アレルギーっ子と友達＆祭り（クラウドファンディング13日目）

クラウドファンディング13日目

 

はじめまして！
立命館大学4年生の小野耕平と申します♪

 

小さいころから、卵・乳・乳製品の食物アレルギーを持っている「アレルギーっ子」です。
その経験をもとにつくったのが、親がアレルギーっ子に症状への対処法を教えるためのボードゲーム「フードアドベンチャーず」です。

 

そして、ついに
クラウドファンディングが13日目を迎えました！！！

 

ここまで来ましたが、まだまだ達成まで届いていません！！

 

今の子どもが
アレルギーで生きづらさを抱えないために。

 

拡散＆応援よろしくお願いします！！！

 

この「新着情報」では、クラウドファンディングのご報告とともに、
・私自身がアレルギーっ子で出会った経験
・そのときの気持ち
なんかも書いていますので、ぜひぜひご覧ください！

 

今日は、「アレルギーっ子とお祭り」の話をします！

 

 

家族とお祭りに行く

 

 

ぼくお祭りに行っても

わたあめ以外なにも食べ物買ってませんでした笑

 

理由は2つで

 

①親が買わなかったから

②くじ引きが大好きだったから

 

よく親は

「祭りの食べものなんてうまくないし、買わなくてもいいよ」
ってぼくに言ってました笑

 

ぼくもそれを信じて、

わざわざお小遣いをはたいてそんな美味しくないもの買わねえ！
って思って買わなかったです。

 

でも

今になってフランクフルトとか

いろいろ食べものも買うようになって

「祭りの食べもの美味しくね？」と親に言うと

「美味しいよ。まずいなんて誰も言ってないやん」としらばっくれてました笑

でも
その後に「あんたが小さかった頃はこの祭りの店のどの食べものが食べられるか分からなかったからね」って言っていて

そういう意図があったんだな
と親のありがたさを知りました。

 

 

友達とお祭りに行く

 

 

小学校も中学年になると

友達とお祭りに行くようになります！

 

そんなとき

友達はチョコバナナとか、ベビーカステラとか

ぼくの食べられないものばっかりに

「並ぼうぜ！！」と言ってきます笑

 

こういうときに

「おれアレルギーだから食べられないや」

と言うのは絶対に嫌だったので、言わずに切り抜けないといけませんでした。

 

中学年のときから

未だに使っている方法は

 

食べられるものを買って

「めちゃくちゃ遅く食べる」です笑

 

そうすると

「あ～、おれまだ食べてるから」

と返答して切り抜けることができます！

 

友達とお祭りに行くのは楽しいんですけど

こういうめんどくささはありましたね！

 

 

まとめ

 

こんな感じで、定期的にこの「新着情報」で

・クラウドファンディングの情報

・体験談

を更新していきますので、ぜひぜひチェックしてください！！

 

 

クラウドファンディングについてはこちら

↓↓

https://readyfor.jp/projects/95203

 

 

ボードゲームについて＜3分で＞知りたい方はこちらの動画で

↓↓

https://youtu.be/qnXtQca0RNc