一刻を争います！肝臓癌で苦しむ愛犬「ルネ」にご支援をお願いします！

▼自己紹介

はじめまして

ご覧頂きまして誠に有難うございます。愛知県在住の水野と申します。

 

愛犬「ルネ」は、2009年8月21日生まれ、12歳雌のゴールデンレトリーバーです。

先代ワンコの”生まれ変わり”の意味を込め、ルネッサンス＝再生から「ルネ」と名付けました。

子供のいない私達夫婦にとって、笑顔と幸せを運んでくれる “かけがえのない絆・宝物”です。

小さい頃から “イタズラと遊ぶこと” が大好き。

破壊されたスリッパ・靴・ぬいぐるみ・クッション等々、数え切れません。

屈託のない笑顔で見つめられると、ついつい許してしまう “親バカ全開” の私達です。

 

 

寂しがり屋で甘えん坊、海が大好きな「ルネ」。弱った姿を見ると辛くて涙が止まりません。

砂浜を元気一杯に駆け抜ける姿をまた見たいです。波の音を聞かせてあげたいです。

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

「ルネ」は、昨年12月に心臓タンポナーデとなり、一命を取り留めました。

そして、先月末、胆嚢破裂・総胆管閉塞で緊急手術を行い、現在は肝臓癌と闘っています。

主治医の先生からは、「最善を尽くしますが、非常に厳しい状況です。」と言われました。

動揺した私達を追い詰めたのは、想像をはるかに超える「高額な治療費」でした。

今後の治療費を含めると、もはや私達だけでは限界でした。

ペット保険に加入していなかったことを、心から後悔しました。

「いずれは治療を打ち切らざるを得ない・・」心えぐられるような辛い現実に直面しています。

 

大手術を乗り越え、懸命に生きようとしている健気な姿を見ると、

「かけがえのない我が子のため、精一杯のことをしてあげたい！」と願うばかりです。

「どうか皆様のお力をお貸しいただきたい！」そんな想いでプロジェクトを立ち上げました。

 

 

＜今日までの経緯＞

　9.25　食いしん坊の「ルネ」の食欲が低下・激しい嘔吐

　　　　 かかりつけの病院へ搬送

　　　　　・血液検査　→　非常に高い肝臓数値　→　点滴・投薬で様子をみる

　9.26　呼吸困難になり、突然倒れる

　　　　 夜間救急病院へ搬送　

　　　　　・エコー検査（胆嚢破裂・総胆管閉塞）

　　　　　・血液検査（極度の貧血と計測不可能な黄疸数値）

　　　　　・緊急手術（破裂した胆嚢と肝臓の一部を摘出）

　　　　　・肝臓に2～3㎝の腫瘍が多数発見、複数の血管が癒着

　9.27　集中治療室に入院、点滴・酸素吸入

 

 10.01　 病理検査結果（非常に悪性度の高い肝臓癌が数か所のリンパ・臓器に浸潤）

 10.04　 一時退院、毎日通院にて点滴・検査

 10.08    再び倒れ再入院（腹水と貧血で、水も食事も受け付けない、立つことも出来ない状況）

 　　　　 定期的に、輸血・腹水抜去・エコー・点滴・投薬

 10.30頃 経過を見て抜糸　→　ＣＴ・ＭＲＩ検査　→　抗癌剤投与開始予定

　　　　　（取り切れなかった病変の摘出手術の可能性あり）

 

＜現在の状況＞

黄疸症状がひどく、極度の貧血・腹水のため、立ち上がることができない状況です。

輸血・腹水の抜去後は、一時的に笑顔が戻りますが、すぐにぐったりします。

 

 

＜現在迄の支払い額＞

　　約100万　手術／入院／検査（病理・CT・エコー・血液）／輸血／点滴・投薬）

 

＜今後の治療費予定＞

　　約150万　手術／入院／検査（CT・血液）／輸血／投薬（抗癌・造血剤）／腹水抜去他）

 

 

▼プロジェクトの内容

ルネの治療費（輸血・腹水払去・再手術・検査・投薬含む）のご支援をお願い致します。

 

もちろん、ルネ自身が苦しむような治療は望んではいません。

私達家族のために、無理をして頑張り過ぎる事も望んではいません。　　　　　　　　　　　　　　　　　

以前のように、海辺や公園で走ったりすることは、もうできないかもしれません。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それでも、スリッパをくわえたり、ヘソ天で寝転んだり、パンパン！と太いシッポを振って

くれたり、家族に囲まれ穏やかに幸せを感じながら一緒に過ごすことができたなら...

 

皆様のお力をお借りしながら、私達ができる限りのことをしてあげたいと思っています。

ルネの「生きたい」という力を信じて、命の光をもっと長く輝かせることができますように。

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

＜ご縁をいただいた皆様へ＞

私達だけではどうしてよいか分らず、すがるような思いでプロジェクトを立ち上げました。

目標金額に１円でも達しなかった場合は、支援者様に全額返金されるシステムです。

皆様のお気持ちに報いるためにも、どうかお力をお貸しいただけますでしょうか。

考えたくはありませんが、万が一、「ルネ」が亡くなってしまった場合、ご支援頂いた資金は、

これまでの治療費にあてさせていただきたいと存じます。ご了承いただけますと幸いです。

 

＜Ready For 手数料＞ ご支援合計額の12％＋3万円＋税金　　

 

最後までお読みいただきまして、誠に有難うございます。

どうか温かいご支援を賜りますよう、お願申し上げます。