北九州に拠点を置き、障害者・高齢者をサポートする会社の準備

｜これまでの経歴

福岡県福岡市出身。現在は福岡県北九州在住。九州産業大学を卒業後、特定派遣にて勤務。

23歳でうつ病を発症。数社を転々とし、海外出張や国内出張を中心に仕事を行う。一時的に快方に向かうも次第に悪化し、28歳の時に精神保健福祉手帳3級を取得。

2016年頃、母の認知症を疑いだし2018年頃、母にアルツハイマー型認知症の診断が下る。当時、栃木で仕事をしていたが、2018年4月に妻と出会い、再就職先を探して同年7月に地元福岡へ戻ることを決意。

同年9月に妻と結婚。再就職先にて3か月勤務するが、片道2時間の通勤、連日0時に帰宅・6時前に家を出る暮らしに耐え切れず結婚と同時に退職し無職生活を1年程続ける。

2019年7月 長女誕生。出産後すぐに産後うつを発症。生後10日で長女を乳児院に預けた。その後、妻の看病を行い、容態も安定したため、娘の帰宅訓練を開始。

2019年10月　再就職先を見つけ、現在の会社に勤務。

2020年3月　コロナウイルス蔓延に伴い、4か月間　娘との面会謝絶および帰宅訓練中止。その後、帰宅訓練を再開し、約1年半を経て、2022年3月帰宅。

2020年3月ごろから母の認知症状が悪化。物とられ妄想が起こる。通帳の紛失を繰り返し、それを知った時には再発行5冊目になっていた。父からことあるごとに助けを求められ、度々北九州から福岡の実家に帰る日々が続く。父に母の面倒を1人を任せるのは難しいと判断し、家族会議を行い、実家を売却。

2020年10月　父と母を北九州へ呼び寄せる。父と母が入居した団地の真下が空室であることを見つけ、妻と相談して、同じ団地に上下で済むことを決意、引っ越しをした。

現在、薬の調整のおかげで、母の物とられ妄想もなくなり、平穏な日々が送れるようになった。

親が認知症と思われる…障害者手帳を取りたい…など…

でも、どうしていいかわからない！！

気軽に相談できる場がありません！！