【操南中・断熱改修ワークショップ2022】を開催・成功させたい！

「操南中・断熱改修ワークショップ」参加希望の中学生の思いや考えを紹介します（参加申込書より一部抜粋）。

【その１】

・SDGs活動の中で、プラごみ回収大作戦などと同じく、直接的、物理的に貢献できる活動なので、体験していきたい。この活動で学んだり、得たりしたことを生徒全体に広報して、活動を広めて意識改革を起こしていきたい。参加者の中で一番働きたい。

・生徒会の一員として、SDGsを推進させるためなのはもちろん、学校のために動いて、過ごしやすい学校をつくっていく一歩になればいいなと思いました。参加するので、自分にできることは積極的に行いたいと思います。

・四番川などのプラごみ回収ボランティアに参加して、環境問題に興味を持ち、自分でも何かできることはないかなと思ったから。

・断熱改修ワークショップは、昨年の11月に廣本さんのお話を聞いたときから参加したいと思っていました。SDGsを調べるだけではなく、体験して学び、この地球をよくする活動がとても楽しいし、ためになると感じています。この活動は、今までやってきた清掃や広報とは全く違うものだと思っています。だからこそ、体験して学び、積極的に行動しようと思っています。

・私は美術工芸部に入っていて、第2美術室で活動しています。冬は小さいストーブ1つで生活していて、寒かったため、他にも断熱できるやり方について考えたいです。

・夏は暑く、冬は寒いという意見もたくさん出ていて、実際に使ってみると、暑かったりしたので、断熱改修ワークショップをしてどのように変わるのか自分で体験してみたいと思ったからです。また、事業後はワークショップをしてみてどうだったのかなど、放送や掲示物などで皆に知ってもらう活動をしたいです。

・私は、自分たちでSDGsに向けての生徒会を考えて発表した時に、目標１１「住み続けられるまちづくりを」の活動を発表しました。住み続けられるまちづくりには、住みやすいまちに。住みやすいまちにするには、過ごしやすい学校にするべきだと思います。今後、今回のような断熱改修ワークショップの活動をした際の役に立ったり、SDGsの活動として自分ができることにどんどん挑戦していきたいと思っています。

・私は、何かを“創る”ことがとても好きで、つい時間を忘れてのめりこんでいることがあります。そんな創作意欲を環境に対して使えるのは、環境問題に興味がある僕たちにとって楽しく、とてもやりがいのあることだと思っています。あまり、理屈的なことは言えませんが、この活動に参加させていただけると嬉しいです。

・「建築家や工務店の方々と活動してみたい」「環境問題やSDGsに関心がある」というのは自分にあてはまるし、このワークショップに興味があり、やってみたいと思いました。このワークショップはエアコンによるCO2排出を削減するためにあると思っているので、事業後はエアコンを省エネモードにしたり、要らないときは電源を切ったりして、CO2削減に努めようと思っています。この活動を他の学校や家庭など、多くの人に広めて知ってもらうとともに、他の所でも取り組んでもらいたいです。

・私は合唱部員で、部室の第２音楽室はクーラーがなく、夏のミュージカル練習では汗だくになり、冬は寒くてスリッパが手放せません。同じクーラーの無い美術室に断熱材がつき、いずれは第２音楽室にも断熱材がついてほしいと思ったからです。他のクーラーがついていない特別教室にも断熱材が入り、少しでも快適になればいいなあと思い、参加します。

・いつも自分が部活をする場所なので、参加したいです。また、色々な活動に参加し、知識も増えたらいいなと思いました。自分はこのことに興味をもち、実際に体験したり、色々なことを知りたいと考えています。