殺処分にしないで。猫たちの里親探しの継続にご支援お願いします

プロジェクト終了後、なかなかご報告ができずに申し訳なく思っております。

皆様のお陰で、愛知県岡崎市の保護猫カフェAelu（アエル）さまに3匹の猫を託すことができ、早くも半年が過ぎました。
3月までボランティアとして休日にお手伝いさせていただき、より保護猫に対して考えること、学ぶことができました。
その間、そっと見守っていたつもりなのですが、連れて行った猫たちには警戒されてなかなか寛ぐ姿は見せてもらえずとても心配でした。

しかしながら、4月にはチョビくん改め『漱石くん』が無事に新しい里親様の元へ譲渡され、家猫としての生活ができるようになりました。
かあちゃん改め『ポチョ』、シャーくんは現在もAeluさんで人馴れ訓練しながら他の保護猫たちと新しい家族との出会いを待っています。

さて、そのような状況下でお世話になっているAeluさんのオーナーが、現在大奮闘されていることについてぜひお伝えしたいことがあります。

昨日、多頭飼育崩壊の現場でボランティアをされているとのネットニュースが流れました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/06eb38b780a6880d59df5c59c701cdd82d3ee569

私も救援物資を持参予定ですが、もしお手元に猫砂、ペットシートなどの余剰がある方はお届け下さると大変助かると思います。

まだ緊急事態宣言下の愛知県にお越し願うわけにはいきませんが、新型コロナウィルスの感染のリスクが問題なく思えるようになったら、どうかAeluさんにいる猫たちに会いにお出かけくださいませ。

外で暮らしていた猫よりも、もっと不衛生かつ過酷な環境で自由も愛情も与えられず生きてきた猫たちにエールを！