ラオス国ラオジャパンスクールプロジェクト

支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 11人
- 募集終了日
- 2021年10月26日

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- 現在
- 2,701,000円
- 支援者
- 202人
- 残り
- 3日

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- 総計
- 10人
プロジェクト本文
自己紹介
ページをご覧いただき、ありがとうございます。一般社団法人医療外語ラボ 代表理事 與座卓です。開発途上国での活動経験が29年間、64カ国での医療プロジェクトに関わってきました。
本団体は、主に看護師メンバーで構成されています。ラオス国を対象とした医療または看護分野での側面支援を行っています。

なぜ、ラオス?
開発途上国の中でもラオス国は、経済的にLDC(後発開発途上国)に位置づけられています。医療分野でも特に人材育成が大きな課題になっていること、日本から比較的に距離の近い地理的位置にあること、治安が非常に良い状態であることから活動がしやすい等から活動地域として選びました。

活動目的
ラオス国地域住民及び児童たちに対して健康向上に寄与すること、また日本の医療従事者がグローバル社会の中で活躍できるような人材育成を行うことを目的としています。
活動対象
・ヴィエンチャン市内にて日本の団体によって設立されたラオ・ジャパンスクール(2020年9月開校)児童及び教員等に対する保健(衛生/運動/栄養)指導を行います。
・また近隣の3郡病院(チャンタブリ、シホタボン、ナーサイトン)の看護職を対象とした研修用教材としての動画制作等を実施しています。
※2021年8月現在は現地渡航が難しいため、インターネットを活用した教材や研修資料の動画制作を行い、ラオ・ジャパンスクール児童達及び教職員等の関係者が保健指導を受けられるよう、また3郡病院の看護職の質の向上に繋がる研修活動ができるように活動を進めています。
▼事業案内
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
これまでの活動
2011年~2018年においてチャンタブリ郡地域住民に対する健康診断活動等を行ってきました。
▼詳しい活動紹介は、こちらをご覧ください。
ラオスでの活動紹介 #1
現地からの要望
そこでラオ・ジャパンスクール関係者の要請により、「ラオス国で初めて当該校で保健室を設置し、さらに初めて学校給食も提供するシステムを構築したい」とのことから、本団体の方で側面支援を実施することとしました。
プロジェクトの内容
今回のプロジェクトで皆様から頂いたご支援で、以下を実施します。
研修及び学習のための教材制作
ラオ・ジャパンスクールの児童達が保健指導を受けられるようにするため、まずは当該校の教職員達が普段から衛生、運動、栄養等についての基本的な指導が可能となるような研修や学習教材を制作して提供します。
紙の媒体では、その重要性が認知されないために放置や破棄されてしまう場合も多々あることや、コロナ禍の状態では身動きできない場合もあるため、ネット上で研修や学習教材をアップすることで、どこの場所でも反復して学習することが可能なようにします。
ICTを活用した教材の提供
当該校では設立した日本の団体の協力により、IT関連も整備されているとのことなので、それを活用した学習や研修が可能になります。
日本国内では、看護師を中心としたボランティアチームが20名程度で活動を促進しており、さらにそれらのメンバーのネットワークにより、保健指導や学校給食の提供に関する情報収集、収集した情報や資料を整理して、学習や研修に必要な動画を制作して公開します。
近隣3郡病院看護師に対する研修教材等の提供
開発途上国では一般的に人材育成についても改善していく必要が多々あるため、ラオ・ジャパンスクールを取り囲む3郡病院の看護師達を対象とした研修用教材を提供することで、医療技術の資質向上に寄与します。
プロジェクトの展望・ビジョン
現地課題と展望
ラオスの他の小学校では保健室が存在せず、手洗い等を含めた衛生指導ができない、特にコロナ禍の状況では、手洗い、マスクの着用等も必須になるため、これらの衛生指導を行っていくための最初のモデルシステムとしてラオ・ジャパンスクールでの保健室運営を実施し、持続可能なシステムが構築されれば、他の小学校にも同様な活動を拡大していく計画です。
また栄養面についても同国で初めての試みですが、学校給食の提供を通じた食育、衛生指導等を行えるようにします。
現地看護師の資質向上
現地看護師は卒後の研修実施体制構築が不十分なため、本団体の方で看護師が抱える様々な課題についての研修実施が可能となるような教材を提供することで、現地看護師の資質向上に寄与したいと考えており、当面は3郡病院を対象とするものの、必要なシステム構築ができれば、ヴィエンチャン市内の他6郡病院への研修活動の拡大、さらに他の地域への波及効果が期待できます。
ICTの活用
当該校を建築した日本の団体の支援により、ITを通じた教育も可能となるように施設設備が整備されているため、これらの設備も活用することで、効率的かつ効果的な保健指導、学校給食提供体制等を構築し、将来的には他地域での保健指導や給食提供等にも繋げられる可能性があります。
日本人医療従事者のグローバル社会での活躍
これらの活動に日本の看護師を中心とした医療従事者が関わることで、これらの要員がグルーバル社会で活躍可能な人材となりうるよう、途上国の事について学び、語学も習得していけるようにすることで、このような人材育成にも寄与できるようにします。
リターンの詳細について
皆様のご支援の大部分をプロジェクトの活動に使わせていただきたく、リターン経費が大きくかからない内容とさせていただいております。
ご支援いただいた皆様へ、ラオ・ジャパンスクール児童または責任者、3郡病院責任者からのメールをお送りします。
現地幼稚園・小学校としては初めての試みとなる保健室運営、学校給食の提供等を行いますので、児童や教職員達が直接の受益者となるため、活動実施中または実施後においても感謝の気持ちを込めてメールによるお礼を行います。
また当該校周辺3郡病院からも児童達や保護者である地域住民達からも感謝の声をお届けしたいと考えております。
本活動を実施促進することで、特に喫緊の課題としてのコロナ対策としての手洗い、マスク着用、その他感染症対策にも繋がります。
特にラオスではコロナ以外でも、マラリア、デング熱の多い地域でもあり、かつ医療施設や人材も限られていることからも、病気の予防は生命の保護に直接繋がる重要な課題となっていますので、児童たちの成長後にも、感謝の気持ちを保ち続けると期待されます。
講演会やイベント等においても、皆様からご協力いただいていることをお伝えします。
また、本団体の支援団体として、東京都看護協会、千葉科学大学、または途上国での活動経験のある看護師その他の医療従事者に対する講演、資料の提供するコースも設定いたしました。
▼プロジェクト終了要項
運営期間:2022年8月31日
運営主体:一般社団法人医療外語ラボ
運営内容詳細:一般社団法人医療外語ラボが、資金管理とプロジェクト実施管理を行い、ボランティア要員20名がICTを活用した、医療従事者向けの動画制作を行う。
その他:動画制作は、開発途上国、特にラオス国を対象としており、現地小学校の児童向け、及び現地医療従事者等が、学習や研修を行うための活動とする。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
2011年よりラオスでの生活習慣病対策プロジェクトを開始、2020年度からはラオ-ジャパンスクール児童達を対象とした保健指導用の動画制作活動を実施しています。
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リターン
3,000円

本団体責任者からお礼のメールの送信
ご支援いただいた方には、本団体責任者よりお礼のメールを送信させていただきます。
本団体では、ラオジャパンスクールの保健指導を中心としており、現在大きな課題となっているコロナ対策や、以前からも存在する感染症対策もあるため、児童達への直接指導用の動画制作、また保護者や教職員等の研修用動画制作、具体的には、手洗い指導、3密の回避、歯科衛生、身体測定等といった内容の動画を制作して現地側関係者が学習や研修を実施できるように計画しています。
栄養指導については現在学校給食が提供されているため、管理栄養士の助言に基づいた献立作り、給食提供のための一連の衛生環境作り等のための指導用教材としての動画制作を行います。
健康作りの観点からは、栄養とともに運動も必要となるため、日本人保健師メンバーの助言に基づいた運動指導要領の作成、現地教職員との情報共有、活動進捗状況の確認等を行っていきます。
これらの活動に対するご支援に対する感謝として、メールにて活動状況のご報告をさせていただきます。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
10,000円

お礼のメール+HPへお名前掲載+子どもたちからのサンクスメッセージ動画(URL)
本団体代表者、LJS責任者、児童達からのサンクスメッセージ、またご希望に応じてHPでのお名前の掲載、現地活動状況報告書を送付させていただきます。
本団体では、ラオジャパンスクールの保健指導を中心としており、現在大きな課題となっているコロナ対策や、以前からも存在する感染症対策もあるため、児童達への直接指導用の動画制作、また保護者や教職員等の研修用動画制作、具体的には、手洗い指導、3密の回避、歯科衛生、身体測定等といった内容の動画を制作して現地側関係者が学習や研修を実施できるように計画しています。
栄養指導については現在学校給食が提供されているため、管理栄養士の助言に基づいた献立作り、給食提供のための一連の衛生環境作り等のための指導用教材としての動画制作を行います。
健康作りの観点からは、栄養とともに運動も必要となるため、日本人保健師メンバーの助言に基づいた運動指導要領の作成、現地教職員との情報共有、活動進捗状況の確認等を行っていきます。
これらの活動に対するご支援に対する感謝として、メールにて活動状況のご報告、子供達からのサンクスメッセージを送付させていただきます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
3,000円

本団体責任者からお礼のメールの送信
ご支援いただいた方には、本団体責任者よりお礼のメールを送信させていただきます。
本団体では、ラオジャパンスクールの保健指導を中心としており、現在大きな課題となっているコロナ対策や、以前からも存在する感染症対策もあるため、児童達への直接指導用の動画制作、また保護者や教職員等の研修用動画制作、具体的には、手洗い指導、3密の回避、歯科衛生、身体測定等といった内容の動画を制作して現地側関係者が学習や研修を実施できるように計画しています。
栄養指導については現在学校給食が提供されているため、管理栄養士の助言に基づいた献立作り、給食提供のための一連の衛生環境作り等のための指導用教材としての動画制作を行います。
健康作りの観点からは、栄養とともに運動も必要となるため、日本人保健師メンバーの助言に基づいた運動指導要領の作成、現地教職員との情報共有、活動進捗状況の確認等を行っていきます。
これらの活動に対するご支援に対する感謝として、メールにて活動状況のご報告をさせていただきます。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
10,000円

お礼のメール+HPへお名前掲載+子どもたちからのサンクスメッセージ動画(URL)
本団体代表者、LJS責任者、児童達からのサンクスメッセージ、またご希望に応じてHPでのお名前の掲載、現地活動状況報告書を送付させていただきます。
本団体では、ラオジャパンスクールの保健指導を中心としており、現在大きな課題となっているコロナ対策や、以前からも存在する感染症対策もあるため、児童達への直接指導用の動画制作、また保護者や教職員等の研修用動画制作、具体的には、手洗い指導、3密の回避、歯科衛生、身体測定等といった内容の動画を制作して現地側関係者が学習や研修を実施できるように計画しています。
栄養指導については現在学校給食が提供されているため、管理栄養士の助言に基づいた献立作り、給食提供のための一連の衛生環境作り等のための指導用教材としての動画制作を行います。
健康作りの観点からは、栄養とともに運動も必要となるため、日本人保健師メンバーの助言に基づいた運動指導要領の作成、現地教職員との情報共有、活動進捗状況の確認等を行っていきます。
これらの活動に対するご支援に対する感謝として、メールにて活動状況のご報告、子供達からのサンクスメッセージを送付させていただきます。
- 申込数
- 3
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年4月
プロフィール
2011年よりラオスでの生活習慣病対策プロジェクトを開始、2020年度からはラオ-ジャパンスクール児童達を対象とした保健指導用の動画制作活動を実施しています。













