大学院で「プロジェクト」という経営者から課題を頂き、

提案を行う授業があります。

 

今回の活動の発端になった授業なのですが、

1月12日、水産加工会社の社長さんに対して最終発表が行われました。
履修生は中国の留学生の女性3名ですが、

学部の聴講生5名、担当教員2名、オブザーバー2名

アシスタントの私を含めて13人で行われ、なかなか盛況でした。

 

「なんで新鮮な材料があるのに缶詰食べなきゃいけないの」

という中国人留学生の缶詰嫌いから始まり、どうなることか

と思いましたが、

 

どうしてどうして、

2グループに別れ、「スイーツ」と「販促戦略」という
テーマで具体的かつ、時間をかけて練上げた内容で提案が行われ、
日本語のハンディを物ともせず、堂々と素晴らしい発表でした。

 

 

発表に合わせて、和食と介護食の2種類の缶詰料理の試食会も

実施されました。

 

 

個人的に嬉しかったのは、3人中2人の留学生が
活動中に缶詰を食べるようになったことで、

履修生の1人が発表会後の懇親会で、

 

「私が缶詰を中国に広めます!」

と言った時には、携わって本当によかったなと思いました。

 

この履修生、本授業を通じて缶詰の安全と栄養を再認識し、

11月に中国に帰ったときに、缶詰をお土産に持ち帰ったのですが、

どんなに説明しても家族が誰も食べてくれないことに

一度は諦めかけましたが、

缶詰を使った美味しい料理に目覚め、

2月の帰省の時には、料理を作って食べてもらうと

目を輝かせて話してくれます。

 

中国の人も、実際に安全を自分の目で見て確かめて、味わってみれば、

日本の缶詰の良さを理解してくれます。

缶詰は和食(安全でヘルシーでおいしい)の輸出手段です。

 

そんな缶詰伝道師の育成プロジェクト

温かいご支援よろしくお願いします。

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