「望まない妊娠に悩む女性の相談窓口」を東京で立ち上げたい!

「望まない妊娠に悩む女性の相談窓口」を東京で立ち上げたい!

支援総額

3,080,000

目標金額 2,500,000円

支援者
241人
募集終了日
2015年10月30日

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2015年10月28日 02:01

「思いがけない妊娠でも、産んで育てていける社会へ」

多くの方に御賛同を頂き、目標金額を達成することができました。皆様、ご支援、ご協力をありがとうございます。引き続き、残り2日、よろしくお願いいたします。

 

「ねぇ、お母さん。どんな人と結婚したら幸せ?」
「そうだね。あなたのことを大切にしてくれる人がいいかなぁ。」
「愛してくれる人?お金ある人?」
「愛してくれていてくれていても、お金ないと2人で生活は厳しいし、お金がいくらあっても嫌な人や苦手な人とずっと一緒はつらいと思うよ。」
突然の高校2年の娘からの質問に、彼氏と何かあったのかと考えてしまいました。

 


彼女の高校には、普通の高校よりは、いろいろな人が学びに来ています。
社会人や定年された方、働きながら通う方、外国の方、シングルの
家庭、ステップファミリー、生活保護家庭などその他諸々です。


でも、最近ではその学校だけが特別というわけではないのだな、ということが見えてきました。

 

現在の公立の小・中学校には、生活保護家庭の方やシングルの方は勿論、施設から通う子ども、また父親から逃げて母親とシェルターにいる子なども珍しくはありません。

いろいろな家庭環境の友人を通して、娘は自分も将来、彼と結婚したらどうなんだろう、子どもを産んで育てるとはどういうことなんだろうかと考えるようになったようです。
中学生や高校生の女の子達にも、好きな人と結婚したい、子どもを産みたい、子育てしてみたいなどの夢や希望があります。それ以外に、もちろんなりたい将来や職業もたくさんあります。
でも、そんな時に思いがけない妊娠をしたら⁈


10代の若者が、思いがけない妊娠をした時に相談する相手は、第1位が友人や知人
なのだそうです。
その次の5位以内にはいるのは、インターネットやSNS、親兄弟…そして、その中に信じられないことに、実は「誰にも相談しない」が入るのだそうです。
たった1人で悩み苦しんで、トイレや公園で産んでしまう子、又は腹痛を訴えて救急車で運ばれる子が実はテレビやマスコミではあまり報道されてはいませんが、大きな病院では3〜6ヶ月には1度運ばれている事実があります。
1人で悩み、苦しみ、どうしたらいいのか途方にくれている女性に私達は寄り添い支えたいと考えています。

どうか引き続き、ご支援ご協力をよろしくお願いします。

 

リターン

3,000


alt

■サンクスレター

支援者
98人
在庫数
制限なし

5,000


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3,000円に加えて、
■オリジナルクリアファイル

支援者
52人
在庫数
制限なし

10,000


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3,000円に加えて、
■オリジナルクリアファイル
■オリジナルノート

支援者
69人
在庫数
制限なし

30,000


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10,000円に加えて、
■赤ちゃんごはんの本

支援者
11人
在庫数
制限なし

50,000


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30,000円に加えて、
■HPにお名前掲載
もしくは
■助産院見学会及び「松が丘ごはん」のお食事会(1回分)

支援者
12人
在庫数
制限なし

100,000


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3,0000円に加えて、
■HPにお名前掲載
■助産院見学会及び「松が丘ごはん」のお食事会(1回分)

支援者
4人
在庫数
制限なし

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