支援総額
目標金額 1,500,000円
- 支援者
- 233人
- 募集終了日
- 2021年11月18日
利尻 島猫サポーター募集!利尻島の不幸な野良猫を”ゼロ”に!!
#医療・福祉
- 総計
- 21人
1匹でも多くの猫を救い新しい飼い主に繋げる為に|ツキネコサポーター
#動物
- 総計
- 223人
にゃんこのしっぽサポーター募集★石垣島の捨てられた猫たちに治療を!
#動物
- 総計
- 113人
保護猫達の基礎医療及び生活資金へお力添え頂けないでしょうか?
#まちづくり
- 現在
- 1,179,000円
- 支援者
- 153人
- 残り
- 2日
保護猫シェルター運営にご支援を/癌となったボランティからのお願い
#動物
- 現在
- 1,933,000円
- 支援者
- 139人
- 残り
- 1日
くすのき応援隊募集|無垢な瞳に目眩い未来を!
#動物
- 総計
- 64人
たんぽぽの里サポーター募集中!保護活動に必要な費用にご支援を
#地域文化
- 総計
- 116人
プロジェクト本文
終了報告を読む
◇10月30日更新◇
本日、10月30日
無事に目標を達成することができました!!!
利尻島の皆さんをはじめ、ご協力頂いた全ての皆さんに心からの感謝の気持ちを伝えたいです。
本当にありがとうございました。
皆さんの心強いコメントにどれほど励まされたことかわかりません。
今後もご支援をしっかり受け止めて、益々頑張ります。
ただ、保護猫活動には終りが見えない分まだまだ資金が必要です。
この活動を持続させていく為に残りの18日間を使い、ネクストゴールにチャレンジすることにしました。
300,000円のネクストゴールに挑戦させて下さい。
ネクストゴール後の支援金は島内の猫のTNRに使わせてもらうことをお約束します!
目的
※今保護してる成猫や哺乳子猫のミルク代、排尿に使うティッシュと朝晩のホッカイロ、冬季の灯油代諸々。
※計画している島猫プロジェクトのTNR活動資金と本道の保護団体に預ける里親募集中の移動費諸々
※ネクストゴール後の支援金は利尻島野良猫TNR手術代に使います。
1匹1万円で手術することが出来ます。
終わりが見えない利尻島野良猫活動資金。
不幸な猫を減らす為に、更なる協力のお願いで申し訳ないのですが引き続きご支援お願いします。
利尻島にはまだまだ野良猫やエサやりさんがたくさんいます。
今いる猫の命は大切に。
そしてこれから新たな命が産まれないようにしてあげたいのです。
強い気持ちで頑張ります!!
どうぞよろしくお願いいたします。
利尻わん・にゃんクラブ 代表 安達雅枝
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
初めまして、《利尻わん・にゃんクラブ》代表の安達雅枝です。
利尻島は北海道最北の稚内市から西へ52キロ、日本海に浮かぶ豊かな自然環境に恵まれた美しい島です。
私はこの島で生まれ育ち、現在家族と共に《びやころ荘》という民宿を経営しています。
4年ほど前から猫の保護活動に関わるようになり、利尻島では初めてとなる
ボランティアグループ《利尻わん・にゃんクラブ》を立ち上げました。
現在、保護猫カフェを開設しながら島内の猫に関する問題に取り組んでいます。
▲利尻わん・にゃんクラブのメンバー
▲漁港から見る逆さ利尻富士
▲経営する民宿「びやころ荘」
▲びやころ荘の女将として切り盛りしています
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
猫との出会い
今まで犬を飼っていたことはあったものの、猫はあまり好きではなくどちらかというと苦手くらいでした。
お父さん(主人)と2017年の5月頃ある家を購入して暮らし始めたのですが、以前住んでいたお婆ちゃんが餌やりしていたのか野良猫が毎日餌をもらいに来るのです。
それも4匹も!
しばらくは無視をしていましたが猫達も必死でベランダの窓を叩きアピールしてくるのに根負けして、仕方なく餌をあげる様になりました。
そうなるとなんだか猫も可愛くなってきます。
ただ、日に日にメス猫達のお腹が大きくなっている事に気付きました。
猫の繁殖力は半端ない事は無知ながらも知っていたので流石に慌てました。
何故なら、利尻島には獣医さんはいないのですから・・・
動物病院へ受診する為には、フェリーに乗って海を越え52キロ離れた稚内市まで行かなければいけません。
動物病院に連絡してみるといっぺんに4匹の猫を手術は無理とのこと。
そしてワクチンを打っていない野良猫の手術も断られました。
私は札幌の動物病院に片っ端から電話をかけ続け、手術を受け入れてくれる病院を探し出しました。
とにかくなんとかしなければと必死でした。
札幌までは400キロ、1日に3便しかないフェリーに乗り本道へ、その後約5時間の道のりをお父さんの運転でひた走ります。
数匹の妊婦猫がいたのですが予想した通り途中で1匹の母猫が出産を始めました。
どうにか車の中で4匹の赤ちゃんが無事に産まれてくれました。
札幌到着したのは夜中の2時。
まんじりと車の中で過ごし朝一番に動物病院で他の3匹を無事に避妊手術をしていただきました。
ほっとするのも束の間、直ぐに利尻島へトンボ帰りの道中、ギリギリ出産した猫と避妊を済ませた猫、どちらの選択が正しかったのか複雑な気持ちで帰りました。
利尻島のフェリーを降りてそこで一番先に目にした光景は・・・
野良猫の交尾する姿でした。。。
▲島中あちらこちらに野良猫がたくさんいます
島民にすればなんてことはないことでしょうが、その時の私に取っては衝撃的なことだったのです。
『とにかく野良猫の不妊手術をしないばなんない・・・』
いずれは何とかしなければと心に決めたのです。
猫に興味がない時は全く気づかなかったことでしたが、野良猫問題はずっとあったことだったのです。
▲利尻の名産でもある「ほっけの一夜干し」各家庭の家周りで干します
▲野良猫に食べられないように頑丈な囲いを施します
猫のせいで商売用や各家庭の干し魚が食べられたり、畑に糞尿をされたりと嫌な思いをしている人がいる一方、野良猫を可愛がっている餌やりさんもたくさんいたことを知りました。
ただ、それは不幸な野良猫を永遠に増やしていることに気づかず、TNRの知識も無い方も多いのです。
※TNRとは、「Trap(トラップ)捕獲すること」「Neuter(ニューター)不妊手術のこと」「Return(リターン)猫を元の場所に戻すこと」で不妊手術を施し元の場所へ戻し一世一代で猫生を全うさせること
『海さ、捨てればええ』
衝撃の言葉は島では当たり前。
利尻島では初めての野良猫の不妊手術は島民の目には不思議に思えたことでしょう。
「頭おかしいんじゃねぇの」
「はんかくさいんじゃないの」
との冷たい視線と非難の声が聞くともなく漏れ聞こえくるのでした。
(はんかくさい=ばかくさい、あほらしいの意味)
生きてても病気になってもそのまま死んだら死んだとそのまま諦めるしかない。
それが普通に考えられていたからです。
『そんなの産まれたら海に捨てればいい』
『山に埋めに行ってこい』
残酷に思うかも知れませんが、地方ではこれがまだまだ当たり前なのが現状なんです。
島民のほとんどが顔見知りだからこそ、家族にまでイヤな思いをさせることになってしまいました。
当然私の家族も私の行動が理解出来ていない中、唯一の理解者がお父さんだったことが救いでした。
その後の保護活動のきっかけ
そんな折、私は両股関節臼蓋形成不全で20年間我慢していた股関節の痛みで1歩も動け無くなり、
手術の為に3ヶ月入院することになってしまいました。
入院中の病院のベットの上であるニュースが目に留まりました。
利尻島に多頭飼育崩壊案件である保護猫団体さんが来ていたのです。
その後その団体さんが今度は獣医の先生を連れて来て、電気の通っていない空き家を借りて手術をすると言うのでビックリしてしまいました。
それならばと、次はうちを使ってくださいと申し出ました。
それから自宅を手術場所として提供することになったのです。
お手伝いした際に詳しくお話を聞くことができました。
この時の先生が、北海道でもすっかり有名になられた
不妊手術の専門医《Mobile Vet Office》の大門みゆき先生でした。
▲Mobile VET Office(モービルベットオフィス)の大門獣医師
利尻島の飼い猫はほとんどが野良猫出身で外飼いも多くいます。
発情期になると鳴き声がとてもうるさく、仕方なく外へ出してしまい結果妊娠してしまうというのが当たり前のことになっていたのです。
もう、この負の連鎖を止めたい!!!
利尻島での臨時動物病院を毎年春と秋に2回開院出来るように大門先生にお願いすることになりました。
利尻わんにゃんクラブ設立
3回目の臨時動物病院を夫婦2人で開催したものの連日休みもなく、朝は4時から宿の仕事に加えて臨時動物病院の準備や手配に追われます。
このままだと限界が来る、でも野良猫は減らしたい!
でも中途半端では終わりたくない!との気持ちの葛藤がある中《利尻わん・にゃんクラブ》を発足。
▲アナログの私がボランティアのアイディアと高校生ボランティアに教えてもらいながら作ったポスター
人手が足りなくなってきたので島内でボランティアさんを募集しました。
2回目の臨時動物病院が終わってからは、ポツポツと猫の相談がくるようになりました。
小さな島ですから話が直ぐに行き渡るのも田舎の特徴ですよね。
餌やりさん達が野良猫のTNRに徐々に参加してくれる様になり、一度も病院に行くことが出来なかった飼い主さん達が愛猫の不妊手術や健康診断に来てくれる様になりました。
▲私も麻酔中の猫の爪切りを行いました
▲ボランティアスタッフも毛刈りなどの手伝いをしながら手術を進めていきます
ボランティアさんも徐々に集まりその後の臨時動物病院はスムーズに開催することができました。
家族や仲間の支え
〜保護猫カフェ開設に向けて〜
最初は臨時動物病院の時の場所や食事の提供だけのボランティアで終わるつもりでした。
団体さんにお願いし本道に渡った猫達が1匹また1匹と里親さんが見つかり、幸せそうな写真を見るにつけ利尻の野良猫も幸せになれる事に感動してまた新たに猫を預けました。
でも今度は中々決まらず何ヶ月も預かる事になり、相手側にも迷惑がかかるし預かり代などの金銭的な負担も大きくなっていきました。。。
それなら利尻で施設を作り他にも沢山の野良猫を助けて気長に里親募集をしょうと思い、保護猫カフェの開設に向けて準備を始めました。
▲家族総出でDIY 看板猫のキンちゃんも手伝います(!?)
その辺りから相談を受けていた人たち、飼い猫の不妊手術を受けた方たちから『ありがとう』の言葉をかけてもらえる様になり、とても喜ばれるようになりました。
反対していた家族達が少しづつ理解をしてくれる様になったのも嬉しいことでした。
しかもラッキーなことに民宿のすぐ隣の家が空き家となり、保護施設ができる物件が手に入ったのです。
ただ、コロナ禍の中ですから運営まで至らず保護施設として猫とのふれあいや譲渡を行っています。(保護猫カフェ開設にあたり、第一種動物取扱業申請中)
▲全て手作りで猫カフェを開設すべく現在準備中
▲30匹前後の猫たちが常時過ごしています
▲保護施設内ではみんな自由に猫らしく過ごしています
民宿の仕事が忙しい私に代わりに長男のお嫁さんを中心に保護猫達の世話を任せることができ、ボランティアさん達も集まってきました。
相談を受けてきた餌やりさんや、子供達の仲間や学生さん達も参加してくれました。
そんな中、挫折・・・
コロナ禍の中ではありますが、民宿の経営も順調で全てがうまく行くように思えた矢先、お父さんが今年の3月職場の自動車整備の仕事中に機械に巻き込まれ右親指を根本から切断する大事故に遭います。
その事故をきっかけに会社を退社することになり、それでも夫婦で民宿経営と保護猫活動を頑張ろうと心新たに団結して立ち直り3ヶ月過ぎた頃に、今度は保護猫施設の玄関のすがもりを直す為に屋根から転落して大怪我を負ってしまったのです。
左鎖骨骨折、左肋骨11本骨折、左肺挫傷、右肺炎で即入院し自分もお父さんの入院中頑張り過ぎて、元々悪かった左股関節ボルトが折れてるところが悪化して手術待ち状態・・・。
初めての多頭飼育崩壊案件に着手する4日前の出来事でした。
お父さんの協力無しには宿の経営やこの活動を続けられるだろうか・・・。
いつもは明るく元気が取り柄の私でしたが、すっかり気持ちが萎えてしまう自分がいました。
『今いる猫達に里親をみつけたら終わりにしよう』
そう思い始めていました。
NPO法人猫と人を繋ぐツキネコ北海道との出会い
可愛い子猫でさえ島内では里親さんを探すのは難しく、ましてや成猫は尚更です。
ご縁が繋がり昨年度から譲渡のお手伝いを札幌の《NPO法人猫と人を繋ぐツキネコ北海道》さんにお願いできるようになりました。
スタッフさん達からケアのノウハウをもらい、地方のツキネコ支部の皆さんや個人ボランティアさん達と情報交換させてもらえるようになりました。
餌やサプリ等様々な支援物資も送ってもらったりと大変助かっています。
看板猫のキンちゃん
3年前の保護当時、ひどい猫風邪で眼球が飛び出していました。
キンちゃんを保護した時にアドバイスをくれたのが代表の吉井さんでした。
▲キンちゃんの目は臨時動物病院の際に摘出手術を受けました
今回、お父さんの怪我で落ち込んでいる私を見かねて
6回目の臨時動物病院に合わせてスタッフさんと、応援に来てくれたのです!
▲吉井代表、大門獣医師、スタッフさんと共に猫のケアを行いました
▲猫風邪で目がつぶれていた子猫の「おとちゃん」
訪問の際に吉井さんと膝を交えてお話しさせてもらい、是非私たちをツキネコの仲間に入れてもらいたいと申し出をして今後はサポートしてもらうことになりました。
吉井さんの逞しさと前向きさからパワーを貰いました。
『困った時は助けてくれる仲間がいる。もう迷わない!』
▼プロジェクトの内容
今回のクラウドファンディングでは、
◇臨時移動動物病院として手術場所を提供
利尻島に適正飼育とTNRの徹底を!◇
本道の大門先生が島に来てくれる時は飛行機ですが、医療用具一式で60キロはあり搬入だけでもとても大変です。
北海道全域の飼い主のいない猫達の為に奔走してくれる、大門先生の負担を少しでも軽くしたいのです。
その為に保護猫カフェの一部屋に医療用具を取り揃えて、今後も利尻島の飼い猫や野良猫にもしっかり不妊手術を普及させたいと思っています。
▲必要な薬品など持参いただく品物は数多くあります
▲検査キット、ワクチン、治療に使う薬品など数多くの物品が必要となります
▲ほとんどの野良猫のお中には寄生虫がいます 検査の為に必要不可欠なのが顕微鏡です
◇動物と泊まれる宿◇
自然の生む圧倒的なパワーに魅せられて、この島に何度も通うリピーターさんもたくさんいるそうです。
生活している者に取っては、何か面映い気持ちもありますが自分たちの島を愛してもらえることはとても嬉しいことです。
▲利尻島の壮大な夕日
▲前の景色は利尻富士、後ろは一面の海
保護猫施設の母屋が現在は空いており、何かに使えないか考えていました。
元々犬が好きだったこともあり、犬が泊まれる宿を作ろうと計画しています。
要望があれば人馴れしている保護猫達とお部屋で一緒に過ごすことも考えており、
その利益を活動費用に充てていきたいと思っています。
しかし、この母屋の改装にあたり消防防火設備を設置せねばならず、その費用だけで200万円かかります。
▲消防防火設備の見積書
人も動物も安心して寝泊りできる宿を作る為に必要不可欠な費用となります。
◇現在受けている多頭飼育案件◇
知人より相談がありこの度初めて多頭飼育崩壊案件に着手することになりました。
▲初めての多頭飼育崩壊案件に着手
成猫27匹、産まれたての子猫入れて全部で40匹以上になる案件です。
家猫13匹外猫14匹、知人は高齢者で身内がいなく猫がこれ以上増えないようにと、
家猫は子猫のうちに各々1匹や2匹ずつゲージに入れて繁殖しないようにしてました。
▲写真のブルーシートの下には箱がありその中に猫が閉じ込められていました
外猫はなぜかオス猫だけ一匹ずつの小さなコンテナに閉じ込めていて、メス猫だけはフリーにしていました。
それは見ているだけでも切ない光景でした・・・とにかく早急にどうにかしなければ。
ちょうど応援に来てくれていたツキネコの吉井さんにも視察してもらいました。
▲この狭いケージから1度も出たことのない猫たち・・・
その際に《利尻わん・にゃんクラブ》で保護していた猫と多頭飼育案件の馴れてる成猫と子猫、全部で21匹の猫をツキネコ北海道で引き受けてもらい、空いたところにこの案件の猫達を保護していくことにしました。
飼い主さんには今後は絶対に野良猫にむやみにエサをあげないと言う約束も取り付けました。
※飼い主さんにはこちらの文章内容・写真掲載の許可を得て掲載しています。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
持続可能な活動を目指して皆さんにお願いしたいこと
臨時動物病院の医療器具や備品 400,000円
多頭飼育案件の医療費等 600,000円
動物と泊まれる宿 消防防火設備費用 2,000,000円
合計 3,000,000円
※宿の改装等はできるだけ自分たちでするつもりですが、
消防防火設備費の負担が一番大きいです。
臨時動物病院 医療器具・備品費用は、手術器具や顕微鏡、手術台などになります。
多頭案件医療費は、避妊去勢手術費用、三種ワクチン、ウイルス検査(猫エイズ、白血病)費用、駆虫薬などになります。
クラウドファンディングの手数料 198,000円
合計 3,198,000円
うち自己資金が 1,500,000円
残りの、 1,698,000円
を皆様にお願いできないでしょうか。
※金額設定は1,500,000円で行いたいと思います※
コロナ禍の中、皆さんの生活も大変なところ心苦しいのですがぜひご協力お願いします。
離島で始まった私の小さな取り組みは、少しづつ形になってきました。
今後継続することが大切だと思っています。
▲保護施設風景 キャットウォークを自由に闊歩する猫たち
▲多頭飼育崩壊案件から保護した子猫たち
▲多頭飼育崩壊案件の親子猫 ツキネコ北海道に引き受けてもらいました
▲多頭飼育崩壊案件の親子猫たち この子たちもツキネコ北海道へ
▲春の雪解け後に急に現れた野良猫のオスの「あじ」耳の後ろに大けがを負っていました
家族と仲間達と力を合わせて利尻島の猫達が
1匹でも幸せになれるように頑張ります!!
- プロジェクト実行責任者:
- 利尻わん・にゃんクラブ 安達雅枝
- プロジェクト実施完了日:
- 2021年12月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
利尻わんにゃんクラブの代表安達とメンバーが資金を集め、臨時動物病院・保護猫カフェの周知、動物と泊まれる宿、多頭飼育崩壊案件に取り組みます。集まった資金は、動物病院開設に100万円、動物と泊まれる宿に50万円、多頭飼育崩壊案件に80万円を使用する予定です。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 猫カフェ設営の第一種動物取扱業は現在申請中で管轄の行政の現場確認待ち(10月中に取得予定)
- リターンを実施する上で必要になる資格や許認可について
- 猫カフェ 動物取扱業 所得予定日 10月末日まで ※離島につき本道から現地確認が来るため日程調整がこれからとなります
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は、自己資金にて補填予定です。万が一、補填できなかった場合には、全額を返金いたします。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
利尻《わん・にゃんクラブ》代表の安達雅枝です。 利尻島は北海道最北の稚内市から西へ52キロ、日本海に浮かぶ豊かな自然環境に恵まれた<夢の浮島>とも言われています。 私はこの島で生まれ育ち、現在は主人と2人で昔からの夢だった民宿《びやころ荘》を経営して8年目になります。 およそ4年前から島内での猫の問題を知り少しずつ保護猫活動をスタートしました。 今では保護猫活動を子供達やお嫁さんも応援してくれるようになり、家族全員で保護猫活動を頑張っています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円
1,000円 感謝のメールコース
★心を込めて感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 49
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
3,000円
3,000円 感謝のメールコース
★心を込めて感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 43
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
1,000円
1,000円 感謝のメールコース
★心を込めて感謝のメールをお送りします
- 申込数
- 49
- 在庫数
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- 発送完了予定月
- 2021年12月
3,000円
3,000円 感謝のメールコース
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- 申込数
- 43
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2021年12月
プロフィール
利尻《わん・にゃんクラブ》代表の安達雅枝です。 利尻島は北海道最北の稚内市から西へ52キロ、日本海に浮かぶ豊かな自然環境に恵まれた<夢の浮島>とも言われています。 私はこの島で生まれ育ち、現在は主人と2人で昔からの夢だった民宿《びやころ荘》を経営して8年目になります。 およそ4年前から島内での猫の問題を知り少しずつ保護猫活動をスタートしました。 今では保護猫活動を子供達やお嫁さんも応援してくれるようになり、家族全員で保護猫活動を頑張っています。