掛け「捨てない」保険の仕組みを創りたい！

あと1週間になりました。

初めてのクラウドファンディングでもっと「上手い」やり方があったかもしれません。でも、タイムアップの笛が鳴った時に「勝敗」が決まるのであり、その「勝敗」は自分がコントロールできないことを理解しています。

「”勝ちたい”という気持ちが強いチームが勝つ」という意見に私は同意しません。自分がコントロールできることとできないことを峻別し、最後まで自分ができることに注力したいと思います。

25年間の社会人生活の中で、契約者と保険会社間に発生する「相互不信」が

保険で発生するすべての「問題」の根源と考えてきました。

そもそも「保険」は相互扶助的な考えに起源があるとされており、そこでは誰もが「当事者」であって、そこに「相互不信」はありませんでした。（「信頼できない相手とは組まない。」それだけです。）それが保険供給者の肥大化によって「当事者間」の関係であったものが、「お客様とサービス供給者」の関係となり、すべての費用を結局は契約者がすべて負担しなければならないという構造に変わっていく。

もう一度起源に立ち返り、すべての契約者が当事者となれるよう徹底的な情報開示を行い、またサービス供給者の努力によらない利益をサービス供給者が独占しないことによって「信頼関係」を構築する。

これこそが私が25年の経験の末にたどり着いた「答え」です。

「相互不信」を解消し「信頼」によって運営されるP2P保険的組織の構築。

理想の実現に向けて今自分ができることを行動します！

ご支援・ご意見、よろしくお願いします!!!