
支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 150人
- 募集終了日
- 2024年10月7日

第3弾|ベトナムの赤ひげ先生まだまだ活躍中!眼科手術で光を取り戻せ

#国際協力
- 現在
- 1,026,000円
- 支援者
- 40人
- 残り
- 25日

年間700頭の猫の保護譲渡を行うためシェルターを増設させてください

#動物
- 現在
- 9,191,000円
- 支援者
- 889人
- 残り
- 18日

子どもたちの笑顔のために!こころ病棟にもファシリティドッグを!

#子ども・教育
- 現在
- 25,164,000円
- 寄付者
- 1,623人
- 残り
- 32日

多様な人が「働ける能登」を未来に繋ぐ|復興プロジェクト

#地域文化
- 現在
- 4,372,000円
- 支援者
- 301人
- 残り
- 49日

ひとり親家庭を応援!ボーイスカウトで“未来に活きる体験”を届けたい

#子ども・教育
- 現在
- 2,445,000円
- 寄付者
- 149人
- 残り
- 11日

【タイ・大洪水支援】行き場を失った子供たちの唯一の家を今守りたい!
#子ども・教育
- 現在
- 907,000円
- 支援者
- 93人
- 残り
- 23時間

サポーター募集!認知症の人や家族同士がつながり続けるために

#子ども・教育
- 総計
- 26人
プロジェクト本文
こんにちは!
私たちSB.HeartStationはおさがりの靴を集め、諸外国の子どもたちに寄贈している認定NPO法人です。
→ภาษาไทย หน้าโครงการของเรา คลิกที่นี่
→จะสนับสนุนอย่างไร.(タイ語版支援の手順)
▼はじめに
こちらはタイ、メーホンソン県の学生たちが6年間履き続けた靴の写真です。
近年発展が目覚ましいタイですが、『世界一の格差を抱える国』とも言われています。
特に、山間部に住む子どもたちや少数民族の生活は未だ苦しいもので、自分の靴を持っていない子どもたちも沢山います。
一方、日本では、まだ履ける靴が毎日捨てられています。
捨ててしまえばゴミになってしまいますが、寄付をすればボロボロの靴で暮らしている子どもたちの助けになります。
おかげさまで、私たちの活動が徐々に広まり、沢山の靴が集まってきています。
しかしながら、活動費がなかなか集まらず、現地の子どもたちに寄贈を待ってもらっている状態です。
今年こそはタイの子どもたちに靴を届けたい。
寄贈のための費用を、クラウドファンディングにて集めさせていただくこととなりました。
自分自身の靴を履いて学校に通って怪我を気にせず外を走り回れる子どもたちが一人でも増えるよう、皆様の温かいご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。
▼このプロジェクトでできること


▼靴を贈るとどんないいことがあるの?
・自分の靴を履いて学校に通うことができます。
タイでは、地域による教育格差が激しく、山岳部に住む子どもたちの教育環境はとても厳しいものです。
2019年より学費の無償化が開始されたものの、教材費や給食費、学校の運営資金の一部等は支払わなければならず、各家庭の負担は大きいまま。
子ども一人一人に通学用の靴を買うことすら厳しい家庭が沢山あるのです。
・進学を諦め、中退してしまう子どもたちを減らすことができます。
中でも、山間部に住む子どもたちは、険しい山道を1時間、2時間かけて通学しています。
学費を用意することが難しい。学校に通うのが大変。
このような理由から、進学を諦めたり、中退したりする子どもたちも少なくありません。
たった一足の支援が、進学を諦めざるえない子どもの未来に希望を与え、大きく変えるかもしれません。
・怪我を未然に防ぐことができます。
タイの山間部では、舗装されていない道が多く、裸足やサンダルで走り回る子どもたちはいつ大けがを負ってもおかしくありません。
現在、簡易診療所を兼ねる保健所が各地区に置かれていますが、医師不足のために常駐していないこともあり、簡単な治療か市販薬の投与だけになるのがほとんどです。
まして、遠い街の病院に行くお金がない家庭も少なくありません。
・誰でもできる国際協力
一般的に「国際協力」というと現地へボランティアに行ったり、募金をしたりなど、特に、子どもたちにとっては興味があっても、参加するのになかなかハードルが高いもの。
ですが、SB.HeartStationの活動なら、年齢問わず、誰もが自分が履いていた靴という身近なもので困っている誰かを助けることができます。
自分の成長を支えてくれ、たくさんの思い出を共にした靴。
これまでは捨てるしかありませんでしたが、必要とする人たちに贈ることで、日本の子どもたちの心の中に国際協力の芽を育み、物を大切に扱う心を養うことができます。
▼プロジェクトの内容
【4月】靴・衣類・文房具の収集
【7月・9月】靴仕分けボランティア
【10月】寄付品を20フィートコンテナにてタイへ輸送
【11月~12月】
・現地協力団体TS.Planning、Chiangrai Organic Agroforestory Foundation、(株)BESS CORPORATION、パタヤ日本人会ほかの協力のもと、複数の学校や孤児院に寄付されます。共にタイ各地の学校や孤児院などに寄贈する予定。
・SB.HeartStation、タイ現地ボランティアによる手渡しツアー
【日程】12/2(月)チェンマイ到着~12/6(金)日本着
【訪問予定先】クンユアムウィタヤー校、チェンマイワットプラタートドーイパーソム寺院学校、チェンライ、Chiangrai Organic Agroforestory Foundation
寄贈予定先
【タイ北部】メーホンソン県 クンユアムウィタヤー校 他数校
チェンマイ県 サムーン地区 ワットプラタートドーイパーソム寺院学校他
ナーン県、チェンライ県、ランプーン県、リー地区他、ターク県、メーソート
【タイ中部】サラブリー県
【タイ東部】チョンブリー県パタヤ、シラチャ
※「クンユアムウィタヤー校様」、「ワットプラタートドーイパーソム寺院学校様」より、寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾を取得しております。
※寄贈先は変更となる可能性がございます。
▼資金の使い道
・コンテナ輸送にかかる費用(約100万円)
(20フィートコンテナ輸送費、関税・通関料)
・靴配布のためにかかる費用(約100万円)
(日本靴保管倉庫・コンテナ代、タイ借倉庫代、現地ボランティア飲食代、タイ国内輸送費、レンタカー代、協力団体コーディネート料、事務局渡航費)
・クラウドファンディング手数料(支援金の12%)
▼SB.HeartStationの歴史
私たちSB.HeartStationは「捨てればゴミ、贈れば笑顔」をモットーに日本の子どもたちが履かなくなった靴を集め、諸外国の子どもたちに寄贈している認定NPO法人です。
2012年の設立から、今年で13年目となりました。
私たちの活動は、創設者小川喜功のフィリピン旅行で出会った裸足の子どもたちをきっかけに
個人的に靴を送る活動を2009年に開始、徐々に活動を広め、同じ志の人達と2012年にNPO法人SB.Heart Stationを設立しました。
現在では全国各地から毎日のように寄付品が届いています。
これまでフィリピン、タイ、ミャンマー、ベトナム等主に東南アジアの子どもたちへ394,501点の品物を寄贈してきました。
▼SB.HeartStationが大切にしていること
毎年、ボランティアによる靴の手渡しツアーを行っています。
送った靴がきちんと必要とする人たちのもとに届いているのか、
子どもたちの暮らしぶりを知るためにもできるだけ現地に赴き、靴を手渡ししています。
靴もサイズが合うもの、気に入ったものを履いてほしいので、子どもたち一人一人に選んでもらっています。
▼応援者のメッセージ
▼寄付金控除についての注意事項
このプロジェクトは、購入型のクラウドファンディングですが、一部寄付控除を受けられるリターンもございます。
対象のリターンにご寄附いただきましたら、後日「寄附金領収書」を送付いたします。
確定申告の際、証明書としてご活用ください。
■寄付金領収書の名義(READYFORアカウントにご登録の氏名を宛名とする)
■寄付金領収書の発送先(READYFORアカウントにご登録の「リターンの発送先ご住所」に送る)
■寄付の受領日(領収日)(READYFORから入金された日とする)
■寄付金領収書の発送日(2024年11月までに発送する)
- プロジェクト実行責任者:
- 趙顕洙(認定NPO法人SB.HeartStation)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年2月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
日本の子どもたちが履かなくなった靴を集めて20フィートコンテナにて輸送し、タイ各地の子どもたちに届けます。 クラウドファンディングにて集めた資金は、以下の内容に使用します。 ・靴の輸送費や通関料・関税料に約100万円 ・現地で靴を配布するためのボランティア飲食代、レンタカー代、現地倉庫賃借料、協力団体コーディネート費、事務局交通費等、また、日本での靴を保管するためのコンテナ・倉庫賃借料(当事業含め4事業行うため12か月分の費用を配分した金額)100万円に充てさせて頂きます。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金から調達する予定です。
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プロフィール
認定特定非営利活動法人SB.HeartStation 日本の子どもたちが履かなくなった靴、服、文房具等を世界の子ども達に届けているNPO法人です。 2009年に設立者小川喜功が個人で活動を開始。 2011年12月に特定非営利活動法人の設立認証。 2016年10月に認定特定非営利活動法人の認定。
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リターン
1,000円+システム利用料

学生限定(Student Only)応援コース1,000円
学生さん限定の少額応援コースです。
※Students only
●感謝のメール Thank you mail
●報告のメール Activity report mail
●寄付金領収書
※「寄付金控除」を受けるためには、年間3,000円を超える寄付が必要です。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
3,000円+システム利用料

応援コース3,000円
●感謝のメール Thank you mail
●報告のメール Activity report mail
●寄付金領収書
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
1,000円+システム利用料

学生限定(Student Only)応援コース1,000円
学生さん限定の少額応援コースです。
※Students only
●感謝のメール Thank you mail
●報告のメール Activity report mail
●寄付金領収書
※「寄付金控除」を受けるためには、年間3,000円を超える寄付が必要です。
- 申込数
- 12
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
3,000円+システム利用料

応援コース3,000円
●感謝のメール Thank you mail
●報告のメール Activity report mail
●寄付金領収書
- 申込数
- 44
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2025年2月
プロフィール
認定特定非営利活動法人SB.HeartStation 日本の子どもたちが履かなくなった靴、服、文房具等を世界の子ども達に届けているNPO法人です。 2009年に設立者小川喜功が個人で活動を開始。 2011年12月に特定非営利活動法人の設立認証。 2016年10月に認定特定非営利活動法人の認定。