僧帽弁閉鎖不全症のこはるをまた元気に！手術費用のご協力お願い

本日、9月20日10時より「僧帽弁閉鎖不全症のこはるをまた元気に！手術費用のご協力お願い」が掲載されました。

今年の8月24日に病気が見つかり、本日まで病院に通院したり、日々こはるの体調に注意しながら過ごしてきました。

手術の選択肢があることを知りましたが、高額な手術費用からREADYFOR様に相談させていただきました。
クラウドファンディングの掲載を快諾いただき本日まで原稿を書いては消して、また書いてを繰り返して、こはるの心臓を治したいので早く掲載できるように気ばかり焦って原稿を書いていた気がします。

READYFOR カスタマーサクセスチーム様、色々ここまでご支援いただき本当に有難うございます。
掲載がゴールではなく、スタートであることを改めて感じております。
皆さまご支援の程よろしくお願い申し上げます。

最近のこはるの状態を報告させていただきます。

1. 体調について
最も恐れていた僧帽弁閉鎖不全症の特有なウェットな咳が夜中に出てしまいました。医師から伝えられていた咳です。咳は夜中から朝方に出るようで、人間でいうと喘息みたいな症状と感じました。
病院の先生に診察の際、観てもらうために動画を撮りましたが、正直、動画を観るだけで今でも血の気が引く思いです。
※活動報告に動画が掲載できないので、下段に記載のTwitterより観ることはできます。

2.食事について
最近、心臓が肥大し始めていることによって食道が圧迫しているためか、ご飯を食べると咽せる回数が増えてきた気がします。
なので、フードプロセッサーでこはるのご飯を従来の半分ぐらいに細かく砕いて食べやすくしています。いまはこれが精一杯の対処方法です。

3.こはるを見て思うこと
心臓の病気なので絶対安静（我家では、「過保護のこは子」と言っています）なのは分かっていますが、やはりずっと安静にしているのは本人もストレスを感じるようです。
なので、猛暑から季節が変わり始めたこともあり、朝の涼しい頃合いをみて朝の散歩をショートコースでゆっくりと妻が連れていって過ごしています。少しは気分展開になってることを願っています。

4.その他
日々のこはるの体調の履歴や僧帽弁閉鎖不全症や先輩ワンコから色々と学ぶために、妻がTwitterを始めました。
こちらからもこはるの様子を見ることができます。
Twitterアカウント:koharuchihuahua

5.最後に、そしてこれから
これから約2ヶ月間、活動報告をさせていただきます。
All or Nothing 方式で実施するため手術を受けることができるか不安はありますが、手術を受けることができましたら、妻のTwitterを通して僧帽弁閉鎖不全症について啓蒙活動の意味合いを込めて活動報告をしていく思いでいます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。



9月24日は手術前の検査を受けてきますのでまた報告させていただきます。

以上、
こはるの心臓が手術まで動いていること、そして手術が受けられることを願い、9月20日の報告とさせていただきます。