ナーシングデイ柊　

柊訪問看護ステーションは

『生活介護・療養通所』という

通所事業を開設します。

 

 

　

　

　柊訪問看護ステーションは2004年の開設当初より、「家に帰りたい」「家に連れて帰りたい」というご本人・ご家族の想いに沿って、赤ちゃんからお年寄りまで、さまざまな疾患や医療ケアの方をお受けしてきました。　

　

　「3名」の看護師から始めたステーションですが、いつの間にか大所帯となり、保健師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・看護補助・保育士・運転手と様々な職種が知恵と技術を持ち寄り質の高いケアを提供できるように努めています。　住み慣れた我が家で、ご家族に囲まれ心地よく療養できるよう、多機関・多職種と連携しこれからも地域に寄り添った訪問活動を心掛けていきます。  

　

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

”みなの声を形にしたい”

 

　柊訪問看護ステーションは2004年に開設し、年齢、疾患を問わず依頼があればどの方にも訪問してきました。開設当初生まれたお子さんたちが、柊とともに大きくなり、現在高校生になりました。パチパチパチ♪　　医療依存度が高く(人工呼吸器や在宅酸素、管による栄養注入など）、現在の地域では通所する事業所はないため、３年前に重度の子どもたちが日中過ごせる児童発達支援・放課後等デイサービスを開始しましたが、１８歳になると通えなくます。

 

そこで今回、「生活介護」という18歳から介護保険を受けるまでの方が通所できる事業を開設することになりました。

 

　高齢者やガン末期の自宅で最期まで過ごしたいというご利用者様も、いつも訪問している看護師やリハビリスタッフがいる場所に「療養通所介護」も併せて開設することにしました。赤ちゃんから高齢者まですべての事業を1カ所にまとめ建設する計画をしています。

 

 

 

▼プロジェクトの内容

 

”誰もが通える通所施設”

 

①訪問看護ステ―ション（0さい～終末期訪問看護）

②児童発達支援・放課後等デイサービス（０歳～１７歳）

③日中一時支援

④生活介護　　　（１８歳～介護保険認定）

⑤療養通所介護　（介護保険認定されている方）

 

　これら５つの事業所を、赤ちゃんから高齢者まで一つ屋根の下で集う場所作りを目指しています。またご家族が集まれる場所や、地域の方がいつでも立ち寄れる「街の保健室」の役割を果たしたい。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

”地域の心の拠り所を日本中に”

 

　私たちの住んでいる地域、愛知県瀬戸市に住んでいる人は128,910人います。

(令和3年7月1日時点）高齢化率も高く、医療依存度の高い子ども達も地域でたくさん暮らしていますが、年齢関係なく誰もが通える施設がありません。

　そのため私たちは開設するために全国の訪問看護と療養通所介護や生活介護等の共生型の施設を運営されている方達の知恵と力をお借りし、今日開設の準備を進めています。

　住み慣れた地域の中で家族と一緒に暮らす、自宅を中心とした在宅看取り。いつでも立ち寄って健康相談ができる場所、かかりつけ看護師（街の保健室〉、地域住民と交流が持てるまちづくりを行うためにも、ナーシングデイ柊は学生、看護師等専門職を育て、全国に広げたいと思っています。

 

　カフェのようなほっと一息つける場所、家族同士のコミュニティ作り、育児や介護だけでなく社会とのつながりが持てる場所つくりを目指し、同時基地内に工房を作り趣味時間が持てるようにと考えています。

 

 

▼本件に関する問い合わせ先について

 

【問い合わせ先】　有限会社シーズン　柊訪問看護ステーション　クラウドファンディング担当宛て

【メールアドレス】hiiragistg@gmail.com

【WEB】hiiragist.com

 

※お電話でのお問い合わせは、混雑する可能性があるためお控えいただきますよう、宜しくお願いいたします。

※いただいたお問い合わせについて、極力お答えできるよういたしますが、状況に応じて個別の回答が難しい場合がございます。何卒ご理解の程よろしくお願いします。

 

 

【プロジェクト終了要項】

●オープン完了予定日    
2022年4月

●建築・改修場所    
愛知県瀬戸市上松山町

●建築・改修後の用途    
児童発達支援・療養通所介護・生活介護・放課後等デイサービス・日中一時支援・訪問看護ステーションの複合施設建設費用