら明日採ってね。』って言ってた。」
「なるほどいいアイデア。」
「半農奥さん仲間では収穫だけは奥さん担当っていう家もあるけど、そんなん面倒だし二度手間だし(笑)。でも究極の手があるのよ。」
「キュウキョクの手?」


「今日は時間ありそうだから、たまには貴方が良いと思うもの収穫して貴方が料理してみてっていうのよ。私は貴方が作ったアレが好きだから食べたいけど、とか(笑)」


「美久さんお上手ー!」
「彼が料理上手くなれば助かるし、やらない時でも今日は夕飯何作る?って収穫前に聞いてくれるし足りない食材は畑の帰りに買って来てもくれるようになったわ。」
「旦那さん教育ですねー!美久さんありがとう。いろいろ参考になります!」

 

麻里がそう言った時、ドアチャイムのベルが鳴った。迎えの車だった。


 麻里は帰りの車で悠介に言うセリフを考える。
「今日は美久さんにたくさん野菜もらったの。旦那さま料理もするんですってー。あなたも尊敬する恭彦さんを見習って何か作ってみない?」

 


(注24)F1種は「雑種第一代」や「ハイブリッド」とも呼ばれる。これは植物において「優性と劣性(品種が優れているか劣っているかということではない)の品種を交配して採種した種には、必ず優性の形質を持った種ができる」という、メンデルが発見した「優劣の法則」を利用した技術。また、F1種から採種した種はさまざまな形質を持つものとなるため、実質的に自家採取することはできない。



(注25)固定種は、その品種が固定された地域の気候や風土に適応しているのが特徴で、全国各地で栽培されている「伝統品種」と呼ばれるものは固定種であることが多い。また、形状や収穫時期にばらつきがあり、スーパーで並んでいる野菜などと比べると形や味などが多様性を有している、言い方を変えれば不ぞろいという特徴がある。

 

(注26)サツマイモはタネを撒くわけでも種イモを植えるのでもなく、芋を畑やハウス内にタネ芋を浅く伏せ込んでそこから伸びるツルを取って順次畑に植えつけて栽培する



(注27)「移住者あるあるQ&Aサイト」は架空のもので現在は下記のようなものをはじめ多数あるが、より統合的で多様なユーザー視点で構築されたポータルサイトがあればと考えます
https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/037/
https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/007/04.html
https://www.iju-join.jp
https://nativ.media/4174/


(注28)温暖化が与える農作物への影響は生育不良、結球不良、着色不良、着果不良、収穫期の前進あるいは遅延などが挙げられる。「生産地の北上」は、地球温暖化によって顕著に現れた問題で例えばリンゴは年平均気温が6〜14℃の冷涼な地でよく育ち、長野県は青森県に次ぐリンゴの生産地だが、地球温暖化の影響により冷涼な地域がなくなっていくと、長野県産のリンゴの生産は難しくなると予見される。
 イネは昼の温度が35℃、夜の温度が30℃を超えると「高温障害」が発生しやすいが、ここ数年夏場は35℃を優に超えイネの害虫であるカメムシが発生する原因でもある。近年高温耐性をもった野菜や果樹の品種改良が行われており高温耐性のコメを開発されている。
 筆者も知人農業生産法人社長から現在栽培するコシヒカリは当地ではもう限界かもしれないと聞き品種変更も検討開始しています。

 

(注29)ゴーヤーには便秘改善の食物繊維、骨を丈夫にするカルシウム、貧血予防の鉄分のほかビタミンCが豊富に含まれるが、わたにビタミンCが果肉の三倍と言う量が含まれている。抗酸化作用により活性酸素の発生を抑え、シミシワにきびの改善、肌のキメの整え、紫外線予防に効果があると言われる。

 

(注30)https://www.amazon.co.jp/もっと野菜を-生のままベジ冷凍-おいしくなる新常識-小学館実用シリーズ-LADY/dp/4091038581/ref=pd_bxgy_img_2/357-4415229-6805756?_encoding=UTF8&pd_rd_i=4091038581&pd_rd_r=c82a923d-d889-47af-b7fe-d99abb25fc2f&pd_rd_w=NzboZ&pd_rd_wg=lbImH&pf_rd_p=e64b0a81-ca1b-4802-bd2c-a4b65bccc76e&pf_rd_r=WXNFFKWNZSR8V2QXVJ1H&psc=1&refRID=WXNFFKWNZSR8V2QXVJ1H  


 


<筆者解説>
米国や極一部の日本の農家でCSA(community supported agriculture)というスタイルがあります。
 https://agri.mynavi.jp/2018_10_01_41429/
 http://www.sasayama.or.jp/opinion/S_23.htm


 

「地域支援型農業」と言うものですが、志ある農家が居て、それを支える地域住民で構成されます。
慣行農業に比べて手間がかかり逆に収量や出来栄えにバラツキが出やすい有機農業、自然栽培系の農家に取ってはひとつの理想型でこの形態が日本でも増えればと思います。

 

しかし課題もあり、前払い金が数万円〜10万円前後に及ぶことが普及しない要因のようです。一週間あたりの平均支出額を計算すれば消費者が通常支出する額と余りかわらないとも言われていますが、消費者側にもリスクが無い訳ではなく、強い志がないと継続できません。

 また志がある住民が一定数おられても肝心の担い手が居ないと当然成り立たないです。


 今回描いているギフトエコノミーファーマーは、そういう人が増えるまでの補完機能でもありますし、若い方ならそういう道程をへて支える地域の力が増せば、アマチュアからプロのCSA農家へ転身されていくという道も拓けるのではないかと期待したいです。

三重や愛知で実際お二人の農家を直接間接存じ上げています。
ざっくり伺ったお話しは以下の通りです。

 

・Aさん:

環境問題や地域政治にも造詣深く活動されている方(周囲からは市会議員に立候補も期待されているようです)。非農業の家系ですがその流れと問題意識から有機農業に踏み出されました。

 納屋を改造した事務所兼作業場兼直売所があり、週に2回開店するそこにお客さんが来るほか車での宅配もしている。農場では地域の有志の定常的な援農者(定年退職組と若手研修生)と作業場で野菜を仕分けたりしているのは地域の主婦のボランティアがおられた。それら有志の方には無料ランチが振る舞われていました。
 当然ながら?経営状況は厳しく、紹介者の方から「実はあの○○設備はご実家からの支援で買われたもの」等内情も聞きましたが、一律1000円での宅配継続に行き詰まり、利用者に窮状を訴えて多少の値上げ?をおこなわれて継続されているようです。
 発信力や人を巻き込む力は素晴らしい方と拝察したので農業以外の分野も含めて今後も活躍される方だと感じています。


 

・Bさん:

もともと志ある農家さんが地域で有機系農業をおこなわれており、そこに通ってくる地域のお客さんに支えられていた。しかし農家さんが高齢で引退されることになったためお客さん達は困り果て、その結果その中の有志数人で畑をやり始められました。

 ですがそのスタイルを長期庵継続することには限界があり、最終的にBさんが仕事をやめられそこで農地をお借りして農業に専念することを決断されました。周囲のお客さん集団に懇願され頼まれたということもあるでしょうが、ご家族もおありでしょうしスゴイ決断だと感じました。Bさんがそんな決断をされれば周囲も応援しない訳にはいかないでしょう。

 畑の入り口付近に販売コーナーの小屋もありますがパートナーの方が外回りの配達販売で作業分担されています。味噌など加工品も手掛けられ農園には研修生もおられました。



 

この実在のお二人の真似は、相当の覚悟がないと出来ないと感じます。自給自足からの延長で1〜2軒のご家庭の食をサポートするファーマーがその隙間を埋めていけばいいと思います。


さてもうひとつは主婦目線で描いてみました。
 大所高所の話しを偉そうに?しても、実際の個々のご家庭の食卓とキッチンが平和で幸せに保たれていてこそです。でないと意味がありません。
 

 また食=レシピや調理法と買物の生活スタイルもこの道に進めば激変?するので、男性も女性も意識を少し変えることが必要と感じたので、少し細かいことにまで踏み込んでイメージして書いてみました。
 皆さんの今後の参考になれば幸いです。 

リターン

3,000


プロジェクト応援コース

プロジェクト応援コース

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)

支援者
17人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


リターン不要の方コース1

リターン不要の方コース1

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)
○レポート上にお名前又はニックネーム掲載(ご希望されない場合を除く。お名前掲載に関する注意事項はプロジェクトページをご確認ください)
○「有機無農薬菜園体験の場@鈴鹿」に参加ご希望の場合優先受付致します。詳細はプロジェクトページをご確認ください

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

30,000


リターン不要の方コース2

リターン不要の方コース2

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)  
○レポート上にお名前又はニックネーム掲載(ご希望されない場合を除く。お名前掲載に関する注意事項はプロジェクトページをご確認ください)
○web上報告イベントにご招待(2021年1月予定:開催2週間前ご連絡)+農園探訪デー(見学と収穫体験:2021年11月鈴鹿市下大久保農園内にて開催予定:日程事前ご相談)を企画しご招待。
○「有機無農薬菜園体験の場@鈴鹿」に参加ご希望の場合優先受付致します。詳細はプロジェクトページをご確認ください

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

50,000


リターン不要の方コース3

リターン不要の方コース3

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)  
○レポート上にお名前又はニックネーム掲載(ご希望されない場合を除く。お名前掲載に関する注意事項はプロジェクトページをご確認ください)
○web上報告イベントにご招待(2021年1月予定:開催2週間前ご連絡)+農園探訪デー(見学と収穫体験:2021年11月鈴鹿市下大久保農園内にて開催予定:日程事前ご相談)を企画しご招待
○「有機無農薬菜園体験の場@鈴鹿」に参加ご希望の場合優先受付致します。詳細はプロジェクトページをご確認ください

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

100,000


リターン不要の方コース4

リターン不要の方コース4

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)
○レポート上にお名前又はニックネーム掲載(ご希望されない場合を除く。お名前掲載に関する注意事項はプロジェクトページをご確認ください)
○日程ご相談の上 参上し直接お礼とご説明申し上げます(ご希望されない場合はweb上報告イベント+農園探訪デーご招待)
○「有機無農薬菜園体験の場@鈴鹿」に参加ご希望の場合優先受付致します。詳細はプロジェクトページをご確認ください

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2020年10月

10,000


無農薬無化学肥料天日干し米+紅はるか他お芋コース

無農薬無化学肥料天日干し米+紅はるか他お芋コース

○感謝のメール 
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)
○有機無農薬天日干し玄米、サツマイモ紅はるかはじめ各種お芋の組合せからお好みのもの(西洋菊芋トピナンブールはレシピ付きです)
*ご希望の場合 玄米を精米し白米にします。精米時に米糠が20%前後出ますがご希望者には同梱します。   
*キタアカリはデジマ・ニシユタカ、サンジュウマル等の品種に変わる可能性があります  
*作物の詳細はプロジェクトページをご確認ください              

支援者
28人
在庫数
-
発送完了予定月
2020年12月

30,000


無農薬無化学肥料天日干し米+ALLお芋セット+茶葉セット

無農薬無化学肥料天日干し米+ALLお芋セット+茶葉セット

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)+お名前又はニックネーム掲載(ご希望されない場合を除く)
○有機無農薬天日干し玄米、全種類のお芋、茶葉の組合せからお好みのものを選んでください
①玄米10kg+紅はるか・安納芋・シルクスイート ・キタアカリ 計5kg   +茶葉1点
②玄米5kg+紅はるか・安納芋・シルクスイート ・キタアカリ・里芋 計10kg  +茶葉1点
③玄米5kg+紅はるか・安納芋・シルクスイート ・キタアカリ・里芋・菊芋 計10kg+茶葉1点
*発送予定:第1回:2020年11月末〜12月初 第2回:2021年11月末〜12月初 第3回:2022年11月末〜12月初
*第2、3回発送の前に組合せ内の増減などご希望に応じます
*ご希望の場合 玄米を精米し白米にします。精米時に米糠が20%前後出ますがご希望者には同梱します。
*キタアカリはデジマ・ニシユタカ、サンジュウマル等の品種に変わる可能性があります
*作物の詳細はプロジェクトページをご確認ください                  

支援者
5人
在庫数
-
発送完了予定月
2020年12月

50,000


かかりつけ農家と相談する自由選択コースA

かかりつけ農家と相談する自由選択コースA

○感謝のメール
○耕運機の活用状況を含めた報告レポート(web上又はE-mail)
○有機無農薬天日干し玄米、全種類のお芋、茶葉からご希望のものを指定してください。お届け回数を4回までに分けることも可能です。ご希望に合わせてメニューを作成しお送りしますのでご覧いただき内容や時期/回数をご相談しながら決めていきます。2回目以降の発送の前に組合せ内の変更や増減などもご相談ください
ex1.玄米を3年に分けて送って欲しい。(又は○ヶ月毎に4回送って欲しい)
→Menu例:24.5kg * 3回お送り(18.7kg* 4回お送り)
ex2.初年度は玄米を10kgと芋全種類、茶葉2種類を入れて送って欲しい。その後2回はその都度相談で。
→Menu例:玄米10kg+紅はるか安納芋シルクスイート6kgキタアカリ3kg里芋2kg菊芋1kgレシピ付+手作り六条大麦茶葉140g・作りヤーコン茶葉140g
ex3.玄米▽▽kgとお芋は◎◎と○○と●●、茶葉は□□◆◆を3年間で送って欲しい。
*作物詳細はプロジェクトページをご確認下さい

支援者
0人
在庫数
-
発送完了予定月
2020年12月

100,000


かかりつけ農家と相談する自由選択コースB

かかりつけ農家と相談する自由選択コースB

前出かかりつけAコースを8回までお送りするほか下記のものも選んでいただけます
○夏野菜セット(2021年夏季より年1回)        
*夏野菜はキュウリ・ナス・ピーマン・トマト・オクラ・バターナッツ・ゴーヤー・インゲン・ツルムラサキ・モロヘイヤ・ストック玉ねぎ/ジャガイモ/ニンジンetc.
*作物の詳細はプロジェクトページをご確認ください            

支援者
1人
在庫数
-
発送完了予定月
2020年12月

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