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現役高齢者が運営する道の駅を作り老後のSDGs実現する。

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支援総額

0

目標金額 2,000,000円

支援者
0人
募集終了日
2022年9月1日

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プロジェクト本文

 

自己紹介

 

ページをご覧いただき、ありがとうございます。

 

株式会社カインドワーク代表の松浦信一(51歳)と申します。

 

株式会社カインドワーク

 

設立:令和4年4月設立 

所在地:静岡県磐田市

従業員:1名

現在、飲食店経営と生活支援事業を行なっており、12月より新たに介護保険事業もスタートする会社です。

 

 

 

令和元年11月1日

個人事業としてcafe barを開業。

コロナと同時期にオープンしたこともあり、飲食店経営だけでは生活が難しく、事業転換を考えていました。

 

翌年2月〜

昼カラオケを導入すると、客層が高齢者になり『高齢者向けサービス』を考える様になりました。

 

令和3年〜

私の父親が「認知症」なのではないか?と疑う様になるが、父親は病院での診察を頑なに拒みました。この頃から、「介護業界」について調べる様になりました。

 

介護施設で働くヘルパーの知人数人から現状を聞くと、「すべてではないが、不真面目でずるい社員はやりたくない仕事を資格の無いパートに押し付けたり、言う事を聞かない患者には、イジメやあざにならない程度の暴力を振るっているため、真面目に働く人は肉体的、精神的に潰れて辞める人が多く、現場で働く人手が不足している」とのことでした。

 

知り合いが上司に報告しても、注意しておきますと言うだけで、会社側はどんな社員でも辞められるのが怖いので、見て見ぬふり状態とのこと。国や自治体も同様、人手不足で現状気づいているが報告が上がってこないので見て見ぬふり状態。

 

 

父親をそんな所には入れたくない」「自分が父親の居場所を作りたい」という思いから、介護事業を自分で運営したいと思いました。

 

自分がされて嫌な事は相手にはしない

敬意を持って接する

耐え忍ばない

 

ただ、国が関わる事業なので、私の様な金や権力のない人間が出来る業界ではありませんでした。それでも諦めずに調べ、私の様な人でも経営出来る訪問介護の会社と契約して今年の12月オープン予定で現在準備中です。契約後、介護事業を勉強中に介護保険を利用しない出来ない人の今後の高齢化時代の日本を危惧しこのプロジェクトを立ち上げることにしました。

 

 

 

プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

父親に介護保険が必要になったことがきっかけで、介護業界に興味を持ちましたが、調べれば調べる程「これからの高齢化社会」「国や自治体の現実」に不安を感じました。

 

これからの高齢化社会

私は以前、広告出版社で経営に携わっておりました。業界の関係上、政治家や取巻き、それに群がる業界団体の実状から離れたくて5年前にサラリーマンを辞めました。

 

「死ぬまでのんびりと過ごそう!」と思っていましたが、ロシアの侵攻に対して、毅然とした対応をするウクライナの大統領を見ていたら、私も行動したくなりました。

 

*****

 

介護の保険の前に年金なのですが、政府は年金何とか便で「将来いくら年金貰えますよ」という書類を税金を使って送ってくれますが、ここには今現在年金の財源がいくらあってという数字は載っていないし報告発表もしないですよね。

 

これは、財源を発表したくないから送ってきてる封筒だと私は思います。ほとんどの人は分かっていると思いますが、財源はもはや自転車操業、私が思うに年金の受給年齢上げているのは、75歳の人まで国の年金財源に入れた計算式にしないと数字が合わないからだと思っています。

 

これも、現在の年金財源の金額が分からないので、言っても無駄になりますが、介護保険も同様、政府ははっきりとした数字は公表しません。数字の裏付けが困難なので、出せる数字は人口に対して介護保険の認定者の割合ぐらいで、他の事は全て推測になり提言しても話すら聞いてもらえないという現状です。

 

これからの高齢化時代は『自分の事は自分でやってくれ』時代になると思いますし、日本人の性格上、生活困窮者は耐え忍んで生きていく、もしかしたら近い将来には安楽死も認められる時代も来るかもしれません。

 

国や自治体の現実

いちばんは(全員とは言いませんが)国民ではなく、「自分にいくら入るか」ではないでしょうか?公務員は税金を給与にしています。

 

会社が赤字の場合、給与は貰えたとしても、ボーナスは出ませんよね。これだけ長い間国の赤字や地方自治の赤字があっても給与だけは保護されていたり、最近議員の文書費も上限100万円で申告制にならないのを見ると、「下々の言うことを聴いていたらこの国は成り立たない」と昔言っていた政治家や取巻きがまだ日本を支えているのが現実だと思います。

 

2025年を境に20〜64歳の人口より65歳以上の人口が増えていくと言われています。 (内閣府HPより)

 

今現在でも介護保険を利用出来る人が少ないので、介護保険が使えない多くの後期高齢者を対象に衣食住だけでなく、スポーツジムや娯楽施設を作り、介護保険と同じように1割負担で利用出来る様になれば、沢山の方が参加し、今まで生きてきた知識や得意分野を活かしてもらえる様になると思います。

 

 

このままだと

歳をとることに魅力を感じない国、社会になってしまう

 

年金や補助金などに頼らなくても『あらゆるSDGs』を活用して衣食住ができたり、個々の得意な分野に参加する事により、年齢を重ねても頼りにされる必要な、大切な人なんだ!と認識でき生き甲斐になるものだと確信しています。

 

そして、上記の仕組みを完成させるには、ライフラインが必要です。

 

初めは「道の駅」からスタートさせ、道の駅を運営するメンバー7人1組で1時間ペースの送迎巡回コースを作ります。山奥でも車の心配なく買い物、銀行、病院、市役所、駅など自由に毎日(基本土日祝休み)で運行すれば生活が楽しく、毎日必ず伺うので体調管理も出来ご家族も安心出来ると思います。

 

先ずその仕組みが完成できれば、あらゆるSDGsが自然と広がると思います。

 

あらゆるSDGs』とは・・

 

大まかに説明すると、「飲食店や農家から出る食材ロスで食堂事業を」「衣料や素材、電化製品など再利用した事業」「使わなくなった家やアパートなどリフォームして、グループホームや高齢者が住みやすい町作り」をすることです。

 

仕組みが完成すれば、貯蓄が無くても年金だけで自治体の社会保障に頼らずとも生活出来るし毎日伺う事で、健康管理も出来るので、過疎地などの孤独死は無くなる、農家など後継者の事を気にする事なく維持管理出来ます。ただ、いちばんは高齢者になったからと言って諦め無くてもいいという選択肢が出来る事だと思います。

 

プロジェクトの内容

 

その先駆けとして、まずは静岡県浜松市で始めます。

 

浜松市天竜区にある、道の駅内もしくは廃業店舗をリフォームして食堂兼餃子工場をつくります。

 

餃子工場を作り、そこへ後期高齢者の方を募ります。支援金額により、工場の場所も検討します。

 

当社でのサポートとしては、運営全般と特に送迎巡回、メンバーの生活支援です。そして少しづつ輪を広げていくことです。

 

餃子を作り、販売し出た利益で、送迎などの経費や食材や光熱費を払い、さらに、併設した食堂で3食無料で利用できる仕組みです。工場へは来たい時に来て結構ですし、食事だけ来ても良いです。

 

もちろん、工場まで送迎しますので、道中、スーパーや銀行などに寄ることもできます。個々の都合で巡回する事が可能です。

 

支援者様には、ここでしか買えない餃子やおはぎ、漬け物など、絶品の商品を買いたいと思ってもらえる営業告知を市役所などに協力してもらい、テレビなどで紹介してもらいます。

 

 

天竜区全域にチラシを配りながら、1軒1軒説明しながらメンバーを募集していく予定です。餃子は以前会員1000名の餃子店のレシピがあるので、1名だけでも協力してくれる方がいればスタート出来ます。

 

日本人。特に田舎の方はお金では無く、もてなしたい方が多いので事業を始め信頼してもらえれば、メンバーの増員は難しくないと考えています。

 

 

【資金の使途内訳】

廃業店舗のリフォーム費  100万円

送迎用中古ワンボックス  100万円

 

プロジェクトの展望・ビジョン

 

そうなればライフラインの構築も出来るので、車社会の田舎の方でも65歳を過ぎて車を手放しても不自由無く生活ができるし、生き甲斐をもっていただくことで介護同様孤独死や自殺を限りなく減らせると考えます。

 

7人1組で、メンバーの自宅を基準に1から2時間おきに巡回するコースを作ります。

 

 

静岡県をモデル事業として、全国に普及していきたいです。

 

人は必ず歳をとります。「自分を認めてもらいたい」「生きてきた証や知識を使いたい」と思うものだと思います。

 

これから迎える高齢化社会の現実に、一石を投じたいと思います。

 

プロジェクト実行責任者:
松浦 信一(株式会社カインドワーク)
プロジェクト実施完了日:
2023年1月11日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金は食堂兼餃子工場のリフォーム、後期高齢者の方などを送迎する車両購入に使います。

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
プロジェクト達成した1ヶ月後に営業許可書が取得できます。
プロジェクトを実施する上でのリスクについて
設置場所はほぼ決まっておりますが、 私は別の場所で飲食店を経営しておりますので、プロジェクトスタート迄に間に合わない事は無いと思いますが、その場合は私の店で餃子作り及び食事を作ります。

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リターン

10,000+システム利用料


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感謝のメール

※感謝のメールを送らせていただきます。
※活動報告書を送らせていただきます。
※講演会の招待状を送らせていただきます。
(講演会は、実施要項が決定次第ご連絡させていただきます。コロナウィルス感染拡大の影響等で、万が一実施できない場合にも返金はいたしかねます)

支援者
0人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

プロフィール

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