アレルギーっ子と母＆PTA（クラウドファンディング14日目）

クラウドファンディング14日目

 

はじめまして！
立命館大学4年生の小野耕平と申します♪

 

小さいころから、卵・乳・乳製品の食物アレルギーを持っている「アレルギーっ子」です。
その経験をもとにつくったのが、親がアレルギーっ子に症状への対処法を教えるためのボードゲーム「フードアドベンチャーず」です。

 

そして、とうとう
クラウドファンディングが14日目を迎えました！！！

 

半分に差し掛かっています！！

 

今の子どもが
アレルギーで生きづらさを抱えないために。

 

拡散＆応援よろしくお願いします！！！

 

この「新着情報」では、クラウドファンディングのご報告とともに、
・私自身がアレルギーっ子で出会った経験
・そのときの気持ち
なんかも書いていますので、ぜひぜひご覧ください！

 

今日は、「アレルギーっ子とPTA」の話をします！

 

 

母親はいつもPTA

 

 

ぼくが小学校のとき

うちの母親はいつもPTAの役員をしていました。

 

PTAの会合ってけっこうあるので、

校長先生と同じ回数くらい

1年に何回も母親と学校ですれ違うんですよね。

 

ぼくはそれが嫌な時期もありました。

もちろん、それは思春期的な意味もありましたが、もう少し違う理由でした。

 

PTAのお母さんは、職員室によく出入りするので

 

「先生にアレルギーのこととか何か話してたら嫌やなあ」

「母さんがいろんなこと話して、先生がクラスのみんなにアレルギーの説明とか言ったりしたら絶対いややな」

 

ということを考えてしまい、嫌でした。

 

でも、うちの母親はみんなの前でアレルギーのことを言うなんてありませんでしたし、先生にも隠れて何か言ってくれていたみたいで。

 

それは本当に感謝しています！！

 

 

なぜ母親はPTAをしていたのか

 

 

実は、毎年のように母親がPTA役員をしていたのには理由がありました。

 

当時の母親は

「ぼくが学校で症状が起きたらすぐに知らしてもらうために」

PTAの役員を毎年やっていたそうです。

 

また、

「いろんな人から学校の情報を手に入れる」

ためでもあったみたいです。

 

この活動を始めて、

母親とアレルギーのことについて

小学校ぶりに話す機会ができて

初めて知りました。

 

自分の知らない所で

いろんな配慮をしてくれた母親にはほんとに感謝しかありません。

 

まとめ

 

今の子どもに
アレルギー症状が起きたときの対処法を考えてほしい。

 

拡散＆応援よろしくお願いします！！！

 

 

クラウドファンディングについてはこちら

↓↓

https://readyfor.jp/projects/95203

 

 

ボードゲームについて＜3分で＞知りたい方はこちらの動画で

↓↓

https://youtu.be/qnXtQca0RNc