
支援総額
目標金額 850,000円
- 支援者
- 83人
- 募集終了日
- 2022年5月23日
ラスト3日となりました!子育ての授業で学んだこと
火曜日の授業で学んだこと。講師:高祖 常子先生
育休を取りたいと思っている父親が育休を取ることが出来ないのか?という問から始まった授業でした。
育休制度はあっても会社全体の雰囲気が取れない状況を産んでいるんだろうなとか、社会的な背景があると思います。
「産後の体は交通事故の全治2ヶ月くらい」との名言!
父親の協力を得られないとワンオペ育児のループが始まります。
育児の主担当を通して身につくスキル
仕事はもちろん、人生に使えるスキルばかり、とあげられたのが
「表現(演技)」力
「ダンドリ」力
「トラブル予測」力
「リカバリー」力
そして「楽天家」力
確かに!
これを身につけるチャンスを失うのはもったいない!
パパ育児のいい効果というのもデータになっている!
『父親と多くの時間を過ごした女の子は成人になってからの精神状態が良好』『父親からの愛情を多く受けて育った子どもは成人後の自尊心が高く、人生に対する満足感も高い』『父親の子育て参加の頻度が高いほど成人後の子どもの教育・経済的な業績は高く、反対に、非行は少ない』という結果があります。
さらに『父親とたくさん遊んだ子どもは情緒性、社会性、自発性独立意識が高い、育児をする父親を持つ3歳児は情緒的・社会的発達が良い』『父親とかかわりが多い幼児は友人ネットワークが広い』という結果もあります。
また、父親との関わりは生活範囲の拡大にも繋がり、大人に対しても友好的な態度をとれるなどの人間関係の多様性など社会性が豊かで、言語能力が高くなる傾向があることもわかっています。
https://papashirube.com/report/interview_ikumenresearcher/
確かにふたりぱぱの育児はとても上手くいってて理想だなと思っていました。
心身ともにボロボロのママの1番の相談相手はパパです。
https://cozre.co.jp/blog/2505/
子どもの権利も条約があるのに守られていないことが多すぎる…
https://www.unicef.or.jp/about_unicef/about_rig.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/175490
虐待による死亡事例の約7割が3歳以下
子ども虐待の加害者の約6割が母親実父は1割
https://www.orangeribbon.jp/about/child/data.php
(授業の時の同じ資料は見つからなかったけど、ほぼ同じデータがこちら)
子どもの虐待や夫婦、親子のDVを防ぐためにも、ママのストレス、家庭のストレスをなくすためにも相談が出来る先があること。
夫婦、親子、会社、近所も含めたパートナーシップが大切。
「子ども1人育てるのに村人全員が必要」というアフリカのことわざからも、子どもを地域で育てることがとても大切で、地域で見守ることで防災、防犯のセーフティネットとなれる。
こんなことを習った日でした。
とても課題となって返ってきた授業でした。
妊娠期の両親教室では育休を取っても家事の「手伝い」が出来るかどうかのパパだと、それで逆にストレスになることが多大にあります。
育休を取りたいけれど家事が苦手なパパ、いやそもそも家事が苦手なママも多いはず、そこに新生児の育児となるととても大変です。
なので土日とかに料理を始め「家事のコツ」とかを学んでもらう教室をしたいなと思っていました。
他の授業でも習ったけど、結婚前にそれぞれが自立していることが本来は大切だと思います。
「苦手」は「好き」に変えられることもあるし、パートナー同士で得意なこと苦手なことを話し合い役割分担を決めるという手もあります。
「家事代行サービス」で学んだスキルをここで伝えられたら、少しでも若いパパママの力になれるかもと思いました。
高祖先生が活動しているプロジェクトがまた素晴らしいのでリンクを貼っておきます。
こそだて
「メインマンプロジェクト」は、パパ達がそんな発達障害児を理解し、関わり、彼ら彼女らが生きやすく、楽しく過ごせる社会を作り出す。
リターン
3,000円+システム利用料

3000円のご支援
・お礼のメール(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
5,000円+システム利用料

5000円のご支援
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
・お礼の手紙を送ります。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料

3000円のご支援
・お礼のメール(PDF形式でメールで送付)
- 申込数
- 42
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年8月
5,000円+システム利用料

5000円のご支援
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
・お礼の手紙を送ります。
- 申込数
- 23
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月

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- 176人

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