肥大型心筋症で頑張っている愛猫を助けてください

 

 

 

 

 

 

 

 

▼自己紹介

初めまして。ご覧いただき、ありがとうございます。

愛猫のハルが昨年の私の誕生日に倒れてしまいました。私と妻は勤務中でしたが、幸いにも義母と娘が在宅中ですぐに異変に気付き、病院へ連れて行ってくれました。

診断は肥大型心筋症でした。

 

心筋症とは、心臓の筋肉（心筋）そのものに異常が出てくる病気です。その中でも心筋が分厚くなる病気が肥大型心筋症です。心臓は心筋によって拡張と収縮を繰り返すことで、全身の血液を取り込み送り出すポンプのような働きをしています。しかし、肥大型心筋症では心筋が分厚くなり心室が狭くなると同時に、柔軟性が低下するため心臓がうまく膨らむことができなくなり、その結果全身に十分な血液を送ることができなくなります。

最悪、突然死を招くとても怖い病気です。残念ながら今の医学では延命治療しか治療法はないため、生涯投薬生活を送らなければなりません。

 

ハルは動物愛護団体で里親募集をしていた時に譲り受けました。

目がオッドアイで、頭に黒い点々があり、珍しい猫だと思い選びました。

家族になって今年で１０年目、肥大型心筋症を発症してから１年が経ちます。

倒れた当日、病院に駆け付けた時にはぐったりしており、先生に今夜乗り越えてくれたら・・・と言われていたので家族全員で様子を見に行きました。

 

なんとか乗り越えてくれましたが、足はほとんど動いておらず、家族全員で介護をすることになりました。

とても神経質な子なので、トイレも自分でしないといやだったみたいで、何回も交代交代でトイレを往復しました。それでもなかなかしないので、その際にも病院に連れていき、先生の協力で

排便なども手伝っていただきました。

 

しかし、下半身も徐々に動いていき、今では家の中を走り回るくらいにまで回復いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

現在、子供の学費にお金がかかっており、私が勤めているのが飲食店のため、給料が激減、妻がダブルワークをはじめてくれましたが、それでも今の生活がギリギリで、ハルの治療費は借り入れをして払っている状況です。

このままですと治療の継続が難しくなってしまいます。

しかし、ハルに長生きしてほしいいので、支援していただきたく、こちらを利用しようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

ハルの治療費代、手術することになれば手術代

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・

 

 

もしハルが亡くなってしまった場合には、また里親の会で猫を我が家に向かい入れるための資金に使います。

 

 

 

 

▼プロジェクト終了要項
治療・手術対象    
ハル（猫、雑種、オス）

治療・手術内容    
肥大型心筋症・耳血腫

治療・手術完了予定日    
2021年10月1日