環境問題を改善!エコな生活を届ける「亜臨界アミノ酸液肥」促進
支援総額
目標金額 950,000円
- 支援者
- 3人
- 募集終了日
- 2015年11月9日
鳥サポーター募集中|鳥と人の共生を目指す活動にご支援を!
#子ども・教育
- 総計
- 26人
「のとじま水族館」の生き物を守る共同支援活動継続のために!
#地域文化
- 現在
- 27,865,000円
- 支援者
- 2,607人
- 残り
- 13時間
ゆきねこサポーター募集中|保護猫シェルター幸せの家へご支援を
#環境保護
- 総計
- 131人
あわねこサポーター ~保護猫園児の医療費のご支援を~
#まちづくり
- 総計
- 69人
CAPINサポーター募集中!保護動物たちに幸せな未来を
#子ども・教育
- 総計
- 53人
生物多様性の危機に挑む、社会起業家を応援!人と自然が共生する社会へ
#国際協力
- 現在
- 2,314,000円
- 支援者
- 123人
- 残り
- 16日
不幸な命ゼロを目指して!しっぽ村サポーター募集中
#フード
- 総計
- 42人
プロジェクト本文
エコに元気な作物を育てる「亜臨界アミノ酸液肥」
新しい技術を広め日本全国を元気にしたい!
橋本昭夫と申します。バイオマス廃棄物の資源化技術専門家をしています。自治体のごみ固形燃料化、水産廃棄物のアミノ酸液肥化、木材チップ化等の事業化の他、札幌市リサイクル団地の建設計画を策定という内容のお仕事です。
この度「亜臨界アミノ酸液肥」という「エコに元気な作物を育てる」新しい技術を導入し、この技術の促進に取り組んでおります。
この技術への研究費、宣伝活動費にコストが多大にかかります。ぜひ皆様のご協力で日本の農業の成長にご協力くださいませ。
(亜臨界アミノ酸肥料の栽培効果を確認している旭川農家の田口さん夫妻と旭川JA朝倉さん)
世界初の技術!!
高価な肥料「アミノ酸液肥」が廃棄物から生成出来る技術
今年8月、橋本が、世界初のバイオマス廃棄物を高価なアミノ酸液肥に転換する亜臨界アミノ酸液肥化製造技術特許を収得しました。
この亜臨界アミノ酸液肥化技術を活用し、生ごみ、下水道汚泥資源化・処理で苦労している全国各地の市町村に対し、地元市民、農家と共に、それらのごみの亜臨界アミノ酸液肥化工場建設を促します。
まずは、地元市民、農家の皆さんに、亜臨界アミノ酸液肥の試作品を提供し、亜臨界アミノ酸液肥の有効性を確認いただく広報活動から開始します。
(亜臨界アミノ酸液肥試作試験装置(3㎥1基)
200℃20気圧の高温高圧で廃棄物原料から高濃度のアミノ酸を抽出する装置です。)
亜臨界アミノ酸液肥とは??
「安心」「うまみ」「収穫高アップ」の農家必見スーパー肥料!!
・天然100%で安心
・濃度が高く、より良い作物ができる!
・収穫高アップ! 1.6倍に!
・リーズナブルな価格でつくれる!
(現在水産廃棄物を原料にモデル試験製造している亜臨界アミノ酸液肥)
(亜臨界肥料化概略図)
高価な肥料を低価格で提供!
環境問題の改善に関心のある市民に使って頂きたい
ごみリサイクル等地球環境問題の関心のある市民が多いが、地元自治体市町村のバイオマス廃棄物の資源化が進んでいません。アミノ酸液肥の栽培効果は知っているが、高価なため購入できない農民が多い現状です。
地元で廃棄されているバイオマス資源を原料として短時間で大量にアミノ酸液肥を製造できる簡単なリサイクル技術(亜臨界アミノ酸液肥化)を開発し、市民、農家、自治体市町村に提供しようと考えた。
(多くの自治体では、大量のごみが資源化されることなく、日々、焼却・埋め立て処理されている。)
この「新しい肥料」開発事業に掛かる膨大なコスト
スタートするための資金確保のため皆さまの理解を得たい
当NPO北海道資源循環研究所は、リサイクル技術の開発を目的としており、リサイクル事業の執行まで考えていなかった。
このままでは、折角の亜臨界アミノ酸液肥化技術の普及が進まないので、世界初の亜臨界アミノ酸液肥化技術の普及を自ら率先して行うことにしたが、普及経費が確保されていない。
下記写真は、浜松市の公益財団から要請で行った県下企業・農家・自治体等を対象に亜臨界アミノ酸液肥化技術説明会の様子。
(平成26年10月 愛知県豊橋市 ものづくり博2014in東三河「バイオマスリサイクル事業の北海道との地域間連携」)
(平成26年11月 旭川市農家への亜臨界アミノ酸液肥説明会)
あなたは以下のどれかに当てはまりますか?
「最新技術の肥料」なんて関係ない話に思うかもしれませんが、実は皆さんの生活と密接に繋がっています。
・地球環境問題に関心のある、市民、企業、農家。
・ごみ処理・資源化に悩んでいる自治体市町村。
・廉価な健康有機野菜の確保を求める消費者。
・廉価で栽培効果の高い有機肥料を求める農家。
・廃棄物排出の企業、漁業組合、水産加工組合、農家
・過疎に悩む自治体に新たな亜臨界資源化産業の創出と雇用
・新たな亜臨界資源化事業創出への参加効果環境装置企業。
皆さまの支援が、将来的に様々な形で皆さまに還元できるよう努め、研究開発をさせて頂きます。どうか応援よろしくお願い致します。
(亜臨界肥料の効果により、例年よりも花が高価で売買できたと喜びの声を寄せてくれた美唄農家の土屋さんご一家)
<橋本昭夫 これまでの主な実績>
(世界初の亜臨界アミノ酸液肥製造特許・平成27年8月14日登録)
(左:橋本が計画建設した札幌市ごみ資源化(燃料化)工場)
(右:橋本が計画した全国初札幌市リサイクル団地)
---引換券(お礼のお品物)---
◆感謝状
◆アミノ酸液肥を使用して栽培された北海道有機健康野菜
◆各地説明会・視察見学会招待券
◆アミノ酸液肥試作品の提供
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
バイオマス廃棄物の資源化技術専門家。 札幌市のごみ資源化工場やリサイクル団地などの設計、建設を手掛ける。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
・サンクスレター
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター
・アミノ酸液肥を使用して栽培された北海道有機健康野菜
・各地説明会・視察見学会招待券
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
・サンクスレター
・アミノ酸液肥を使用して栽培された北海道有機健康野菜
・各地説明会・視察見学会招待券
・アミノ酸液肥試作品の提供
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
プロフィール
バイオマス廃棄物の資源化技術専門家。 札幌市のごみ資源化工場やリサイクル団地などの設計、建設を手掛ける。