難病患者さんのグループホーム別棟に、階段昇降機を設置したい!

難病患者さんのグループホーム別棟に、階段昇降機を設置したい!

支援総額

337,000

目標金額 300,000円

支援者
35人
募集終了日
2014年10月30日

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2014年11月29日 12:07

プロジェクト終了実施報告

じゅう楽のREADYFOR? 「難病患者さんの、グループホーム別棟に、階段昇降機を設置したい!」プロジェクトにご支援を頂いた皆様へ

プロジェクト期間中はほんとうにたくさんの方々に応援いただき、ありがとうございました。
階段昇降機の設置と、応援頂いた皆様へ引換券を送付いたしました!万が一引換券等がお手元に届いておられない方がいらっしゃいましたら、大変お手数ですが赤木までご一報下さい。



プロジェクト期間中の30日はあっという間に過ぎました。私のような一個人が、重い障がいのある方のグループホームを作る事自体が、今の障害福祉の現状では無謀な事だと言われてきました。このため「応援してくださる方がいてくださるのだろうか」という不安を持ちながらのスタートでした。

その不安は、スタート早々に応援頂けたことや私がホームをつくるきっかけとなったびわこ学園時代の同僚の方々の後押しを頂けたこと、名古屋での私の活動を知っている方からたくさんの励ましを頂いたこと、そして全く知らない方からご支援頂いたことで、間違ったことはしていないという確かな自信に変わって行きました。そして、残り一週間をきってからの驚くような追い上げがあり達成することができました。

実は、じゅう楽READYFOR?達成の翌日に、PVに出演頂いた入居予定の方が緊急入院されました。このプロジェクト終了報告を出すまでの毎日は、私にとって今日の日を頂ける有難さをまさに実感する日々となりました。病状は一進一退を繰り返しながら、じゅう楽に住む日を楽しみに現在も治療中です。

この間、母屋の改築は順調に進んでおり、玄関スロープや個室の間仕切りが出来上がってきました。
また季節も変わり、じゅう楽近くのびわ湖の湖東地区は鈴鹿山麓の紅葉の名所にもなっているので、ゆく秋を惜しむ人達がたくさん散策にみえています。

改築が終わり、認可が下りれば、いよいよグループホームじゅう楽の開設です。
“ ここに住まう人と、そこに関わる皆が、互いの生き方を応援しながら暮らすみんなの家 ”の実現に、どうぞ末長く皆様のご支援をよろしくおねがいいたします。

 

2014年11月29日
一般社団法人 じゅう楽 代表理事 赤木敦子

リターン

3,000


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1)お礼のメール

2)じゅう楽コーヒー券 5回分
グループホーム「じゅう楽」に遊びに来て、一緒においしいコーヒーを楽しんで下さい。

支援者
21人
在庫数
制限なし

10,000


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1)2)に加えて、

3)じゅう楽イベント参加券 1回分
じゅう楽では、講演会、音楽会などのイベントを随時企画していきます。ぜひ一緒にご参加ください。

4)たねや最中 6個入り
滋賀県に本店がある有名なお菓子屋「たねや」の最中です。

支援者
14人
在庫数
制限なし

30,000


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1)2)3)4)に加えて、

5)じゅう楽宿泊券 1泊分(夕食・朝食付き)
じゅう楽別棟にお泊り頂き、語り明かすも良し、酔いつぶれるも良し、ボランティア活動していただくも良し、五個荘の町並みを散策するも良し、どうぞご自由にお過ごしください。

6)A:たねやのバウムクーヘン 1個
  B:村井水産 鮒ずし と 本もろこ佃煮 1袋ずつ
AまたはBから、片方お選びいただけます。Bも滋賀県の特産品です。

支援者
2人
在庫数
制限なし

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