子どものいじめを防止するワークショップをもっと広めたい
支援総額
目標金額 700,000円
- 支援者
- 6人
- 募集終了日
- 2015年11月2日
茨木県の小学校で「CEPいじめと人権ワークショップ」
6年生37人対象でした。
5年生までは「CEPいじめをやめよう」で6年生から中学生は「CEPいじめと人権」を実施します。6年生はもうすぐ中学生になるので、難しい内容になります。いじめがなぜいけないのか、差別や犯罪との関係などを考えます。
以下は参加した子どものアンケートの感想の1部です
・みんな1人1人友だちを大切にし、ケンカをしない。思いやりの心を身につける。暴力ですべてを解決しない。暴力を絶対しない。差別やムシを団体でやらない(仲間はずれも)
・平和に暮らすしかないでしょ。それが世の中だからしょうがない。
・心がすっきりしていて人の心を受け取れる人。
・いじめを見かけたら先生に言って止めてもらう。いじめをするなと先生が言えばいいと思う。
最近の授業のロールプレイで印象的なものを紹介します。子どもの心が分かります。
・スタッフ「あの子ムカつくから皆でシカトしようよ。やんないとあんたがシカトされるよ」
子ども「ぼくはあの子の味方になるよ」
・スタッフ「あの子なまいきだから倉庫に閉じ込めちゃおうよ」
子ども「自分が入れば?」
・スタッフ「パンチやキックされるからこわい」
子ども「この子をいじめないで!って言ってあげる」
・スタッフ「鉛筆と消しゴムもらったよ!」
子ども「いますぐ返して!」
・スタッフ「いやなあだ名つけられて学校に来るのやだ」
こども「相手にも変なあだ名つけちゃおう」
リターン
3,000円
◎サンクスレター
◎パンフレット
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
◎サンクスレター
◎パンフレット
◎活動報告書
◎授業で子どもに配るいじめ防止䛾カード 10 種類小学生用・中学生用
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
◎サンクスレター
◎パンフレット
◎活動報告書
◎授業で子どもに配るいじめ防止䛾カード 10 種類小学生用・中学生用
◎ワークショップに見学できる権利
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし