ウクライナ難民の生活必需品を寄付するプロジェクト
支援総額
目標金額 1,000,000円
- 支援者
- 2人
- 募集終了日
- 2022年5月26日
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- 総計
- 41人
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- 31,000円
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プロジェクト本文
自己紹介
初めまして。千葉市在住の島袋と申します。
昭和35年大阪市塚本町生まれ、両親共沖縄人の琉球3世です。現在は、気楽な独身生活をおくっています。
弱電の専門校中退後様々な職人業に携わりました。27年の間、三和銀行の孫請け会社でCDブースの制作、設置等を行い、現在は個人相手のリフォーム等、自営業を営んでおります。
常日ごろからボランティア活動に興味があり「何かできないか」と模索していました。
3年前に脳梗塞で入院。その後、完治し職場復帰していますが、今後どれだけ生存出来るかわかりません。
そこで『生ある内に何か自分に出来ることは無いか』と思い、今回の難民支援を決意しました。
自分は何時死ぬのか?等と考える余裕があるだけ恵まれているが、ウクライナの人たちはそんなことも考えること無く、意味も解らず死んでいくそんな中、奇跡的に助かり避難出来たものの今後の生活を不安に思う親、子供達の日本での生活を微力ではございますが応援したいと思いました。
今までにボランティア活動は行なったことはありませんが、今回知人の市会議員の先生の話を伺い、先生の担当案件である「ウクライナ難民の生活補助の中で生活必需品確保が簡単では無いこと」を知りました。行政指導のもと、備品確保のお手伝いをさせて頂く運びとなりました。
クラウドファンディングという手段を知り、今回、地元議員の協力を得てプロジェクトを行うことにいたしました。
どうかご協力をお願いします。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
ニュースやYouTube等で、ウクライナの現状を拝見していて『何か、自分にもできることはないか』と日々考えいたところ、日本政府が難民受け入れを表明したと聞きました。
平和な日本人には中々想像できないと思いますが「暗い穴倉で頻繫に聞こえる爆撃音」「飲み物も食べ物も無い」そんな中生きるため、食糧確保のために外に出ると目にするのは多数の遺体。
日本人に限らず、子供が遺体を見ることなど一生にあるかないかだと思います。それをウクライナの子供達は毎日目にしていると思います。
そんな状況で、(大人でも精神的にダメージを受けるのに)子供達が平気な訳もなく、せめて日本にいる間だけでも思い出さなくて済む様にして「日本に来て良かった」と心から思える様にしたいと思いました。
今後、子供達が成長し大人になっても争いを拒む強く優しい人間になって貰うために、今、心のケアが必要だと思います。
知人でもある、現職の千葉市議会議員の先生と話したところ様々な問題があることを知りました。
■千葉市に避難して来ている難民の住宅確保も、困難を極めている
■今現在(4月4日)市営住宅の空き部屋が5件しか確保出来ておらず、全然足りない
■できれば、一般の家主さんにも協力をお願いしたいと思っている
現在、市では、避難して来ている難民の方々に「何が必要か、要望を聞いている状況」とのことですが、難民の方の住宅確保だけでも思うように進まず、まして生活必需品確保となると中々思う様にいかないと思われます。
行政では、要望をまとめてから予算計上、認可商品購入、贈与迄時間が掛かります。その一連の作業を個人で行えば即日対応できます。
それなら、私が様々な方法で生活必需品を集めて千葉市に寄贈し、それを市から難民の皆さんへ贈与する、ということで話が決まりました。
まずは、今できることから始めます!
地元議員協力のもと『ウクライナ難民の生活支援』『子供たちの心のケア』を目的にして、思いつく限りのイベント等を行いたいと思います。ウクライナの子どもたちに「ほんの一瞬でも辛い出来事を忘れ、笑顔になって欲しい」「日本での生活を有意義なものにしてあげたい」という想いです。
|生活必需品確保
行政が揃えるとどうしても大手量販店と契約し通常よりは安く仕入れますが、私が思うに最近の家電製品は簡単には壊れませんので、別に新品で無くても中古品でも問題無いのでは?その方が市の予算も節約出来るのではないかと中古品確保を行っています。
現在、テレビだけで5台は確保して自宅に保管していますが、冷蔵庫や洗濯機等の大型家電は自宅保管には無理があるので現在行ってません。
|イベント
主に知り合いが経営するキャンプ場を無償で提供して頂けるので、バーベキューや施設内の遊技機等で遊んで貰ったり資金に余裕が出来れば東京ディズニーランド等に招待したいと思います。
プロジェクトの内容
ウクライナ難民の「生活支援のために最低限必要な生活必需品」を購入し、千葉市総務局 市長公室 国際交流課の課長補佐を介して市に贈与します。
支援頂く資金ですが、今現在千葉市に避難して来ている難民の生活必需品確保に使用しますが、支援先に付いては市会議員の先生からの指示に従いますので特定は出来ません。
贈与するウクライナ難民の方は市側が対象者に面談して必要な物を直接贈与します。議員の提案ですが、千葉市に限定せず他府県にも対応して欲しいとのことです。
物品寄贈先の千葉市総務局 市長公室 国際交流課とは事前に協議打ち合わせを行ない、商品の受理および本プロジェクトに掲載する了承を得ています。
プロジェクトの展望・ビジョン
今後はウクライナ難民の子供たちの心のケアを目的に、BBQやディズニーランド招待等の各種イベントを計画、実行していきたいと考えています。
この度のウクライナ難民の生活支援は、数年から数十年掛かると議員の先生もおっしゃっていました。長い目で見て、将来は国内の外国人の支援を行い、外国人が「日本に来て良かった」と思える日本にしたいと思います。
日本は平和ですが、世界には想像も出来ない位の貧困や抑圧があると思います。
この様なプロジェクトを組織化して後世に引き継ぎ、少しでも困っている人の助けになればとおもいます。今現在、千葉市にボランティア活動の申請中です。今後、志を共に出来る支援者を募り、NPO団体登録も行って行きます。
常日頃思うのですが、自分達が日ごろ口にしてこれは不味いとか言ってますが、その不味い物ですら口に出来ない人達が無数にいると言うことを一人一人が認識し、「一人でも多くの人を助ける」そんな世の中になれば良いと切に願います。
皆同じ人間で有ることを深く考え、応援をお願いします。
私自身が理想とするのはアメリカ人でも日本人でも何人でも無く地球人であることが当たり前の世界にしたいと思います。
ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 島袋 浩
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年8月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
千葉県在住のウクライナ難民のために生活必需品の確保します。資金使途は主に生活家電や生活必需品確保し、順次拡張する予定です。行政では出来ない事を私、島袋 浩が行い責任を持って千葉市総務局 市長公室 国際交流課に寄贈致します。
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プロフィール
千葉県在住の自営業者で元々は三〇銀行のATMの制作設置や店外CDブースの制作、設置等を30年間して居ましたが、相次ぐ合併で受注量が減少し工場閉鎖従業員解雇等を経て一般リフォーム等を行い細々と頑張っています。 出身は沖縄県コザ市(現在の沖縄市)です。 年齢は62歳です。
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リターン
3,000円+システム利用料
感謝のメール、活動報告をお送りします。
・感謝のメール
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
5,000円+システム利用料
感謝のメール、活動報告、活動写真をお送りします。
ご支援ありがとうございます。
・感謝のメール
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
・活動写真
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
10,000円+システム利用料
感謝のメール、活動報告、活動写真などをお送りします。
ご支援ありがとうございます。
・感謝のメール
・活動報告書(PDF形式でメールで送付)
・活動写真
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年9月
プロフィール
千葉県在住の自営業者で元々は三〇銀行のATMの制作設置や店外CDブースの制作、設置等を30年間して居ましたが、相次ぐ合併で受注量が減少し工場閉鎖従業員解雇等を経て一般リフォーム等を行い細々と頑張っています。 出身は沖縄県コザ市(現在の沖縄市)です。 年齢は62歳です。