幼い命を救いたい〜FIP(猫伝染性腹膜炎)と診断された愛猫ココア〜

クラウドファンディングの記事を書いた日から公開までの日があいてしまったのでこれまでの報告をさせていただきます。

1月8日
MUTIANの投薬が始まって30日目です。
12月10日から治療を始めて
最初の6日間は注射投薬、
その後は自宅でカプセルで投薬しました。
毎朝6:30に薬を飲ませます。

飲ませる時はかなり暴れるので、
家族全員で押さえつけて、
口を開けさせて飲ませてました。

しかし、ココア自身もだんだん薬を飲むことが
辛くなってきたのでしょう、
薬の時間になると口をよだれで
泡だらけにしたり、飲んだ後にすぐ嘔吐したり
で飲ませることが難しくなり、
1月4日にかかりつけの病院で手術をし、
カテーテルで投薬することになりました。

これでココアも楽に薬が飲めると思い手術をしましたが、そんなこともなく。
喉がずっと苦しそうで餌も食べれなくなりました。

1月5日
心配になり、お世話になってるMUTIANを取り扱いしてる病院に連れていきました。
カテーテルが声帯にあたってて苦しかったみたいで、手術をやり直して頂きました。

1月6日
新たにカテーテルを入れてもらったので
次こそはきちんと飲んでくれると思ったのですが、飲んだ後にすぐ嘔吐してしまい、
またすぐ病院へ。
先生に投薬をして頂きました。

前日にかかりつけの病院の先生にも
「こんなにトラブル続きの猫もいないです」と言われてしまい、それほどココアも精神的に苦しんでるんだと思いました。

その日から、MUTIAN取り扱いをしている
病院の先生の好意で預かっていただけたので
しばらくの間は病院で苦しむことなく投薬が出来そうです。
写真は今日送って頂いたもので、餌もちゃんと食べれてるみたいでほっとしました。

ココアが家に帰ってくるまでは先生から様子をお伺いして活動報告としてあげさせていただきます。

どうか、ご支援のほどよろしくお願いします。