掛け「捨てない」保険の仕組みを創りたい！

本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

ただ、これはスタートの一歩であることも理解しています。

このプロジェクトの前の自分のクラウドファンディングに関する経験は、とても縁のある学校のグラウンドに夜間照明をつけるための支援でした。

そのプロジェクトの主催者とは面識がありませんでした。なので、このプロジェクトを始める時、もしかしたら顔も知らない誰かから支援が得られるかもしれないと淡い期待がありました。そんなことはありませんでした。

そして、「結構手取り足取りクラウドファンディングの会社がやってくれるよ」とも聞いていました。そんなことはありませんでした（笑）

よくよく見てみると、メインページの写真ももっと「楽しい」雰囲気の写真のほうがよかったな…他のプロジェクトの写真を見ると、いかにも「プロ」って感じの素材が使われているし…自分は「フリー素材」「自転車」「ペット」で検索して拾ってきただけだし…でも、そんなところまでアドバイスがもらえるわけはなく、逆にアドバイスをもらったところで「正解」なんてあるわけもなく…そう。本当に何にも知らずこのクラウドファンディングを始めたと思います。

ただ、稚拙ながらも「始めた」ことには価値があったと考えています。

「始めた」以上、中途半端なことはできません。というより正直わくわくしています。自分を信じて支援していただいた本当に大切な方の期待に何としても応えたい！闘志がめらめらと湧いています。今日はもう眠れそうにありません。

途中辛い期間がありました。「支援がない」のが辛かったのではなく「反応がない」のが辛かったです。「やらされ仕事」って反応がなくてもそう報告すればいいだけでそうダメージはありません。でも自分で始めた仕事はとても不安になります。「自分にできることに集中するんだ！」と思ってもそこまで人間ができていません。意味のない妄想を繰り返してしまいました。辛かった～。

そして、何人かの方に、本当に貴重なアドバイス・励ましをいただきました。冗談抜きで今までの人生で一番うれしかったことかもしれません。と言い切ってしまうと家族に怒られるので、「一番ではないかもしれませんがかなり上位」に訂正します。ここ近年で一番であることは間違いありません。

クラウドファンディングを通して学んだことを起業にいかします。

保険募集にかかる本質的なことを学びました。そして、既存の保険会社（少額短期保険業者）と競合しない重要な切り口をすでに「自転車」「ペット」それぞれで見つけています。実行に移せるのが本当に楽しみです。

なんか気持ちが高ぶってうまくまとまりません。

とにかく「感謝」を伝えたいと思います。

本当に本当にありがとうございました。

あ、広告で私のプロジェクトが出る時、必ず隣が元セクシー女優のプロジェクトだったんですが、みなさんもそうでした？