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客観芸術の絵 F10号「アマテラス」の販売

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支援総額

0

目標金額 3,000,000円

支援者
0人
募集終了日
2021年3月26日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

個展やグループ展、また一時的にですが四国4県で絵を教えたりしながら、香川を中心に30年ほど油絵に携わってきました。きっかけは若い頃に大きな影響を受けた人物が独学で絵を描いていたのと、その人の勧めもあって幼いころから絵が好きだったので、同じように独学で油絵を始めました。

 

もともと家庭環境もあって絵を描く前の段階でスピリチュアルなことに強く興味を持っていました。

小学校高学年の時から父親との関係が理由も分からず良くなかったので、「同じ家族なのに何故人は憎みあうのだろう」とか、「自分という存在の生きている意味、また死とは?」といった学校では教えてくれないことの方が学校の授業よりも大事な、そして切羽詰まる問題だったので一人でずっとそれを考えていました。なので学校や職場でも周囲と会話が合わず、当時は自己否定の塊でした。

 

やがて絵と幼いとき以来再び出合うことでやっと自分の居場所を見つけました。経験のない油絵を、勧められるままにまず最初に描いた数枚の内の一枚が、これほど自分の人生にとって大きな意味のあるものになるとはまだその時点では知る由もありませんでした。

 

補足:小さい頃から頭の中にピアノが鳴り響いていたので、ピアノに大変興味を持っていました。2002年に独学で即興ピアノを弾くようになって、やっとそれを翻訳できるようになりました。証明することはできないのであくまで自分の感じることですが、客観芸術に触れると頭の中にその音楽が響きます。これを共感覚というそうです。学生のころまで頭の中に流れていたのは太陽や月や星空、空、海、鳥の鳴き声などに触れている時でした。きっと大自然は客観芸術そのものなのでしょう。大人になると雑念によって聴こえなくなっていました。

ここ2,3年は「アマテラス」以外の他人の作品(その人がアーティストかどうかに関わらず)からも即興ピアノを感じるようになってきました。それ以前には無かったことですが、人々が意識するかどうかに関係なく、客観芸術は少しづつ増えてきている実感があります。とても喜ばしいことです。

 

you tube : channel アマテラス こちらで「アマテラス」を即興ピアノで弾いた一例が聴けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

30年前に不思議な体験からできたこの絵はその時期によっていろんなタイトルを付けて展示してきました。その時々のタイトルは、自分で描いたにも拘わらず何の絵か分からないというジレンマの中で、何とかして謎を解こうとする試行錯誤の表現でもありました。

 

最初はシンプルに「希望」、1995年のダンテの神曲展での「unconditional love (無条件の愛)」、2013年NYのグループ展での 「Perfect Harmony」、2017年の空海展での「三蜜」、そして現在の「アマテラス」。ほかにも「Requiem for the Earth」、「The Dance Within 」、「受胎告知」などです。なお、30年の間に随分と色の表現は変化して現在に至っています。形は変わっていません。

 

客観芸術という言葉を知ったのは2014年頃でしょうか。神秘思想家のグルジェフやOSHO、日本ではKan.さんらがそれについて言及しています。インスタグラム(アカウント:taolab5588)の2020/7/24の4つの記事にも書いた通り、客観芸術に対して知れば知るほど、「アマテラス」がそれに当てはまるのではないかという思いが強くなりました。絵やその他の芸術のほとんどが主観的なものであるゆえに2020年にあっても未だ客観芸術というワードは市民権を得ていません。国内外の美術館に客観芸術の企画展をと呼び掛けても賛同してくれる美術館はありませんでした。

そんな風にここ何年間は客観芸術を世に問わなければ、自分がそれをしなければという意識が強かったのですが、最近になって時代のせいか、もうそれほど特別視するものではないということを折に触れ感じるようになってきました。

 

「アマテラス」は30年間見続けて一日たりとも飽きることがありませんでした。宇宙の真理が表現された絵に日々新たなインスピレーションを貰いました。30年かけていま謎は解け、自分の手をいつ離れても喜んで感謝を告げれる自分がいます。新たなるスト-リへ。。

 

客観芸術に興味を持たれた個人、あるいは美術館関係の方にぜひ所有して頂きたい作品です。

 

 

 

 

【プロジェクト終了要項】

 

プロジェクト実施完了日    2021年03月31日

 

 

 

 

 

 

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プロフィール

田岡康宏 1990年頃より友人の勧めから独学で油絵を始める。 初期に描いた数枚の内一枚が客観芸術なのでは?と2014年頃に思い始める。 2013年NYでのグループ展に参加や大阪での個展、香川県内の個展多数。

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リターン

3,000,000


アマテラス

アマテラス

①絵画「アマテラス」F10号油絵額入り
②お礼の手紙

支援者
0人
在庫数
1
発送完了予定月
2021年3月

プロフィール

田岡康宏 1990年頃より友人の勧めから独学で油絵を始める。 初期に描いた数枚の内一枚が客観芸術なのでは?と2014年頃に思い始める。 2013年NYでのグループ展に参加や大阪での個展、香川県内の個展多数。

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