支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 114人
- 募集終了日
- 2021年12月24日
支援メッセージから
72歳で他界した叔父は、定年退職後、原爆資料館で通訳のボランティアをしていました。
勿論、定年退職後に英語も習って。
私の叔父は2人が白血病でした。祖父は被爆しています。
広島の祖父の家は、中心地近くでした。
祖父の家には、小さな無数のガラスが刺ささり黒焦げになった柱が1本ありました。
爆風でガラスが割れて柱に刺さった柱だから、危ないので触ってはダメだと強く言われていました。
祖父は、その柱を1本残したのは、原爆を忘れないためだと言っていました。
どんなに豊かになっても、あの地獄を忘れてはいけないと。。
原爆の時の話は、よく聞かされました。
父は島にいましたが、原爆の大きな黒いキノコ雲をみて、びっくりした、
その後、黒い海になったと話していました。
子どもの頃から、広島県は原爆教育が熱心にされていました。
愛知にきて、原爆のことを遠い昔のことの様に忘れていました。
杉戸さんのメールで、ふっと祖父が伝えたかったことを思い出しました。
(白石美佐子さん)
リターン
3,000円
3,000|応援コース
・感謝の気持ちを込めてお手紙を送らせていただきます。
・リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はクラウドファンディング手数料やリターン費用を除き、「原爆、忘れまじ」の制作費用に充てることができます。
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
5,000円
5,000|「原爆、忘れまじ」セットコース
・復刻したこの7冊に、あらたに作成する解説冊子を加えた8冊を箱入り書籍として制作します。
・5,000円を一口として、一口につき8冊箱入り書籍1セットをお送りいたします。二口のご支援であれば、箱入り書籍2セットとなります。
・ご支援いただいた全ての方に、解説冊子編集委員会から編集中定期報告(毎月予定)を送ります。亡くなった被爆者の方が残された資料や掲載されなかった証言などを、編集中の議論を紹介しながら報告します。
・編集委員会に寄せられた支援者のお便りもご了解を得て解説冊子に加えさせていただきたいと考えています。
- 支援者
- 42人
- 在庫数
- 955
- 発送完了予定月
- 2022年8月
10,000円
10,000|応援コース
・感謝の気持ちを込めてお手紙を送らせていただきます。
・リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はクラウドファンディング手数料やリターン費用を除き、「原爆、忘れまじ」の制作費用に充てることができます。
- 支援者
- 41人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
30,000円
30,000|プロジェクト参加コース
・あらたに作成する解説冊子にてご支援者様のお名前を掲載させていただきます。
・「原爆、忘れまじ」を通じて、被爆体験について語り継がれていくにあたり、本リターンをご支援いただいた方のお名前も記録され残される形となります。
※お名前の掲載に関しては希望制とさせていただきます。
※ご不要の方については、お手数ですが質問事項にて「不要」とご記載ください。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
100,000円
100,000|プロジェクト参加コース
・あらたに作成する解説冊子にてご支援者様のお名前を掲載させていただきます。
・「原爆、忘れまじ」を通じて、被爆体験について語り継がれていくにあたり、本リターンをご支援いただいた方のお名前も記録され残される形となります。
※お名前の掲載に関しては希望制とさせていただきます。
※ご不要の方については、お手数ですが質問事項にて「不要」とご記載ください。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月