支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 209人
- 募集終了日
- 2022年3月19日
広島市安佐動物公園|マルミミゾウの赤ちゃん誕生をみんなで支えよう!
#子ども・教育
- 現在
- 12,257,000円
- 支援者
- 934人
- 残り
- 49日
マンスリーサポーター募集中|引退馬たちに素晴らしい余生を
#動物
- 総計
- 32人
保護動物たちの未来のために……リーフノットサポーター募集中!
#子ども・教育
- 総計
- 70人
1匹でも多くの猫を救い新しい飼い主に繋げる為に|ツキネコサポーター
#動物
- 総計
- 203人
くすのき応援隊募集|無垢な瞳に目眩い未来を!
#動物
- 総計
- 60人
保護ねこcafe Familaサポーター募集〜猫たちの幸せのために
#動物
- 総計
- 21人
プロジェクト本文
終了報告を読む
▼自己紹介
初めまして。数あるサイト、ページの中で
当プロジェクトをご覧頂きまして
ありがとうございます!
ベルの飼い主、小笠原と申します。
スコティッシュフォールドのベル
2021年8月5日産まれ女の子
現在6ヶ月
FIPは進行の早い、病気です!
FIPは進行が早く、致死率も非常に高い病気です。
発症すると高い確率で死亡すると言われている難病です。症状別に、
①お腹や胸に水が溜まるウェットタイプ ②臓器にしこりを作るドライタイプ
③この2種が合わさった混合タイプ
の3種類があります。
致死率の高いFIPですが、
とても有効な薬が存在します。
この薬を用いて治療をすることで
病気が治る確率がグッと高まります。
しかし、この薬は日本では未認可で
非常に高額な薬。
84日間飲み続けることが必須で、
治療費がおよそ100万円かかると言われています。
この病気を患っている我が家の愛猫・ベルを助けてください!
▼念願の猫🐈
猫をずっと飼いたいと思っていた我が家。
ですが、息子も小さく、一人で子育てをしているため、
猫を飼うことは難しい状況が続いていました。
2021年冬、息子も6歳になり、
猫を迎える余裕がうまれたので、
猫を買うことに決めました!
息子も猫が大好きで、お世話をすると張り切っていました☺️
↑息子の腕で寝るベル
2021年12月5日、ペットショップで初めてベルと出会いました。
初めて抱いた時、ずっと喉をゴロゴロ鳴らし、とても人懐っこく、
親子で一目惚れ!
その日からベルは我が家の一員となりました。
▼プロジェクト立ち上げのきっかけ
◉病院受診まで
お家に連れて帰った翌日から、ベルはくしゃみをよくするようになりました。
目ヤニも出るようになったため、
病院を受診。
お医者さんからは
「スコティッシュフォールドはくしゃみや目ヤニが多い」と言われ、
目薬と飲み薬を投与され、経過観察となりました。(現在、これらの症状はさほど出なくなりました)
やがて1月中旬頃からベルの様子が変わっていきました。
具体的には、
・おもちゃで遊ばない
・寝ている時間が増えたです。
この時は
「少し大人になったのかな?」
くらいにしか思っていませんでした。
今思い返せば、この頃から具合が悪くなっていたのかなと思います。
1月下旬頃には、
引き続き遊ばないことに加えて、
・お腹周りが大きくなる
・うさぎのうんちのような、コロコロとしたうんちばかりするようになりました。
日が経つにつれてどんどんお腹が大きくなり、張りも出てきていました。
◉FIPかもしれない?!
2月3日、A病院を受診。
お腹の張りを触った先生が
「これは腹水で、FIPの可能性がある」
とおっしゃいました。
A病院は設備が整っていなかったため、
別の病院で診てもらったほうがいいと言われました。
2月4日、B病院を受診。
血液検査をして黄疸が出ていることが分かりました。
ここでもやはり「FIPの可能性が高い」
と言われ、その検査のために採血をしました。
検査結果が出るのが9日。
その日は炎症剤と抗生物質を処方され、
帰宅するしかありませんでした。
進行の早いFIP。5日間の間に何かあっては…と不安でした。
◉協力病院へ
2月7日、北海道で唯一の協力病院(札幌市)へ電話をし、
地元のB病院での検査結果を待たず、
ベルを診てもらうことに。
地元から札幌まで5時間車を走らせ、
その日のうちにベルを診察してもらうことができました。
B病院での血液検査項目が少ないとのことで、改めて
・血液検査
・エコー検査
・腹水検査をしました。
そして残念ながらこの病院でも
「FIPの可能性が高い」
と言われてしまいました。
また、これまでは腹水が溜まっているから
ウェットタイプと言われていましたが、
エコー検査の結果から混合タイプ
かもしれないとも言われました。
この日ベルは、黄疸が出ていて貧血が酷いため、酸素機に一晩入るため入院となりました。
さらに、検査結果は出ていないものの、
ほぼほぼFIPとのことで、
すぐに治療となりました。
この日から投薬が始まりました。
2月8日、ベルをお迎えに行き、今後の投薬について相談をしました。
札幌はすぐに行ける距離ではないことを踏まえて、薬を3週間分処方してもらい、
この日は地元へ帰ってきました。
◉治療計画
症状から混合タイプと仮定し、
現在の体重から、
ベルの1日の投与量は300mgとなります。
これを84日間毎日続けます。
間に2週間に一度札幌へ通院し、
検査をしてもらうこととなっています。
以上が発症から治療開始までの大まかな流れです。
▼プロジェクトの内容・展望
ベルが患ったFIPを投薬治療で治してあげたいです。家族の一員であるベル。
自分で全額出して助けるのは当然だと思いますが、シングルマザーで今年小学校入学になる息子がおり、
そちらの方にもお金がかかる現状です。
貯金を切り崩してベルの治療を続けるには限界があります。
私だけの力だけではベルを助けられません。少しでもベルを助けるために、
皆様のお力をお借りしたいと思っております。ご協力お願い致します。
◉目標金額の設定について
2022年2月7日 投薬開始
2022年5月1日 投薬終了
100mg=3,000円の治療薬。
ベルの現在の体重から、300mg/日の投与。単純計算で 【9,000円×84日=756,000円】
の薬代がかかります。
症状が改善され体重が増えれば、薬の量も増すこと。
2週間に一度の検査費。札幌への移動費。
検査代や移動費は自分で負担を
したいと考えて居ますが
お薬代だけでも高額で全てを負担するのは
限度があると考えてます。
お薬代だけでも100万円以上はかかるとみています。
以上のことを踏まえて、
目標金額を100万円に設定致しました。
皆様からの支援金は全てベルの治療費に使わせていただきます。
万が一ベルが亡くなってしまった場合、
いただいた支援金については、
今までかかったベルの治療費に
充てさせていただきます。
皆様ご協力・ご支援・応援をよろしく
お願い致すます。
84日間薬を飲み切り、寛解をめざします!
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:
READYFOR事務局:ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
▶︎ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え
(https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/)
- プロジェクト実行責任者:
- 小笠原 春乃
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年5月1日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
FIP治療84日間投与をして寛解を目指します。 ご支援頂きました支援金は治療費に充てさせて貰います。
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プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円
ベル応援500円(リターン不要)
Twitterで経過をツイートします。
リターン不要の方はこちらにお願い致します。
- 申込数
- 123
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
500円
ベル応援 500円
感謝のメールと画像1枚を送ります。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
500円
ベル応援500円(リターン不要)
Twitterで経過をツイートします。
リターン不要の方はこちらにお願い致します。
- 申込数
- 123
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月
500円
ベル応援 500円
感謝のメールと画像1枚を送ります。
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年5月