プロジェクト概要

モンゴルと日本の交流と孤児院へ継続的な支援を届けたい


はじめまして、内モンゴル出身のサルラと申します。大学を卒業後2004年から3年間地元の小学校で教師をし、2008年に日本へ留学してきました。2015年に中部大学大学院教育学修士課程を修了し、次教育学博士課程を目指しています。

 

今回のプロジェクトは遠くて近い国のモンゴルと愛知県に、モンゴルの伝統文化・習慣・自然・動物にふれあえる場、ゲル宿泊施設を作り、日本の方々にモンゴルを体感して頂き、また日本にお住まいのモンゴル人の子供たちにモンゴル語・モンゴル生活を体感して頂き収益の一部を継続的にモンゴルの子供たちに支援できる仕組みの一歩モンゴル村を作るプロジェクトです。

 

しかし、場所の提供や整備は心ある仲間の協力で進んでいますが、留学生である自分にはモンゴルゲルを購入、運搬するための費用が不足しています。

 

ダルハン地域の孤児院

孤児院が多いモンゴルの実情

 

研究の一環として、モンゴル国への行き来を通じて教育の専攻でモンゴル国での子供たちの事を調べているうちに、モンゴル国に孤児院が多いことに気づき、仲間でおもちゃや文具を集め、現地では衣料、食料などできる事で支援を始めました。しかし、留学生でアルバイトしながら学校通う自分や仲間からの支援では、継続的の支援が難しく、広く心ある支援を頂きたくこのプロジェクトを立ち上げました。

 

馬頭琴・ホーメイ演奏やモンゴル相撲・乗馬体験

 

 

購入予定のモンゴルゲル

             

子供たちは国未来、地球の宝

 

私は大学院の研究のきっかけでモンゴル国の首都ウランバートルを訪れる機会がありました。そこで目にしたものは、建設中の高層ビル群、整備されていない道を縦横無尽に走り回る大量の車、土煙が濛々と立ち込め、人々が携帯電話の着信音が鳴るや否やところ構わず話し始めるという光景でした。頻繁に訪れている人々の話では、ここ数年ほどの間に個人所有の車が爆発的に増えているといいます。信号を無視し、先行車両を追い抜こうと反対車線はもちろん歩道さえ猛スピードで走り抜ける車には恐怖を感じました。

 

それでも、市内から車で30分ほど走ると郊外の草原地帯が広がります。その多くが観光用の施設や福裕層の別荘となっており、モンゴル国の都市生活者の生活環境が変わってきていることを目の当たりにしました。

 

ウランバートル市付近のゲル地区

 

モンゴル村作る場所

 

最も印象に残ったのは路上の子供たち

 

交通事故での死別やお酒やお金の不足など、孤児院にあずかる子供たちの背景は20年前とは違いますが、数名の協力者と共に孤児院への支援を始めました。ある孤児院では東日本大震災の際は被災地への寄付を興業で呼びかけ子供たちが寄付を募り20万円を寄付してくれた事も非常に心を打たれました。しかし、留学生でアルバイトしながら、学校通う自分には長期的な支援は難しく、何か継続できる方法がないかと探していました。

           

ウランバートルの孤児院で一緒に日本の折り紙を作る

     

            

日本の心とモンゴルの心を結ぶ架け橋に

ふるさとや異国文化を感じられる場所としてゲルキャンプ場を作ります。

 

今回、愛知県の瀬戸市にある三国ウエスト農場さんの敷地の一部としてモンゴルゲルキャンプ場を作ります。ヒツジやヤギの乗馬体験として動物と触れ合い、モンゴルの田舎の生活を疑似体験できる場所や、モンゴルの伝統的なスポーツ、アーチェリーもキャンプ内で提供したいと思っています。絵本やアニメとなった「スーホの白い馬」でもおなじみの楽器・馬頭琴の響きや1人で同時に高低2つの発声をして歌うモンゴル伝統のホーミーを体験・鑑賞することが出来ます。

 

また、故郷・家族・母国から離れ離れになって日本で頑張っているモンゴル人達に集まる場所を提供し、モンゴル伝統的な料理を作って故郷の味を思い出してもらったり、夏はモンゴルの伝統的な祭りナーダムを開催し、相撲取り、乗馬、アーチェリーなどを提供します。そして、宿泊料金の10パーセントをモンゴルの孤児院等の子供たちへの継続的な支援の一部に充てさせて頂きます。モンゴル国は先の震災ではいち早く全国公務員の給料の一部を寄付していたり、日本のことをとても大事に思っています。

 

 

子供たちの明るい未来と継続的な自立のために

 

今回のプロジェクトを通して中国に強制編入された、内モンゴル自治区のモンゴル人とモンゴル国の民族融和を図り、伝統的な言語を後世に伝え、過酷な環境の中で何らかの事情のため孤児院で育つことを余儀なくされている子供たちへの継続的な支援の一環となる初めの一歩です。今後はモンゴル国の孤児院が継続的な自立した収入を得られる為のプロジェクトや、ウランバートル市内の劣悪な環境化(ゲル地区の生石炭使用による空気汚染等)から郊外型幼稚園での教育システム支援、モンゴル国唯一の特別支援学校への支援プロジェクトなど先進国日本の姿を教科書に皆様方と支援していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!

 

ウランバートル市内の孤児院への慰問

 


 

 

● サンクスメール
● モンゴル岩塩詰め合わせ

● 乗馬体験券
● モンゴル村宿泊券
● モンゴルゲルに寄付者を記名