日本発-自然の力で生態系を活性し豊かな海を創る「青の革命」

支援総額

1,079,000

目標金額 1,000,000円

支援者
65人
募集終了日
2021年8月12日

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▼追加情報-3 

 

多くの皆様のご支援にほんとうに勇気付けられます。ありがとうございます。

 

子孫の未来を創る活動の目標額まで、あと27万円のご支援が必要です。

支援募集の期限は8月12日(木)11:00で、あと10日に迫りました。 

 

 1.国は下図左上のように巨大地震で発生する廃棄物の脅威を公表しています。

現代都市型地震では、震災廃棄物の過半がコンクリート構造物の解体物です。

 

 2.首都直下地震では23区で2,400万トンのコンクリート構造物が被災します。

これを解体し、全て広域処理すれば大渋滞を招き、迅速な復興を拒みます。

首都機能の中枢では、大割解体のまま青線で直接港に輸送し、海で利用します。

 

 3.上図の右端は、東日本大震災で3年かかた震災廃棄物処理の流れです。

この方法では、廃棄物処理だけで10年以上かかっても想定外とは言えません。

それでも、新たな廃棄物の迅速な処理の方法は聞こえてきません。 

 

下段の4.5.6では、コンクリート構造物の新たな解体基準等をつくります。

極力破砕せず、大割ブロックのまま安全性、強度、耐久性を確保します。

これを利用して、国や自治体の新たな復興事業として実施する提案です。

早期復興と、海の生態系を活性化し食料を増産するのが、青の革命です。 

 

 

貴方や家族、災害弱者の被災後の数年間の生活をご想像下さい。

提案する早期復興と食料増産の重要性を、ご支持頂けると信じます。

 

▼追加情報-2 

 

多くの皆様にご支援を頂き、とても勇気づけられ有難うございます。

しかし、目標達成まで道半ばです。さらなるご支援をお願いします。 

 

国は巨大地震が30年以内に70~80%の確率で発生すると云いますが、今計画されている廃棄物処理方法だけでは、廃棄物処理だけで10年かかっても、おかしくありません。 

 

貴方や家族、災害弱者が、身体、精神、経済的苦痛に何年間、耐えられるでしょうか、ご想像いただければ、早期復興の重要性が見えてくると思います。 100年前の関東大震災とは大きく違う悲惨な光景を見ることになるでしょう。

 

首都直下地震では都市に集中する古いコンクリート構造物が被災し、6,433万トンのコンクリート構造物は、皇居のある千代田区の面積を3.7mも嵩上げする量に及び、交通を遮断し復興を邪魔します。 

 

コンクリート構造物を、大割で解体し直接資材として利用します。極力運搬や破砕の無駄なエネルギーを使わず、迅速に撤去することで早期復興に貢献します。迅速に海上輸送し、海に人工海底山脈を建設する石材の代わりに利用する提案です。 

 

シティコン海底山脈研究会の6分動画(作成者鈴木達雄):https://youtu.be/FutGdXqUJT4   

 

 

▼追加情報-1

 

多くの皆様にご支援を頂き、とても感謝しています。

目標達成まであと半分です。さらなるご支援をお願いします。 

 

青の革命と従来技術を比較した下図をご覧ください。

破線の上半分が青の革命後の世界、下半分はこれまでの方法です。

青の革命SDGsに沿った活動だとが分ると思います。 

条件次第で、解体し広域に運び破砕する時間と費用が半減します。

運搬と破砕を最小限にする青の革命は環境負荷を大幅に低減します。

 

シティコンで漁業者が望む天然礁を望む海域に創り、廃棄物を資源に変えます。 

これまで自然環境から捨石を切出して人工海底山脈を造りました。

しかし、古くなってもまだ使えるコンクリーが数千万~数億トンあるのです。

 

▼自己紹介

 

私は、海で天然魚を殖やすために海洋エネルギーを利用して湧昇流を発生させ、生態系を活性化する人工海底山脈を開発し、公共事業化を支援してきました。

今は、古くなり使われない都市の膨大なコンクリート構造物を、SDGs、脱炭素を目指して海を美しく豊かにする人工海底山脈の建設に活用する青の革命(Blue -Revolution)の実現がライフワークになりました。

 

人工海底山脈とは?以下の動画をご覧ください。(製作者原香織氏の掲載許諾済)

    

◆支援のお願い

 

■日本の漁獲量が30年前の1/3に減り天然の魚が食べられなくなるかもしれません。

■古くなった膨大な都市のコンクリート構造物を、迅速に利用する方法がありません。

 

上記2つの課題を同時に解決する実現可能な提案について、今年9月の首都防災ウィーク(後述)のシンポジウムで多くの著名な有識者と議論します。そこで、青の革命を象徴する画期的な展示に必要な費用をご支援下さい。

 

 

はじめまして、鈴木達雄です。

幼い頃から海が大好きで映画「海底2万マイル」、「沈黙の世界」に憧れ、夏休みは下関の海の中を見て育ち、大学ではヨット部、株式会社間組では希望した海洋開発室に配属され、ダイビングと水産資源を殖やす原理などを学び「生物生産に係る礁による湧昇の研究」で1994年に東京大学大学院で論文博士を取得しました。これが人工海底山脈になっています。  

 

1995年に国の補助を頂き、この論文の趣旨に沿って人工的に湧昇流を発生させて自然の生態系を活性化し、魚介類を殖やす総額12億円の人工海底山脈の実証事業が長崎県生月島沖で始まりました。

私は、幹事としてプロジェクトを主導し、多くの委員の先生、企業、技術者に支えられて想定外の成果を得て土木学会環境賞、日本水産工学技術賞等を頂き、人工海底山脈は学術的にも評価されました。

 

その海底山脈建設前の海域調査で、流況、潮位、水質、底質、生物種と現存量、漁場形成等を調査しました。また、水中ドローンで水深82mの海底の映像を見て、漁師も使わないという不毛な海域には、魚の影など全く見えません。だからこそ、誰一人見たこともない人工海底山脈の効果を実証する海域に選定されたことを悟りました。この海域で生態系を活性化できるのか本当に不安でした。

 

日本発の石炭灰を環境に優しい硬化体ブロックにする技術を開発し、1個6トン、1.6m角立方体の石炭灰ブロックを大量生産し、これを海面から海底に5000個3年かけて自由落下させる技術で山脈が、次第に姿を現してきました。すると魚が殖え、2年後には、深海にも関わらずブロック表面は、魚の餌になる多種多様な付着生物で覆われ、完成時には見違えるように海の生態系が活性化し、開発海域では表層から底層まで多種多様な魚群が舞い踊る海のパラダイスができていたのです

 

標本漁船による漁獲量も次第に増加し3年後には事業開始前の6倍、1500トン/年に跳ね上がりました。人工衛星によるクロロフィルa濃度分布の分析と、同時に表層水の採水による生物の種と現存量の調査でも、目的とする周辺海域の植物プランクトンの密度が平均1.6倍と顕著に増殖し、海の生態系が魔法にかけられたように活性化していたのです。

表層では湧昇生態系、底層では岩礁生態系が形成され、中層ではヒラマサなどの回遊魚が群遊するのを見て、心が震え人工海底山脈を普及させることを誓いました。

 

一連の事業効果が精査され、2003年には国が50%補助する人工海底山脈の公共事業が始まりました。さらに、2010年には大規模かつ整備海域を200海里EEZ(排他的経済水域)に拡大した国の直轄事業も創設され、累計16海域で実施され、現在も継続されています。

 

石炭灰ブロックの開発から、人工海底山脈の事業化、本提案からこれ迄に40年かかりましたが、まだ限られた人にしかその効果が知られず、普及するまでには時間がかかります。

 

2006年のSCIENCE誌でBorisら世界14人の研究者が、海の生態系はこの50年で7割の種が絶滅し、何も対策しなければ2050年には全ての海の生物種が絶滅し、漁業が壊滅すると警告しています。

 

私は2009年に間組を定年退職し、さらに研究するため株式会社人工海底山脈研究所を設立しました。

株式会社人工海底山脈研究所とは?

http://www.asmi.co.jp

 

趣 味美しく豊かな海でウィンドサーフィンや釣り等を楽しむのが至福の時です。 

  

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

国家存亡の危機と云われる巨大地震からの迅速な復興に不可欠なのが、膨大な震災廃棄物の過半を占め、減容できないコンクリート構造物の迅速な撤去です。

しかし、迅速かつ、経済的で環境に優しく撤去して有効利用する方法はありません!

 

2011年の東日本大震災では2,800万トンの震災廃棄物が発生しました。

その処理に国が総力を挙げ、国民の多くが懸命に支援し3年と、1.32兆円の費用が必要でした

 

しかし、政府が想定する、明日起こっても不思議でない首都直下地震、南海トラフ地震で発生する廃棄物は、東日本大震災の各々4倍、12倍に及ぶ想像を絶する量です

 

これ迄と同じ方法で処理すれば、単純に12年、36年以上かかってもおかしくない量ですが、3年で処理すると楽観しています。現代都市型地震の廃棄物の特徴は、焼いても減量できず、利用するのが原則の膨大なコンクリートが、震災廃棄物の過半(6~8割)を占めることです。

 

国は、この膨大なコンクリート構造物を解体し、広域に長距離運搬し、原則破砕工場で破砕し、分級し、再生砕石とし、利用が決定し加工するまで貯蔵し、膨大な時間と、エネルギーと、費用をかけて処理する計画です。膨大なCO2を排出し、SDGs、脱炭素に反する計画ではないかと危惧します。

 

文化生活を支えるため1946年東京五輪頃から大量に建設し、老朽化して機能を失ったコンクリート構造物を都市のコンクリート資源(都市の鉱山)と捉えます。老朽化し巨大地震で被災する恐れがあるコンクリート構造物全て破砕し再生砕石にするのはもったいないと思いませんか。

 

直接シティコン(City-con)を費用対効果の高い人工海底山脈の建設に活用し、貴重な資源を迅速に循環させると同時に、海洋生態系を活性化し水産物を殖やすのが青の革命(Blue Revolution)です。

 

シティコン(City-con)とは? 現代の社会基盤として建設してされ、時を経て老朽化し機能を失った都市の膨大なコンクリート構造物を都市の鉱山と捉え、この都市鉱山から計画的に用途に応じた形状と大きさで切出したコンクリートの塊を、先達に頂いた貴重な資源として敬意と感謝を込めシティコン(City concrete)と呼びます。 

 

首都直下地震、南海トラフ地震は必ず起きます。

 

 

私たちの子孫は、否応なく世界の経済戦争に駆りだされます。首都直下地震が起き、その膨大な廃棄物の処理で復興が遅れ、環境が汚染されれば、首都機能は麻痺し、日本は存亡の危機に陥ります

子孫を今以上厳しい環境に晒さないために、廃棄物処理で環境負荷を抑え、革命的に速く活用する方法を2016年に提案し、多くの識者のご賛同を得てきました。

 

2019年には土木学会、廃棄物資源循環学会、日本危機管理防災学会で発表しましたが、類似の研究はありません。この提案は科学的、技術的には十分可能ですが、前例がないことが問題です。国、自治体に説明したくても理由をつくって聴く耳を持たないのが現実です。

 

漁業者がシティコンの安全性と価値を認め、利用することを望み、環境省が環境上の問題がないと判断すれば廃棄物には該当しません。実際に東日本大震災後、漁業者の強い要望で以下のように活用された例があり、その外の例もあるようですが、なぜか公表されません。

 

下図は東日本大震災後、岩手県田老漁港で増殖場造成にシティコンが活用された例です。

 

このシティコン人工海底山脈の建設材料として活用するには、発災前の周到な計画が必要であり、多様な分野の大勢の有識者、研究者の協力を得てシティコン海底山脈研究会立ち上げました。

 

シティコン海底山脈研究会とは?以下の動画をご覧下さい。 (製作者原香織氏の掲載許諾済 

 

 

巨大地震からの迅速な復興で魚を殖やす海の国土強靭化を提案した動画

 

▼プロジェクトの内容

 

機能を失った都市の膨大なコンクリート構造物を貴重な資源と捉え、都市鉱山から計画的にシティコンを切出し、海の生態系を活性化して魚を殖やす人工海底山脈の建設資材に活用する青の革命(Blue Revolution)を解りやすく説明します。

 

本プロジェクトは、今年8月28から9月5日、東京都横網町公園と東京都慰霊堂で開催される首都防災ウィークのメインテーマになり、シンポジウムを開催することになりました。同時に人工海底山脈への利用を想定し、1個、数トン超レアシティコンの実物展示と、4連山型の人工海底山脈の模型を東京都横網町公園で展示します。これに必要な経費のご支援をお願いします

 

しかし、シンポジウムと展示をご覧頂くことだけが目的ではありません。早期復興と同時に海の生態系を活性化し、食糧を増産する青の革命を、みな様のご協力を頂きながら達成するのが私たちの最終目的です。国家存亡の危機青の革命で救うには、平時の計画策定が必要です。

 

現代都市型巨大地震からの早期復興には、震災で発生する廃棄物の迅速な撤去が不可欠です。首都直下地震で復興が遅れれば、年間100兆円の東京都のGDPが一部棄損します。

また、食糧自給率37%の日本は、将来100億人に達する世界人口の増加による食糧不足で、経済成長率がゼロに近い日本は買い負けし、食糧の輸入困難が危惧され、国土の狭い日本では海の食糧増産が不可欠になると推察します。

 

これら2つの不可欠な対策を、省資源、省エネ、省コスト、CO2排出量削減を追究し海の豊かさを守るために生態系を活性化し、障害者、高齢者を含む誰一人取り残さない防災を目指し、SDGs、脱炭素を目指した「青の革命」を実現するため、多くの賛同者と共同しています。

 

下図は東京都横網町公園の平面図で、シンポジウムは中央付近の東京都慰霊堂で開催し、ZOOM「みらクルTV」でLIVE配信し、後でYouTubeで見られるようにします。シティコンの現物展示は下図の赤塗の場所を予定し、最寄り駅はJR総武線両国駅です。

 

 

下図の赤枠内に、ビルの柱梁交差部を切出したシティコンを実物展示する予定です。

 

下図は、夜間の鎮魂のあかりの様子ですが、今年は竹あかりワークショップになります。

 

 

写真は20201219「みらクルTV」シティコン海底山脈研究会 年末特別番組の一場面で、

出席は、日本科学協会高橋正征会長、元宮城県知事浅野史郎氏、東京都立大学中林一樹名誉教授、名古屋大学西川智教授、中央大学有川太郎教授、NPO法人東京いのちのポータルサイト柴田いづみ副理事長、シティコン海底山脈研究会原香織事務局長、人工海底山脈研究所鈴木達雄などでした。このTV会議以外にも、会議を重ね大勢の識者にご参加頂いています。

 

 

下図は東京都慰霊堂内で展示を予定する4連山型人工海底山脈模型の原理図です。

 

昨年の首都防災ウィークでは、主催、共催、後援として以下の組織にご支持頂いており、2021年は以下の他に多くの組織に後援して頂く予定です。

主催:首都防災ウィーク実行委員会(代表:中林一樹)  

共催:東京都慰霊協会、全国市有物件共済会、NPO東京いのちのポータルサイト、囲碁のまち大船渡実行委員会、NPO暮らしと耐震協議会、災害復興まちづくり支援機構、等々  

後援:内閣府政策統括官(防災担当)、消防庁、国土交通省、東京都、東京消防庁、墨田区、全国市長会、土木学会、日本建築学会、日本建築防災学会、防災科学技術研究所、等々

 

左の写真は2020年9月1日から9月6日に開催された首都防災ウィークの報告記念誌(約100頁)

右の写真は2021年8月28日から9月5日に予定される首都防災ウィークのたたき台(予告編)      

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

   「巨大地震から早期復興する対策はなかった」と言わせない!

早期復興と海の食糧増産を同時に解決する「青の革命」で真の社会貢献をしましょう

 

青の革命弱点は、利用先である海で水産資源を増殖する人工海底山脈が、国内外で知られていないこと国内法、国際条約に関係すること、ですが必ず理解頂けると確信しています。

 

しかし、海を熟知し激減する漁獲量に歯止めをかけたい、水産資源を増やしたい水産業を子孫に継承したい漁業者が、事業実績多い人工海底山脈の建設を望めば解決の道が拓けます

 

人工海底山脈は既に16海域で公共事業として展開されていますが、事業の周知不足適切な材料不足財源不足、などが普及が加速しない要因だと推測します。

 

漁業関係のみな様、人工海底山脈建設希望海域をお知らせ頂ければご相談にのります。

人工海底山脈事業日本の水産資源を殖やす国や県の事業で、勿論漁業者の負担はありません。

 

平時にできないことは、国家存亡の危機には絶対できません。・・・国家存亡の危機に襲われてからでは遅いのです。平時に事業化しておくことで早期復興と食糧増産が同時に実現できるのです。

 

平時に、産業廃棄物となるコンクリート構造物を新たな基準でシティコンに解体し、これを人工海底山脈に利用する流れを、技術的、法制度的に確立する必要があります

 

迫りくる巨大地震から迅速に復興するための事前の計画策定は一刻を争います。

事前に、夢のある計画を行政と地域住民とが合意し策定して共有することで、復興事業に希望を持って住民と我々が一緒になって積極的に参加することができます。

 

ご支援を頂いたみな様と協働し、有識者、研究者、漁業者、自治体、省庁の行政関係者等の数多くのみな様と、以下のような活動を展開する計画です。

 

1.行政を動かすため、多くのみな様に加わって頂き情報ネットワークを構築する

2.行政による青の革命の迅速な計画の策定と、実装を陳情する

3.早期復興、食糧増産の経済効果等、調査・研究・計画策定に参加する

4.発災前のシティコン海底山脈の実証事業、訓練の計画・実施に参加する

5.発災時には、実施計画の策定、実働部隊として青の革命を達成する

 

 

人工海底山脈の候補海域は多ければ多いほど、巨大地震からの復興は早く、経済的になります。日本沿岸、水深50~200m海域の92.8%は平坦で生産性の低い砂泥域です。この砂泥域に、過去最大級の人工海底山脈100基建設しても占有面積は0.01%です。

 

 青の革命国家存亡の危機からの早期復興の道を拓き、同時に水産資源を増殖します。さらに、迅速な復興は、障害者、高齢者を含む誰一人取り残さない、明るい未来の創造に貢献します。同じ志を持つ仲間と緩やかで温かい人間関係をつくり、幸福な社会をつくりましょう。

 

この青の革命2021年9月の首都防災ウィークで火蓋を切ります。

目標額を達成できれば、青の革命研究会にご参加頂けるか連絡を差し上げます。私たちの子孫と日本のために情報を共有し共に助け合い、世界に誇る日本を創る感動を共有しましょう !

 

※コロナウイルスの影響によりプロジェクトもしくはリターンが遅延する可能性が高まっております。

①遅延のある場合は、お知らせをした上で、後日改めてご連絡させていただきます。

②万一、首都防災ウィークの展示が中止になった場合は、集まった資金は青の革命研究会の今後の研究・活動費などに使わせていただきます。

 


【プロジェクト終了要項】

●運営期間    
2021年8月28日~2021年9月5日

●運営場所    
東京都墨田区横網2-3-25 東京都慰霊堂(横網町公園内)

●運営主体    
主催:首都防災ウィーク実行委員会
協力:株式会社人工海底山脈研究所、首都防災ウィーク実行委員

●運営内容詳細    
株式会社人工海底山脈研究所が、防災シンポジウムとシティコン実物展示、人工海底山脈模型の設計から資材調達、製作、展示、撤去を行う。

●その他    
首都防災ウィークは、関東大震災日に例年実施され、多くの催し物があるが、その柱の一つとして早期復興と水産物増産を実行できる日本初の提案に多くの有識者の賛同を頂き、今年はシティコンの実物と人工海底山脈の模型を展示する。

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プロフィール

海で天然の魚を殖やすため、海底に天然礁のような人工の山脈を建設する人工海底山脈技術を日本で初めて開発し、国による事業化を支援し、天然魚の漁獲量を増やす事業に貢献してきました。 次のテーマは、巨大地震で機能を失う膨大なコンクリート構造物を、都市の鉱山と捉え、環境安全性を確保して都市の鉱山から、用途に応じた形状と寸法で切り出し、これまで自然の山から切出していた石材の代わりに人工海底山脈の材料として活用する提案の実現です。 これまで、コンクリート構造物は全て破砕して再生砕石にして利用されてきましたが、首都直下地震等の巨大地震では一瞬で膨大な廃棄物が発生し、これを迅速に処理できなければ、早期復興はできません。平時から迅速に利用する技術、法制度を整備しておく必要があります。みな様と一緒に早期復興と食糧増産を同時に実現する青の革命を推進しましょう。

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リターン

3,000


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・報告記念冊子を郵送します

※コロナウイルスの影響によりプロジェクトもしくはリターンが遅延する可能性が高まっております。

支援者
8人
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2021年10月

5,000


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2021年10月

10,000


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2021年10月

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発送完了予定月
2021年10月

プロフィール

海で天然の魚を殖やすため、海底に天然礁のような人工の山脈を建設する人工海底山脈技術を日本で初めて開発し、国による事業化を支援し、天然魚の漁獲量を増やす事業に貢献してきました。 次のテーマは、巨大地震で機能を失う膨大なコンクリート構造物を、都市の鉱山と捉え、環境安全性を確保して都市の鉱山から、用途に応じた形状と寸法で切り出し、これまで自然の山から切出していた石材の代わりに人工海底山脈の材料として活用する提案の実現です。 これまで、コンクリート構造物は全て破砕して再生砕石にして利用されてきましたが、首都直下地震等の巨大地震では一瞬で膨大な廃棄物が発生し、これを迅速に処理できなければ、早期復興はできません。平時から迅速に利用する技術、法制度を整備しておく必要があります。みな様と一緒に早期復興と食糧増産を同時に実現する青の革命を推進しましょう。

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