花ちゃん、何度も呼びかけています。

たくさんの応援メッセージに、どれだけ勇気づけられ、支えて頂き、時には思いっきり泣く事も出来ました。この１ヶ月半ー花子を何とか助けたいーただそれだけで飛び込んだクラファンプロジェクトでした。

花子に胃がんの手術を～なのか
アジソン病の治療なのかー
何が良かったのか、良くなかったのかー　やはりまだ考えてしまいますが、１つ確かな事は…。
ご飯が喉を通らない状況で、立ち上がる事も出来ない程の体調に、
花ちゃんは辛かったと思います。
12月5日は、自分で歩いたり、うんち💩もしていたのに。

花ちゃんには、理解出来なかったと思うけど、でも一生懸命でした。
頑張りました。潤った目で、私を見てくれる瞳は、まだまだ、やんちゃな花ちゃんでしたけど、花ちゃんには、辛かった事と思います。

今は花子と初めて会った時の事、家に連れて来た時の事ー公園で走らせた思い出、そして、嘔吐をするようになった時に、洗い立てのカーペットの上で吐いた事を私が怒ったら、小さくなってしまって、
それからは、亡くなるまで１度も敷物の上でする事はありませんでした
そして、MARIEというビスケットを最後の頃に食べてくれていた事ー
それだけで、嬉しくて安心してしまったこと…。

母の時も、花子の時も、私に頑張ったねって言って下さいますが、私はそんなに頑張ってなくて、母と花子の２人が、私の帰りを寂しく待っていたんだと、今ー１人になって痛感しております。

ごめんね、辛かったね、ありがとうと写真に繰り返し語っています。
どうぞ、皆様ー同じ傷みをされた方も多いと思います。
また、いつまで泣いてるんだと言われる声もあると存じますが、私には花子は、私が産んだと思ってる人間の子と同じです。これからも。

そんな私達を支えて下さった皆様ーありがとうございました。
プロジェクトは11日で終わります。達成は、出来ませんでしたが、本当に本当に応援して下さった皆様には感謝の気持ちでいっぱいであります。私達に支援して下さったものをどうぞ、命ある🐶😺達に、お願いします。寂しくなりますが、花ちゃんの事を時々でも思い出してくれたら嬉しいです。

長々となりましたが、ありがとうございました。