”時代に要請された福祉のお店”(白井長興さん)

こんにちは！

NPO法人Ubdobe 関東甲信越支部長の曽我部です！

 

WellCONなどに参加してくださったり、シェイクハートプロジェクト 代表 等でご活躍されている白井 長興さんよりHALUへの応援メッセージをいただきました！

 

Wellconなど、障害者の支援者や当事者の支援活動をされている

NPO法人Ubdobeさんが、今年7月に三軒茶屋で福祉系セレクトショップをオープンします。

 

地域の就労継続支援事業所などで作られたり、誰もが使いやすいユニバーサルな商品を販売し、消費者の方に身近に感じてもらおうとする試みのようです。

 

昨今、いわゆる作業所で作られる商品の質はとても上がってきている反面、まだそういう商品は多くはありません。

それは作る工程にのみ意味を見出し、ビジネスの観点で販売計画を立て、事業展開をする事業所が多くないことが理由の１つに挙げられます。

 

しかし、現実面として販売経路を増やすことや、その営業に割ける人員を見つけることも福祉作業所には困難です。

 

その解決策の１つとして、販売できるルートを増やすことはとても大切で、吉祥寺にあるマジェルカさんのように、専門的に取り扱ってくれる店舗を増やすことは急務です。

販売経路が生まれれば、意欲的な商品開発も進み、品質の向上も見込めます。

 

私は当事者の1人として、このプロジェクトを応援させていただきます！

 

 

シェイクハートプロジェクト 代表

http://shake-heart.jp

NPO法人日本せきずい基金 理事

http://www.jscf.org

白井 長興

 

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白井さん、ありがとうございます！

 

ユニバーサルデザインの商品を取り扱い、誰でも利用できるお店を展開していきたいですね。

またそこでの様々な出会いを大切にし、次に繋げていけるよう活動していきます！