目指せＳＤＧｓ！「黄色いエコハンカチ」を普及させよう！

▼自己紹介

福岡市でジュンコンサルタントを自営しています山永です。ジュンコンサルタントではアイデア商品の企画・開発・設計・製造を生業としていまして、クラウドファンディングにかけた黄色いエコハンカチも自社開発製品です。それまでは自動車メーカーで自動車の生産設備の開発・設計に従事していました。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

以前からクラウドファンディングに関心があり、黄色いエコハンカチの普及と販路拡大に活用しようと思ったのがきっかけです。

▼プロジェクトの内容

ＳＤＧｓ（エスディージーズ）とはSustainable Development Goalsの頭文字の略語で、17の世界的目標からなる持続可能な開発のための国際的な開発目標です。 

開発目標の中にあらゆる種類の海洋汚染を防止し、大幅に減少させるとありますが、海洋汚染で注目されているのがプラスチックゴミで、海洋を漂流するうちに微細化してマイクロプラスチックになり、それを魚が食べて体内に蓄積し、その魚を人間が食べて体内に蓄積することにより害を及ぼすと云われています。レジ袋はプラスチックの仲間で、レジ袋を削減することにより海洋汚染の削減に寄与します。健康のために毎日近くの海岸を散歩していますが、海岸にレジ袋が毎日のように漂着します。誰かがポイ捨てしたレジ袋は川から海へ漂流し海岸に漂着します。 

レジ袋が削減されれば海を漂流するレジ袋も削減されます。レジ袋を削減するために、レジ袋を兼ねた「黄色いエコハンカチ」を普及させたいと願っています。「黄色いエコハンカチ」はいつもハンカチとして持ち歩き、マイバッグを忘れた時や災害時に役立ちます。８０ｓローンふんわり仕上げの薄手の生地を使うことにより手触りが良く、水分の吸収も良く、折り畳んだときに厚みをとらないのでハンカチと同様に簡単に折り畳めて、携帯の邪魔になりません。また、持手の部分を重ね合わせて縫ってありますので、ハンカチ生地でも強度があり、持手の位置がすぐに分かります。

これまでに、経済産業省主催「あなたに使って欲しいマイバッグ環境大臣賞」や福岡市主催「家る３Ｒアイデア」に入賞しました。

救助を求める合図としても使えます。

ドアノブに掛けたところ。

二つ折りのパッケージに入っています。

黄色は幸せを呼ぶ色だと云われています。「黄色いエコハンカチ」を持つことにより皆様方が幸せになり、ＳＤＧのの開発目標達成に少しでも貢献することを願っています。 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

ハンカチとエコバッグを兼ねた「黄色いエコハンカチ」を普及させることによりレジ袋の削減を図り、ＳＤＧｓの開発目標達成に貢献する！