世界のコーヒーを淹れるフレスココーヒー倉敷がキッチンカーで復活！

 

 

 

 

 

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。コーヒーローストおかべ オーナーの岡部と申します。

 

当店では、世界各地のコーヒー豆を生豆の状態で定番30種類以上と毎月限定豆2・3種類を入れ替えています。そして、当店ではご注文いただいてから焙煎いたしますので焼きたての新鮮なコーヒー豆をご提供しています。(Hp有り「コーヒーローストおかべ」)

 

今回のプロジェクトでは、「キッチンカーを購入しての移動式店舗」にて、世界のコーヒー、焙煎仕立てのコーヒー、丁寧なハンドドリップコーヒーを街でも田舎でも飲んでいただき、もっと広い範囲でコーヒー文化を高めていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

「フレスココーヒー倉敷」は、コーヒーローストおかべのカフェ部として倉敷国際ホテルの向かいにオープンしました。

 

 

しかし、2021年12月、開店してたった2年8ヶ月で閉店を強いられました。

 

当店舗はビルのオーナー様が居られ、またそのビルを借りている大家さまが居られました。当店舗はその大家様からの又借りという関係でした。が、この度大家様が退去することになり、それに伴いビルのオーナー様から当店も退去を言い渡されました。

 

賃貸契約上仕方のない事とはいえオープンに際しては内装、厨房機器、備品と多くの設備投資をいたしましたので、このまま続けられないかと希望しましたビルのオーナー様には会ってももらえず、話もできず、他の方面からもアプローチをしたりしましたが結局上手くいかず敢えなく閉店するしかなくなりました。

 

これをいい経験として、「借り店舗ではないキッチンカーで」と思いました。やはり、世界のコーヒーをいろんな人に飲んでもらいたいと思います。

 

キッチンカーを使っての移動式店舗になれば、今までよりも色々な場所で世界中のコーヒーを飲んでもらえます。今回のプロジェクトは、ピンチをチャンスに変える挑戦です。

 

 

 

 

世界のコーヒーを年間50〜70種類扱う自家焙煎店コーヒーローストおかべのストロングポイントを生かし、色々な場所で多種多様なコーヒーをキッチンカーで提供したいと思います。

 

 

赤道を境にコーヒーベルトと呼ばれる北緯25度〜南緯25度の間の南米、中米カリブ海、アフリカ、アジアの大小生産国の大小農園のコーヒー豆を扱っています。

 

 

超希少豆の幻のコーヒーと言われるジャコウネコのコピルアックやゲイシャショックと言われたパナマゲイシャや高級コーヒー豆で有名なブルーマウンテンNo1からブラジルサントスやコロンビアスプレモなどのお求め安い豆まで、年間50〜70種類を取り扱っています。

 

最初は、すでにテントで出店をしているイベントが2カ所有りますので、まずはそこにキッチンカーで出店をする予定です。

 

 

 

 

 

皆様のご支援で、キッチンカーを購入して色々な場所へ行き、地域のコーヒー文化を高めたいと思います。

 

コーヒーは健康にも良いとされていることはもちろんですが、毎朝の一杯が活力をみなぎらせ、食後の一杯でほっと一息つかせてくれて、また力を与えてくれる存在だと思っています。

 

以前、お客様で家庭の事で行き詰まっていた方が当店のコーヒーを飲んで救われたとおっしゃておられました。

 

コーヒーの淹れ方や知識を知ってもらい、新鮮な豆から淹れた新鮮なコーヒーを飲んで頂きたいと思います。