卒乳に悩むママへ届ける「助産師考案HAPPY卒乳アプリ」を作りたい

こんにちは。プロジェクトを見ていただきありがとうございます！

 

このプロジェクトを知ってもらうために、昨日から多くの全国の助産師さんとメッセージのやりとりをしました。

 

プロジェクトシートにも書いたように、このプロジェクトを通して地域の助産師の存在を知ってほしいと思いがあります。

 

それぞれが個として、奮闘しているわけですが、遠い土地から温かいお声をいただくと本当に励みになりますし、仲間として頑張りたいと思うのです。

今回、SNSで多くの助産院の様子を見させてもらって（今までそんなに調べたことがなかったのですが）みなさん、本当に熱心にそれぞれの力を発揮して産後女性に、赤ちゃんに寄り添っていることが伝わってきて熱くなりました。

 

素晴らしい助産師さんがたくさん！！

 

助産師はいろいろしてあげたい性分の人が多いのですよね。

特に、地域で開業して自分で広告を打って、人をあつめて、イベント企画して、その労力は、また病院勤務の時のエネルギー消費と違う領域です。

 

それをわざわざしようと立ち上がっているのが開業助産師。

 

そんな人情派の助産師さんと繋がりたいです。

 

病院から飛び出して、勇気を出して地域に出てみると

環境が一変して、不安いっぱい、授乳の右も左もわからない時期は、どこかに頼るという方法すら思いつかない方もたくさんいます。

 

母乳をメインに見てくれる助産師が、産院を退院してから地域にいることを、そもそも知らない方も大勢います。

 

「出張助産師なんて初めて聞いた！」という言われることもしばしばです。

私たちにとっては当たり前だけど、まだ世間的には当たり前ではないのですよね。

 

切れ目ない支援というスローガンが母子保健で叫ばれるようになって数年経ちます。

しかし、病院・自治体・助産院がうまく連携がまだ取れない地域も多いなと感じます。

正面から言っても突破できないぶあつーい壁！　それなら変化球で独自の方法でいくしかありません＾＾

 

私は、この仕事が大好きで転職だなぁと感じています。

きっとみなさんも同じ思いだと思います！

病院の仕事も好きだったのですが、今はじっくりとお一人ずつと向き合うことができます。それが本当に幸せです。

一人一人関わらせていただいて、時には夜動けなくなるくらい疲れてしまうこともありますが（笑）今年で42歳。後30年は働けるかな？

 

ずっとずっと続けていこうと思っています。