成立

世界初、レーザ視覚支援機器を盲学校に届けたい！

菅原　充

支援総額

5,252,000円

目標金額 5,000,000円

支援者: 211人

募集終了日: 2022年2月12日

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世界初、レーザ視覚支援機器を盲学校に届けたい！

菅原　充

2022年12月31日 12:54

リターン品「子供たちの体験談」の発送が完了しました。

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支援して下さった皆様

私たちのクラウドファンディングにたくさんのご支援と、応援メッセージを賜りまして、誠にありがとうございました。

12月27日にリターン品「子供たちの体験談」を発送しました。これを持ちまして、このプロジェクトは終了します。

「子供たちの体験談」より

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おわりに

　クラウドファンディング「世界初、レーザ網膜投影機器を盲学校に届けたい」にご支援いただき、誠にありがとうございました。「子供たちの体験談」をお送りできることは大変な喜びです。

お陰様で国内の盲学校や視覚支援に関わる大学等でレーザ網膜投影カメラRETISSA🄬 SUPER CAPTURE (レティッサスーパーキャプチャ　RSC）を実際にお使いいただき、喜びの声とともに、装置の改良改善に関わる様々なご意見をいただくことができました。RSCの「くっきり、はっきり、大きく見える」という特徴を生かし、より使いやすい製品に仕上げていきたいと思います。

このクラウドファンディングは「With My Eyes」からのスピンオフ企画として実施したものです。「With My Eyes」に参加いただいた渡邊さん（#1 ロービジョン者による写真撮影に御出演）、清水さん（#2 見えなかった世界を、見に行こう、#3 見えたのは私の世界、に御出演）にも再び登場していただいています。両企画ともに、数多くの方々に支えられて完遂することができました。レーザ網膜投影という新しいテクノロジーの社会貢献、社会実装に向けて共感いただき、ご支援いただきましたこと、厚く御礼申し上げます。

盲学校の岡島先生が RSC を手に取り、「視覚障がい者には、移動の問題・就労の問題、に加えて余暇の問題があります。楽しみが増えるということは非常に大きい。天体観測、日食の写真、動物園、水族館に行って写真を撮るという新しいアイデアを提案してワクワク感を醸し出してもらえるといいと思います。」とおっしゃっていました。

RSCを手にした方々が、行動を通してより大きな自由を手にすることができたら、こんな嬉しいことはありません。

Explore the World to Discover your Life！

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皆様どうぞお健やかに良いお年をお迎えください。

来年もよろしくお願いいたします。

株式会社QDレーザ　代表取締役社長

菅原　充