コロナに負けるな！保護猫カフェを存続させたい！

▼自己紹介

　はじめまして、岐阜県瑞浪市で保護猫カフェ「ねこカフェCAT・walk」を経営しています、武田亜矢と申します。2019年6月27日にオープンさせていただき1年8ヶ月になります。そのオープンから1年も経たない2020年3月頃から現在も感染の猛威を振るっている新型コロナウィルスの影響により営業自粛を強いられ1ヶ月程の休業もいたしました。その後も第2波、第3波と続き経営状態は悪化したまま、一向に先行きの見えない状況にあります。そんな中、保護猫ちゃん達の為にと日々頑張っております。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ　　　ちょうど今から1年程前から始まった、新型コロナウィルス感染拡大による飲食店業の経営悪化が現在も尚継続している状態であります。第1波の時には協力金や給付金といった補助が有り、なんとか経営を繋いできました。それでも、お客様の減少=売上の減少は持ち直す事は無く現在に至ります。そして今回の緊急事態宣言における当カフェの様な形態の飲食店への協力金や給付金などの補助はありません。個人事業でお金を借入れるのにも限度が有り、もう限界まできています。そこで、今回"保護猫カフェ"存続の為に皆様の御協力をいただきたく立ち上がりました。

▼プロジェクトの内容　　　　　　　　　　今回のプロジェクトで皆様からの御支援を頂戴して、とにかく"保護猫カフェ"を存続させたい！"保護猫活動"を続ける場所を残したい！という思いです。小さな町の小さな店を夫婦2人で経営しています。そんな小さな店でも店舗の賃貸料・水道光熱費・猫ちゃん達のご飯代・トイレの砂等といった固定費、さらには高額になる事もある動物病院の医療費などすべてを賄うだけの売上は現在ありません。店舗維持の資金の御支援の御協力をお願い致します。なお、本クラウドファンディングで実施するプロジェクトの履行に必要な第一種動物取扱業はすでに取得済みです。

▼プロジェクトの展望・ビジョン　　　　　この"保護猫カフェの存続"に対する強い思いには理由があります。岐阜県の美濃地方の東濃地区と呼ばれる6市1町には"保護猫カフェ"は4店舗しかありません。当カフェ「ねこカフェCAT・walk」のある瑞浪市を管轄する多治見保健所管内においては"保護猫カフェ"は当店しかありません。さらには、保健所に登録されているボランティアさんも数人しかおみえになりません。"保護猫活動"に協力したい！という方もおみえになられると思いますが、何をどうしたらいいの？という方も、おみえでしょう。そのような事を考えると"保護猫カフェ"という物を形として残していきたいい！活動の場として有り続けたい！さらには、保護猫活動を広めていき活動をする人や場所を増やせていけたらと思っています。

【READYFOR事務局からのご案内】
このクラウドファンディングは、「READYFOR飲食店応援プログラム」内で実施されています。
「飲食店応援プログラム」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い飲食店業界全体として売上低下等の厳しい状況に追い込まれていることを踏まえた飲食店支援プログラムとなります。
このようなプログラムの目的に照らし、仮にプロジェクト実行者である飲食店様の営業継続が困難になった場合でも、ご支援者様に対する支援金の返金は行われませんので、あらかじめご了承ください。