島に取り残される猫たちの救出。保護シェルターの購入を決断しました。

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☆今年救出された猫たち隔離期間終えて里親募集本格化。☆閉鎖が近づくエリア、大規模再開発現場で… : 幸 アニマルサポート (livedoor.blog)

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☆今年救出された猫たち隔離期間終えて里親募集本格化。☆閉鎖が近づくエリア、大規模再開発現場… | yukianimalsのブログ (ameblo.jp)

★救出猫たちの里親会
２月１３日（日）　１３：００～１８：００　雨天決行
川崎市川崎区大島1-28-15グリーンプラザ１F
ＴＮＲ日本動物福祉病院内

アクセス

里親会ページ参加予定猫の写真は　こちら
※必ず、里親会ページの　「譲渡条件（一部）」　をお読みください。
里親会参加予約を受付中。里親会参加ご希望の方は、メールフォームよりご連絡ください。お電話させていただきます。

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☆今年救出された猫たち隔離期間終えて里親募集本格化。

☆閉鎖が近づくエリア、大規模再開発現場……


一月中旬に、島から救出された猫さんです。
『幸アニマルサポート』でお引取りさせていただきました。
今はまだ、TNR日本動物福祉病院のお借りしている一室で過ごしています。







パステル三毛と言われましたが、汚れで模様も色も？？でした。





名前は、シーナちゃんになりました。
汚れがだいぶなくなってきました。
お顔も白くなったら、まだあどけなさが残る可愛い顔立ちです。
こんな面白いポーズを見せてくれたりします。
あんよの先の汚れが落ちるまであと少し。




人なれもあと少しという感じです。
後ろの三毛ちゃんも島から救出された子。
まだまだ、汚れが落ちません。


シーナちゃんは、隔離期間も終了。
人なれの見込みは十分あり。まだ、可愛い写真を撮れる余裕がありませんので、このような普段の様子の写真で里親募集スタートさせていただきます。
シーナちゃんと同じ昨年の春生まれ、救出保護された猫ちゃんたちが沢山里親様との出会いを待っています。



工場猫たちは、１～２才の若い猫が殆どです。
昨年春に生まれた猫たちは、厳しい『エサやり禁止』の中に生まれ、多くが命を落としましたが、救いを求める従業員さんたちのSOSで、内情が明るみに出て、全国の皆様の声のお陰で秋にはやっと『エサやり禁止』が解除になりました。
やせ細って死んでいった子猫たち、ぎりぎりで生き延びられた子たち、苦しい時間の中で、死なせない、苦しめないために必死のレスキューが始まりました。

製鉄所という猫にとって危険を避けられない特殊な環境であるにもかかわらず、構内に工場猫たちは取り残されています。
間もなく、閉鎖され大規模な再開発工事が始まる地区があります。
島の高炉休止も続きます。

大規模再開発工事現場に、猫はいられません…。
地域猫ができない場所があることを認識し、救出保護するべきです。
動物愛護を指導、推進する立場側も、できることさえせずに物言えぬ猫たちを苦しめ救おうとしないのではなく、救う選択をしていただけたらと思います。