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プロジェクト本文
自己紹介
はじめまして、宮田と言います。私は妻がいますが、夫婦共に障害があります。
奈良県に移り住んで、30年が経ちました。人生50年以上経って、まだまだ人の役にたちたいと思っています。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
夫婦共に障害があると、なかなか外出がしにくいです。そんな時、ペットを買おうかと言う話があがりました。しかしながら、妻は最後まで面倒が見れないかもしれないから、買わないと言い出しました。
他の障害がある方も同じようにペットを飼うことを諦めてるんじゃないかと思いました。その事がきっかけで、殺処分される動物について調べました。
かなりの数があることにショックを受けました。ならば、「障害がある方」と「殺処分される動物」を共有のスペースで生活してもらい、相互間でのメンタルケアをしてもらおうと考えたからです。
プロジェクトの内容
一戸建てを購入または賃貸契約し、リノベーションをします。そこで障害のある方4名と殺処分されるはずだった犬とで共生して頂きます。俗に言うシェアハウスです。これを2棟で展開します。
利用者様を管理してもらう方と世話をしてもらう方も配置します。利用者様には就職の斡旋をし、自身も社会の一員であり、必要とされていることに気づいて頂きたいです。
犬の世話は利用者様たちにして頂きます。世話をすることでメンタルケアを利用者様と犬との相互間でしていきます。
プロジェクトの展望・ビジョン
3年後にはグループホーム(介護)の許認可がおりなくなるので、1年後もしくは2年後には同じような形態で、あと2拠点展開するのが目標です。
- プロジェクト実行責任者:
- 宮田巧
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
宮田巧が奈良県天理市と奈良市の2拠点で、障害者支援サービスを運営する。 集めた資金は、居住型のグループホームの為に一戸建てを2棟購入または賃貸契約し、リノベーションします。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
- グループホーム(共同生活援助)の指定申請をします。 現在は、資金不足のために指定申請を見合わせていますが、2022年4月中には指定申請を受けたいと考えています。