モバイルクリニックが利尻島に来院!利尻島から不幸な野良を”ゼロ”に

モバイルクリニックが利尻島に来院!利尻島から不幸な野良を”ゼロ”に

支援総額

709,000

目標金額 100,000円

支援者
49人
募集終了日
2023年9月17日

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プロジェクト本文

 

 

 

 

次に目指すのは、兼ねてよりお伝えしていた多頭飼育崩壊への取り組みです

 

※依頼者さんから写真の使用許可を得ています。

 

この写真は、実際に猫が飼育されていた場所です。もともとは捨て猫だった1匹を保護したのですが

避妊去勢手術をせずに家からの出入りも自由な状態で飼育していたため

その1匹が妊娠しメス2匹オス1匹を出産、その翌年には親猫と子猫たち計3匹も妊娠し出産をしたため

 

多頭飼育崩壊に陥ってしまいました。

詳しくは新たな多頭飼育崩壊をご覧ください。

 

 

現在保護している猫たち(写真)

 

 

クラウドファンディング開始時には親子7匹(親猫1匹、子猫6匹)

子猫がいると思われる成猫1匹の計8匹を保護しました。

 

現在ではその猫の子供と思われる子猫4匹保護。

 

残る成猫(メス)1匹はどこかで出産しているとの情報が入り

即座にGPSをつけ捕獲した場所に放ち2週間ほど子猫の捜索を行いましたが

子猫がいないと判断しまた。また避妊手術をしていない成猫が繁殖期に入る8月に

外にいるリスクも考え捜索を終了としました。

 

 

現在(2023/08/05)保護できているのは今年生まれた仔猫10匹と成猫3匹の計13匹です。

 

 

今回のNextGoalでは、開始時に想定していた予想からは大幅に

頭数が減りますが、

その多頭飼育崩壊から保護した猫たち13匹の手術費用及び

ワクチン接種費用等の手助けをお願いしたいと思っています。

 

 

仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、資金がたまり次第

少しずつ手術などを行って行く予定ですが、病気の早期発見、そして子猫たちを

一刻も早く譲渡対象とできるよう、スムーズな解決のためにご支援をお願いしたいと思います。

 

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

 

 

 

 

 

 

  ▲今回の目標

 

以前のクラウドファンディング

けっぱる仲間達!病院も無い北の離島《利尻島》で 猫達の命に向き合う

 

利尻わんにゃんサポーター募集!利尻島の不幸な野良猫を”ゼロ”に!!

 

 

 

 

 

 

  はじめまして、「利尻わん・にゃんクラブ」代表の安達雅枝です!

 

 

利尻島は北海道最北端の稚内市からさらにフェリーで海を渡り、西へ52km

日本海に浮かぶ豊かな自然環境に恵まれた美しい島です。

  まるで海に浮いているように見えることから、夢の浮島と呼ばれています。

 

 

私はこの島で生まれ育ち、現在家族とともに民宿「びやころ荘」を経営しています。

 

 

2017年頃から猫の保護活動に関わるようになり、宗谷管内では初めてとなる

保護猫ボランティアグループ「利尻わん・にゃんクラブ」を個人で立ち上げました。

 

 

現在は保護猫カフェ居酒屋民宿を経営し活動資金を集めながら

島内の猫に関する問題に取り組んでいます。

 

 

▲礼文から見た利尻島 ※PhotoAC様より

 

 

▲夫の安達 浩幸と妻の雅枝

 

 

▲経営中の保護猫カフェ風 居酒屋 一彩

 

 

 

 

 先月!利尻わん・にゃんクラブ創設から約6年様々な困難がありましたが、

 

皆様の応援に支えられて

 

記念すべき10回目の臨時動物病院さらに、新たな試みとして

臨時トリミングサロンを開催することができました‼

 

ーーーーーーーーーーーーーーー臨時動物病院とは?ーーーーーーーーーーーーーーー

 

 利尻島には今まで一度も動物病院が出来たことすらないため

避妊去勢手術に関する正しい知識が少なく、特に年配の方は子猫が生まれても

 

”どうせ死んで行くから良い”

 

とすら考えてしまう方が少なくありません。

その結果むやみにエサやりを続けてしまい何年も不幸な野良猫

増やし続けてしまう方もいます。

 

 そこで私たちは島民に命の尊さと猫の避妊去勢手術の大切さ

伝えるために、春と秋に年2回臨時動物病院を開催し、避妊去勢手術をすることにしました。

また、診察も可能にすることでペットを飼いやすい環境を整え

結果的に不幸な野良猫を減らす事が出来ると考え活動を始めて6年目を迎えます。

 

 今では手術をしていただける獣医師さんとのスケジュールが合わず

現在は別の獣医師さんにより診察爪切りなどのケアを行っています。

 

また、避妊去勢手術に関しては私達が年に4回ほど

手術をしに札幌まで連れて行くなどの活動を続けています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 さらに、記念すべき10回目の動物病院は、なんと!

 

 

ツキネコ北海道代表 吉井さんと、ツキネコスタッフの皆様

臨時動物病院のサポートを行いに来てくれました‼

 

 

というのも、ツキネコ北海道さんの紹介で、10回目の開催にして新たな試み挑戦することになり

私たちだけでは運営が不安な部分があったので、ツキネコ北海道さんのサポートはとても心強く感じました‼

 

▲ツキネコ北海道の代表:吉井さん

 

▲ツキネコ北海道から来ていただいたスタッフの皆さんが爪切りを行ってくれました。

 

 

 

 

 

▲猫カフェ風 居酒屋 一彩のふれあい広場

 

今回、ツキネコ北海道さんの紹介により、札幌市内に店を構える「犬の美容室 ピュア」さんに来ていただき

 

 

臨時トリミングサロン ”犬の美容室”

 

臨時動物病院同時に開催いたしました‼

 

 

 

利尻島内には動物病院がないことは書きましたが、当然トリミングサロンなど

ペットのケアを行える場所もありません。利尻島内でペットを飼っている方は

稚内までフェリー往復6,000円、移動手段として車を使う場合はさらに往復約30,000円

超える移動費をかけてトリミングサロンへと通う人が多く、一部の方は知り合いの美容師さんに

お願いして軽いカットをしてもらっているという人もいました。

 

 

初めはいつも通り臨時動物病院を、行おうと連絡を取っていたのですが

話を進めるうちに今回は知り合いのトリマーさんも参加していただけるとのこと。

 

 

私たちとしても前々から利尻島にトリミング施設がなく、飼い主さんたちが不便にしているのも感じていました。

 

急に訪れたこのチャンスを逃さないように、すぐにピュアさんと相談をしながら必要な器具等を用意することに決めました‼

現在、自分たちでもトリミングをできるように、資格取得や許可の申請をしています。

 

・スタンドドライヤー   165,000円

・シャンプー        6,600円

・コンディショナー     6,600円

・ブラシ           740円

・口輪            960円

・口輪           1,080円

・口輪           1,200円

・グルーミングマスクセット 2,100円

・固定器具         1,620円

           合計204,490円

 

 

臨時動物病院、臨時トリミングサロンを開催する際に掛かった諸費用として約100,000円

利尻わん・にゃんクラブで保護している猫の診察費等約100,000円

トリミングの設備を整えた際の費用と合計すると約400,000円ほどの費用が掛かりました。

 

 

▲必要器具の内訳

▲購入時の領収書

 

これらの器具を購入し、無事に臨時動物病院を終えることができました‼

やはり、トリミングにはわんちゃんの予約が多く、カットが終わったわんちゃん達

とてもすっきりした様子で、飼い主の皆さんはかわいくなった

わが子たちにとても喜んでくれていました‼

 

 

ピュアさんを通じて、設備を整えることができたので、利尻島の飼い主様のために出来ること

また一つ増えました!ピュアさん本当にありがとうございます

 

▲にじのはしスペイクリニックさんのロゴ

 

にじのはしスペイクリニックとは

 岐阜県を中心に、保護猫活動TNR活動を行っている団体を対象として

移動式手術室ニコワゴンを使い全国で、避妊・去勢手術出張にて

行っていただける会員制の動物医療団体です。

 

▲移動式手術室ニコワゴン

 

現在ではTNR(野良猫の避妊・去勢手術)を行っている獣医さんも少ないうえに、私たちのような

動物病院のない離島で活動している保護団体にとってTNRの出張手術を行っていただける

団体というのはとても貴重な存在であり、私たちの目標である

「利尻島から不幸な野良猫を”ゼロ”に」の目標を達成するうえでなくてはならない存在です。

 

現在は、年に4回ほど保護した猫や、依頼のあった猫

自家用車にて約400㎞離れた札幌市まで移動に約1日を使い、

TNRをしていただける動物病院まで通っていますが、このままのペースでは

「利尻島から不幸な野良猫を”ゼロ”に」の目標を達成することは絶望的といえます。

 

そこで、微力ながらにじのはしスペイクリニックさんの

クラウドファンディングに支援させていただきました!

 

▲にじのはしスペイクリニックさんから頂いた返礼のお手紙

 

 

にじのはしスペイクリニックさんは、全国を対象にしているとは言え、所在地は岐阜県岐阜市にあります。

いつかこのような活動広まってゆき、ゆくゆくは利尻島でも安定したTNR活動を行えるように

なってくれますようにと願いを込めて支援させていただきましたが、

 

 

なんと!

 

 

にじのはしスペイクリニックさんは、支援してくれた方を対象に全国を回りTNRを実施するとのことで

利尻島にも来ていただけると連絡をいただきました!

 

 

先ほども書きましたが、私たちが活動している利尻島札幌から約400㎞

これは東京から大阪までの移動距離とほぼ同じであり、直線距離にすると

東京から秋田県ほどの距離が離れています。

 

にじのはしスペイクリニックさんが活動している岐阜県からは

およそ1,800㎞離れています。日本列島を2つにわけるように

日本全体の半分以上の距離を移動することになります。

 

 

▲岐阜県からのルート:2023年7月20日に来島予定。

 

 

さらにその後、南は福島県まで移動し続けながらTNR活動を行うということで

その労力と時間想像を絶するほどです。

 

 

 

 

連絡をもらい、すぐにもともと依頼相談があった方に連絡をして、できる限り利尻島内の猫手術することに決めました。

 

しかし、現実に利尻島という田舎TNRをするとなると、沢山の問題が出てきました。

 

エサをあげているだけであくまで野良猫なので、手術費用は出したくない。

 

新たな子猫が生まれても、交通事故や病気でどうせ死んでしまうから、手術はいらない。

 

などの無責任で、衝撃的な言葉が返ってきました。

 

猫がかわいいからエサをあげる。

懐かれてうれしいからエサをあげてしまう。

 

それは理解できない話ではありませんが、その一時的な感情のみで

野良猫と関わることは無責任すぎると言わざるを得ない行動です。

 

自然に生きる猫に対して人間がエサをあげる行為

猫から自然で生きる力を奪うことになります。

 

 

そうして無責任にエサを与えられた猫が出産した場合、子猫に対して人間からエサをもらうことを教えます。

そうして独り立ちした猫自然界で生きる力を持たないため、エサを求め

ほかの家に住み着きます。エサをねだったり、倉庫などに侵入してエサを探します。

仮にその家に住んでいる住人は猫が苦手な漁師だとします。商品に猫が近づくことをよしとしないので

捕獲し家からはなれた場所や山捨てに行ってしまう場合もあります。

 

はたして自然界で生きる力がない成猫や子猫が山で生きてゆけるのでしょうか?

 

 

それに猫は出産時少なくとも3匹多い場合は5匹ほど生むといわれています。

実際には先ほどの話の3倍から5倍ほどの不幸な野良猫が生まれてしまうのです。

 

子供がペットを飼いたいといったとき、ケガした動物を保護したとき、捨て猫、捨て犬を拾ってきたとき

命を預かることの大変さと責任感を解くというのはよく聞く話ですが

野生の動物にエサをあげる際にも、同じように一度考えてみてほしいのです。

 

自然に生きる動物との程よい距離感保つためにもエサをあげるときは

完全に飼い主になる覚悟を持つ。またその際にはTNRをすることが必要となってきます。

 

TNRについての必要性を理解していただけないこと

 

お金を払いたくないという意思を超えるほど

 

説得できなかった私たちの力に無力感を感じました。

 

ですが、幸い手術をしないでくれという人はいませんでした。

なので、SNSでの支援の呼びかけと、私たちの活動資金が許す限りできるだけ

多くの猫をTNRしてゆくことに決めました。

 

当日手術できる頭数は約20匹、一匹につき約10,000円の費用が掛かります。

 

▲7月20日の予定費用

 

これらの費用に対して、うえで書いた通りトリミングの設備を整えるため、大きい出費があった後ですが

活動資金が許す限り手術を行っていきたいと思っています。しかし、

 

 

 

 

私たちは、自己紹介でも書いた通り、びやころ荘という民宿を経営していて

そこの売り上げを資金源とし、保護猫活動を続けてきました。

 

今でこそ、コロナによる規制は終わりつつあり、利尻島内の観光客も増えつつありますが

正直な話、ここ数年のコロナ禍売り上げはひどいもので

前回のクラウドファンディングで始めた"猫カフェ風 居酒屋一彩"並びに”びやころ荘”

売り上げは乏しく恥ずかしい話、活動資金としてためていた貯金が、尽きつつあります。

 

もともと、売り上げは必要な生活費以外保護猫活動使用していたため

これ以上切り崩せるものもなく、上記の2件で今年の活動資金はほぼ使い切ってしまう見込みです。

 

ですが、本来であれば臨時動物病院年に2回行っていたこともあり

先日の動物病院で問い合わせのあった方すべてを診察することはできませんでした。

 

さらに秋に行う予定だった臨時動物病院の開催も資金的に難しい中で、新たな保護依頼も飛び込んできました。

 

 

「行政から警告を受けました。」

 

ある日、私の携帯1本の電話が入りました。子猫6匹、成猫2匹の計8匹

保護した捨て猫出産をし、その子供たちがまた出産し、手に負えなくなってしまったようです。

現在確認できた猫以外にも、エサだけをもらいに来ている猫、子猫も何匹かいる様子です。

 

いったん保護したのはその8匹ですが、単純計算で、

新しく生まれた小猫もあわせると約22匹の保護になる予定です。

 

行政から言い渡された条件としては、すべての猫を家の中で飼う

もしくはエサをあげるのをやめて今後一切その猫と関わらないことの二択といわれたようです。

 

真っ当な要求だと思いますが、いまさらエサやりを停止したところで

猫たちが野生に戻り生活できるとは思えません。依頼主さんは行政の方に

 

「猫には何の責任もないでしょ⁉初めに捨てた飼い主に責任がある」

「私たちは保護してエサをあげて面倒を見ているだけです!」

 

と抗議をしたそうです。実際に私たちが現場を見に行った時もそう、訴えてきました。

 

 まず、捨て猫を保護してくれたのはとても素晴らしいことだと思います。

然を全く知らない猫人間の助けをもらわずに生きてゆくことは

ほぼ不可能に近いことなので、保護していただけなければ間違いなく私たちのいう

不幸な野良猫となっていたことでしょう。ですが、あと一歩TNRの必要性

猫を外で飼うことのリスクを理解していれば、更なる不幸な猫を生み出すことはなかったと思います。

 

心苦しい事実ではありますが、私たちの周知の力足りなかったこともあり

管理が行き届かず悪意はないとはいえ、最初に捨てた飼い主と同じく

 

あなたも不幸な猫を生み出してしまったということを伝えました。

 

 

そのように説明すると状況を理解してくれたようで、何とか保護してほしいと訴えてきました。

 

そのころには、私と、依頼者さん。お互いの目に涙があふれていました。

 

しかし、日々の生活でお金はぎりぎりであり、

本来保護依頼を受けた際に最低限掛かる費用として、避妊去勢手術代ワクチン代

ウイルス検査代などを貰っているのですが、払えないとのこと。

 

多頭飼育崩壊放っておけるわけもなく、改善する希望も薄く

来年また頭数が増えた状況で同じ依頼が来ることは目に見えています。

 

本来であれば、上記の費用合計35,000円×8匹(現在の保護数)=280,000円の費用が必要となります。

さらにこれから保護する予定の約14匹を追加すると合計で778,000円ほど掛かる予定です。

ですが今回は最低限の責任として依頼者には毎月1,000円でも支払っていただく約束をしました。

 

 

 

 

トリミングの機材購入                200,000円

臨時動物病院の開催に関わる諸費用で         100,000円

利尻わん・にゃんクラブの猫の診察料で        100,000円

 

                    6月のトータル400,000円

 

にじのはしスペイクリニックさんとのTNR手術費   200,000円

諸費用                       100,000円

 

                    7月のトータル300,000円

 

そして8月には多頭飼育崩壊で保護した猫22匹の診察と避妊去勢手術が始まります。

 

                     8月の予定770,000円

 

さすがに多頭飼育崩壊で保護した猫を全員同時に手術は不可能なので

資金が用意でき次第、札幌へと連れてゆき、手術をしていきます。

 

これから予定している出費だけで、合計すると3か月で約1,470,000円の出費となります。

さらに、家賃、水道光熱費、猫のエサやペレットは毎月、約200,000円3か月で600,000円

先ほど計算した予定外の出費と合わせるとこの3か月だけで約2,000,000円超える出費になります。

 

 これは正直今年度の活動資金大幅に超える数字となっていて

どの活動も利尻島のねこちゃんとわんちゃん、そして飼い主様のために必要なことですが

あまりに短期間に大型の出費が続いてしまったため、秋の臨時動物病院の開催はほぼ不可能と言わざるを得ません。

 

ですが、利尻島にはまだまだ、不安を持ちながらペットと過ごしている飼い主さんが沢山います。

 

その皆様のためにも秋の動物病院は必ず開催したいと考えています。

 

 

そこで、皆様にまずお願いしたいのは、秋に行う臨時動物病院の開催に

最低限必要な約100,000円の確保に向けた支援をお願いしたいです。

 

 

今まで臨時動物病院を開催した際の平均の費用約200,000円ですが

関係者へのケータリング食費などの見直し、さらに開催期間の短縮などで

きりつめ計算上100,000円の費用があれば最低限の臨時動物病院を開催することができます。

 

 今後、うえで書いた通り、取り組み中の多頭飼育崩壊の現場から、新たに捕獲してきた猫たちの

手術や診察の費用を考えると、資金面ではかなりの心配が残ります。

 

活動資金が用意でき次第、順番に札幌の動物病院へと連れていく形になると思いますが

そちらは一歩ずつ地道に何年かけてでも解決へと進めていこうと思います。

 

ですが、まずは利尻島内で不安を抱えつつ過ごしている飼い主様

ペットが病気で苦しんでいるが、家庭の理由から病院へは行けないわんちゃんねこちゃん達

 

私たちの手で医療を届けることを、第一として考えています。

 

「もし、診察をしてもらえれば」

「もしもう少し早く気づけてたら」

 

そんな最悪の事態避けるためにも、どうか、皆様のお力を貸してください。

 

※本ページで登場した団体、人物、写真に関しては、使用許諾を得ています。

 

※また、万秋の臨時動物病院の開催に問題(獣医さんとの兼ね合いや、

感染症など)があった場合、開催の時期が遅れる可能性があります。

 

※延期も不可能となった場合は全額、多頭飼育崩壊から保護予定の猫たちの手術費診察費

1匹約35,000円×約20匹=700,000円の一部として使わせていただきます。

(その際には新着情報、各種SNSで実施前にお知らせいたします。)

プロジェクト実行責任者:
安達雅枝(利尻わん・にゃんクラブ)
プロジェクト実施完了日:
2023年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

10万円達成で、秋の臨時動物病院を開催させていただきます! 獣医さんを招待する際の移動費、約60,000円。 当日の人件費(時給1,000円×8時間×2日×2人)約36,000円 ケータリング等諸経費約4,000円 多少前後する可能性はありますが、最低限開催するためには、以上の費用合計100,000円が必要です。

リスク&チャレンジ

プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
本文でも書いた通り、今年の活動資金を大幅に超える出費予定があります。 まずは確実に秋の臨時動物病院を開催するために、ゴールを最低限の開催費用とさせていただきました。 本来必要な50万円という目標は、多頭飼育崩壊にて保護した猫の医療費として必要な経費ですが、こちらに関してはどれほどの時間がかかるかわかりませんが、資金がたまり次第一匹ずつ自己負担にて対処していきます。

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プロフィール

利尻《わん・にゃんクラブ》代表の安達雅枝です。 利尻島は北海道最北の稚内市から西へ52キロ、日本海に浮かぶ豊かな自然環境に恵まれた<夢の浮島>とも言われています。 私はこの島で生まれ育ち、現在は主人と2人で昔からの夢だった民宿《びやころ荘》を経営して8年目になります。 およそ4年前から島内での猫の問題を知り少しずつ保護猫活動をスタートしました。 今では保護猫活動を子供達やお嫁さんも応援してくれるようになり、家族全員で保護猫活動を頑張っています。

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リターン

1,000+システム利用料


1,000円コース‼感謝のメールを送らせていただきます‼

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感謝のメールを送らせていただきます!

支援者
8人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

3,000+システム利用料


3,000円コース‼感謝のメール&利尻わん・にゃんクラブ看板猫のランダムショット‼(※メールにて送信)

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誰が出るかはお楽しみです‼

支援者
12人
在庫数
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発送完了予定月
2023年10月

5,000+システム利用料


5,000円コース‼感謝のメール&利尻わん・にゃんクラブ看板猫のランダムショット‼&利尻山マグネット‼(※郵送)

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支援者
2人
在庫数
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発送完了予定月
2023年10月

5,000+システム利用料


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支援者
13人
在庫数
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発送完了予定月
2023年10月

10,000+システム利用料


10,000円コース‼感謝のメール&利尻わん・にゃんクラブ看板猫のランダムショット&利尻山マグネット&ステッカー(郵送)

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支援者
1人
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発送完了予定月
2023年10月

10,000+システム利用料


10,000‼感謝のメール&利尻わん・にゃんクラブ看板猫のランダムショット‼(※メールにて送信)

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きんちゃん・きき・らら・むっくり・やんちゃんの5匹の中から、
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誰が出るかはお楽しみです‼

支援者
15人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年10月

プロフィール

利尻《わん・にゃんクラブ》代表の安達雅枝です。 利尻島は北海道最北の稚内市から西へ52キロ、日本海に浮かぶ豊かな自然環境に恵まれた<夢の浮島>とも言われています。 私はこの島で生まれ育ち、現在は主人と2人で昔からの夢だった民宿《びやころ荘》を経営して8年目になります。 およそ4年前から島内での猫の問題を知り少しずつ保護猫活動をスタートしました。 今では保護猫活動を子供達やお嫁さんも応援してくれるようになり、家族全員で保護猫活動を頑張っています。

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