2件目のご支援入りました！

ご支援ありがとうございます😭

ピアサポートの大事な理念その2
「ストレングス視点」とは！

その人の病気や障がいよりも、
その人の強みに目を向けることです。

例えば発達障害と診断された子がいたとします。
その子は
「言葉が遅く」
「人見知りが激しく」
「抱っこをむずがる」
などの特性がみられます。
しかしその子は、
「楽しいときは、最高の笑顔で喜び」
「お花をみつければつんできてママにプレゼントし」
「パズルがとくいで、どんどん解いていく」
そんな子だったら、
前の３つの特性と、後の３つの良いところ、
どちらに視点を置くでしょうか。

「ストレングス視点」では、後の３つに視点を置きます。
病気や障がい、診断名などは、その子はの一部でしかありません。

ひきこもり支援で、ピアサポーターは、ひきこもり当事者さんを「ストレングス視点」で見つめ、見守ります。

重くて辛いひきこもりの最中にあっても、その人のストレングスを探し、その人のリカバリーストーリーを共に歩みます。