地域産業活性化プロジェクト"KUROZATO"
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 1人
- 募集終了日
- 2023年6月28日
カンボジア僻地の6万人の命を救いたい!安全で安心できる出産を!
#子ども・教育
- 現在
- 3,700,000円
- 寄付者
- 196人
- 残り
- 44日
【第6弾】阿波の猫たちを救う。過酷な環境で暮らす猫の命を守るために
#まちづくり
- 現在
- 1,329,000円
- 支援者
- 115人
- 残り
- 31日
ポーランドのサッカーW杯へ!児童養護施設の子どもたちに夢や自信を
#子ども・教育
- 現在
- 644,000円
- 支援者
- 25人
- 残り
- 21日
日本モンキーセンター|動物たちのくらしをまもり、未来へつなぐ!
#動物
- 現在
- 9,001,000円
- 寄付者
- 527人
- 残り
- 28日
エビとカニの水族館|生物多様性を学ぶ図鑑水槽をみんなで作りたい!
#地域文化
- 現在
- 2,921,000円
- 支援者
- 162人
- 残り
- 7日
石垣島の海を守るウミショウブを子どもたちと復活させたい!
#子ども・教育
- 現在
- 2,357,000円
- 支援者
- 174人
- 残り
- 21日
「入院中でも勉強したい」病とたたかう子どもの想いに応える環境整備を
#子ども・教育
- 現在
- 4,340,000円
- 寄付者
- 178人
- 残り
- 7日
プロジェクト本文
自己紹介
初めまして。
本プロジェクトを見て頂きありがとうござます。
熊本県のほぼ真ん中に位置している宇城に住んでいる松永 祐隆と申します。42歳の会社員です。小学4年生から高校1年までの4人の子どもたちと慌ただし日々を過ごし、休日は子どもたちとDIYやBBQを楽しみ、たまにゴルフをして過ごしています。宇城は東西に広がる地形で山間部から海に面し、自然豊かで若い世代にも人気の商業スペースもある生活しやすい環境です。
4人も子どもがいれば必ずPTAの役割がまわってきますが、実はPTA活動には消極的でした。
しかし、その時に沢山の人たちと知り合いました。今回のプロジェクトはPTAで知り合った仲間で共にやりたい! やろうよ!との思いでスタートさせます。
PTAの仲間たちと『子どものために・子どもと一緒に』の思いを持った仲間とともに活動したいと考え始めました。
そのために私たちは「10Toki 3Toki」(じゅっとき さんとき)という任意団体を4名で立ち上げ、このプロジェクトを計画しました。
普段は会社勤めをしていますので、週末に↓ ↓ ↓こんな感じで作業をしています。
子ども達は様々な出会い経験・体験を繰り返しながら成長していきます。その中で育まれる情操教育が大切だと思います。情操教育の1つの手段として自然の原理や過酷さなどを自ら体験し、学んでほしい又、その触れ合いの中で多種多様な人たちと関わりコミュニケーション能力を育み仲間と共に過ごす楽しさを味わってほしい。
皆さんも感じてらっしゃると思いますが
今、自然体験をさせたくてもできなくなりつつあると思いませんか?
その活動を持続的に維持するために私たちは立ち上がります。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
PTAの活動をする中で、仲間ができました。 (*^^)v
仲間と沢山語り合う中で家庭、学校や地域の悩みを知りました。
その中でもっとも共感したこと。
それは子ども達の自然体験・経験のできる環境や機会の少なさ、地域の伝統継承の難しさ!!
その中でも農業、産業の衰退がものすごいスピードで進み未来の子どもたちに、残してあげられなくなりつつあること。。。
まさに今、私たちが活動すれば持続可能(SDGs)になるのではないでしょうか。
SDGs
2、飢餓をゼロに
8、働きがいも経済成長も
12、つくる責任、つかう責任
15、陸の豊かさも守ろう
小さな1歩ですが一緒に始めませんか。
今回、私たちがチャレンジするのはさとうきびの栽培です。
なぜ熊本県の宇城でさとうきびなの? と思われたことでしょう。
宇城市三角町には伝統的な工法で作る黒砂糖があります。しかし、高齢化や黒砂糖加工技術の継承など様々な課題があり、近い将来地域産業から姿を消してしまうのではと感じています。
実は江戸時代から三角地区でさとうきびの栽培をしていた歴史があります。海岸に面した温暖な気候に恵まれ貴重だった甘味を売買していました。砂糖長者として裕福な生活を営んでいたそうです。しかし海外から砂糖が輸入されるようになり、さとうきび産業が衰退しました。その後、さとうきび栽培から柑橘類(みかん)の栽培へと転換していきました。
しかし、盛んに栽培されていたみかんも高齢化や就農離れから遊休地が目立つようになってきました。草木がぼうぼうに生い茂っている土地を見て、心が締め付けられる思いがしました。
ここに緑豊かに作物を育て、子ども達の声がこだましワイワイと駆け回る場所。そして、この素晴らしいさとうきび産業と技術を子ども達に体験・経験してほしいと!
さとうきび栽培に限らず、就農人口の減少で全国に農産物の自給率の低下は危機的状況です。
また、今の子ども達は農産物の成長過程を見ることもなく、土や虫に触れることもなく大人になります。自然環境のありがたさ、危なさ、偉大さなどを感じてほしいと思います。
長靴を履いてギャーギャーいいながら走り回る姿を想像してみてください!
ほっこりしませんか。
そんな環境を作りたいのです。
プロジェクの内容
私たちは日々時間に追われ、情報化社会の中に生活しています。その生活からちょっとだけ「非日常」なゆったりとした時間を子どもたちと過したいのです。
畑で土を触っていると、虫さんがこんにちは~(^^♪ 子どもたちはキャーキャーです。
畑で食べるおにぎりも最高です。季節を感じ自然に触れてほしいと。。。
まずは高齢化で荒遊地になっている場所を整地します。整地をした畑にさとうきびをメインに栽培したいと思っています。その他に地元の皆さんと一緒に収穫の喜び子ども達に体験さるためにジャガイモやサツマイモなどの農作物を育てます。
さとうきびの苗は市場に販売してないので、数年間をかけて苗を増やしながら栽培面積を増やしていきます。
地域のみなさんにご協力とご指導を頂きながら地域コミュニティも育みます。
今回の挑戦は、200坪ほどの荒地を整地することからチャレンジ!!
メインのさとうきびは
- 整地した畑に苗を植えます
- 手作業で草取りをします
- 大きく成長するために肥料を入れます
- まちに待った収穫です !(^^)!
さとうきびの幹が2mほどの背丈に成長したら手作業で刈り取りまーす
さとうきびはきれいな緑色で一見竹にも似ています。パンパンに水分を含んだ幹を専用の機械を使用し汁を抽出。その後、じっくりと汁を煮詰め濃度を高め、型に流し込み黒砂糖を作ります。
昔から愛されたミネラルたっぷりの黒砂糖は優しい味で、口の中てふわっととろけていきます。甘さもちょうどよく、固形をそのまま食べても甘ったるくなく、どれだけでも食べれます。
きな粉に混ぜてもよし、コーヒーと一緒にプティフールとしてもよし、日本茶と一緒に食べてもよし。煮物にいれると艶が出でとってもしっかりとした甘みが出ますよ。
さとうきびの収穫(12月頃)は、ご支援いただいた皆さんと一緒に行いたいと考えています。
大きく成長したさとうきびをカマを使って刈り取った後に、昔ながらの機械にかけて汁を絞り出し、じっくりと煮詰める製糖!! (^^♪
※さとうきびは成長状況や天気にも左右されますが12月初旬に収穫時期を迎えます。
ご支援頂きましたリターンの収穫のご案内は、日程が決まり次第(11月頃)にメールにてご案内を差し上げます。
※但し、今年は栽培面積が少ないためその他(さつまいも)の収穫(10~11月頃)予定です。その場合は9月~10月頃にメールにてご案内する可能性もございます。
((+_+)) 私たちは農業機械やノウハウもありませんが、地元の皆様と一緒にチャレンジします!!
【今回の目標 80万円】
1、大木や竹、草木をぜーんぶ伐採し、畑にします。これが大変です('Д')
パワーショベルやトラクターなどを借りる費用。その後の農作業用の機材リース料
2、苗や肥料の代金
3、収穫時の運搬用車両など
4、製糖をする際の小屋、窯、燃料、絞り機、地元の方の指導料など
5、活動時の傷害保険
6、活動時の賄いや飲み物、子ども達のおやつ代など
に使わせて頂きます。
【成長過程】
4月 植え付け 荒野を整地、たい肥を入れ、苗を植えます
5月~11月 生育期間 草取り、肥料入れ
12月 収穫 製糖、販売など
プロジェクトの展望・ビジョン
地域の課題である遊休農地を減らしつつ地域産業の振興と活性化、伝統文化継承、経済成長、食料の自給自足率アップ、農作業を通しての自然体験、コミュニティの形成、人間力向上を目指します。子ども達の情操教育、持続可能な地域振興を目指します。
地域の課題を解決しつつ、子どもたちと一緒に素晴らしい自然の中でのびのびと様々な体験を通し成長してほしいと願っています。
地域の方と一緒に活動することで、地域コミュニティの形成、子どもたちの情操教育、コミュニケーション能力の向上を行いたい。また、若い目線でのSNS発信、黒砂糖の商品開発をできれば持続可能な経済成長を視野に地域貢献できると考えています。
私達には資金がありませんが、
子ども達と一緒にやりたい!との思いは誰にも負けません。
"農業"というキーワードで今回活動しますが、地域の荒遊地に命を灯し子どもの情操教育をしながら地域貢献を目指します。私たちのこどもと未来の子どもたちのために!!
あなたも一緒活動にしませんか。
☆彡 第2の目標
畑を広げ、さとうきび栽培を増やし、黒砂糖の収穫量を増やします。
子どもたちが体験しやすい環境を整備します。
☆彡 第3の目標
地元の学生と黒砂糖を使った商品開発をしたいと考えています。
地域の子ども達の活動をサポートし、還元できるように黒砂糖の安定的販促の拡大を行い地域貢献を目指します。
その他の農作物の栽培を増やしたいと考えています。さつまいもやじゃがいもを沢山育てたいと
夢を持って活動し続けます。
ぜひ皆さまの温かいご支援お願いします。
私たちは早速活動を始めています。
さとうきびの苗は4月に植えるので、お金を出し合いながら頑張っています ( ^^) _U~~
皆さんの温かいご支援をお願いします。
収穫をさせてください!!そのために活動資金が必要です。
収穫や製糖を一緒にしませんか。 楽しいですよ !(^^)!
よろしくお願いします!
- プロジェクト実行責任者:
- 松永 祐隆(10toki 3Toki)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年1月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
熊本県宇城市三角町の荒地を借用。数年前まではみかんを栽培していた土地を開墾、整地、苗植えなどからスタート! 土地の整地から始めたい肥、うね作り、苗植え、草取り手入れ、収穫まで。 苗植えから収穫まですべて人(マンパワー)の力が必要。収穫もすべてカマで手作業での刈り取りをします。また、製糖過程では昔ながらの製法で黒砂糖を作ります。さとうきびの皮を外し、絞り出した汁を釜で煮詰め絶妙なタイミングで型に流し込むと出来上がりです。 資金の使途: 1、パワーショベルやトラクターなどを借りる費用。その後の農作業用の機材リース料 2、苗や肥料の代金 3、収穫時の運搬用車両など 4、製糖をする際の小屋、窯、燃料、絞り機、地元の方の指導料など 5、活動時の傷害保険 6、活動時の賄いや飲み物、子ども達のおやつ代など に使わせて頂きます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
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リターン
3,000円+システム利用料
荒れた土地整地にご支援ください
活動報告御礼のメールを差し上げます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
5,000円+システム利用料
荒れた土地整地にご支援ください!
活動報告御礼メールを差し上げます。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
10,000円+システム利用料
さとうきびや農作物を子どもたちと育てる活動にご支援をお願いします
活動報告御礼のメールを差し上げます。黒砂糖(200g)をお送りします。
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
30,000円+システム利用料
農作物収穫体験をご一緒に。
活動報告御礼メールを差し上げます。
さとうきびもしくは農作物の収穫体験にご招待(2名様)いたします。
手作り黒砂糖(200g)を郵送いたします。
※収穫体験は10~12月の予定です。別途個別にてメールでご案内いたします。
※現地集合・現地解散となります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
50,000円+システム利用料
【団体・企業様向け】子どもたちと共に農作物を育てましょう
荒れた土地を整地して畑にするご支援をお願いします。
活動報告のお礼メールと手作り黒砂糖(400g)をお送りいたします。
さとうきびもしくは農作物の収穫体験に約2名様ご招待します。
※収穫体験は10~12月の予定です。別途個別にてにメールでご案内いたします。
※現地集合・現地解散となります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月
100,000円+システム利用料
【団体・企業様向け】荒地整地へ温かいご支援を。収穫体験付き!!
法人様の福利厚生にもおすすめ! みんなで楽しく収穫体験(2名様)に招待。
活動報告御礼メールを差し上げます。
手作り黒砂糖(400g)を郵送いたします。
※収穫体験は10~12月の予定です。別途個別にてメールでご案内いたします。
※現地集合・現地解散となります。
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月