プロジェクト 終了報告
ご支援していただきました「被災地・被爆地の子どたちがスポーツ交流で平和学習プロジェクト」が3月27日、広島の子供たちが無事広島へ戻られまして終了いたしました。
これもひとえにプロジェクトに賛同していただきました皆様のおかげです。
あらためて御礼申します。
「復興・平和祈念おひさまサッカーフェスティバル」はサッカーの聖地Jヴィレッジで広島・埼玉・栃木・岩手・福島県の子供達約240名が参加して開催。Jヴィレッジのお計らいにより
普段利用が難しい天然芝ピッチでプレー出来ました。
この大会もスポンサー企業様、参加サッカーチーム指導者・保護者様、福島県歯科医師会
広島県歯科医師会様他大勢の方のご尽力で無事開催することが出来ましたことをご報告いたします。
3月25日は試合終了後、「選手交流会、震災学習」を開き広島チームの子供達へ福島県会津地方の民芸品起き上がり子法師を送りました。「震災学習」はJヴィレッジが原発事故に伴い国が管理する原発事故対応拠点となり閉鎖されてからの再開するまでを学習しました。広島県選手へ記念品して起き上がり子法師をプレゼント。
*選手交流会 *震災学習
3月26日開催の「平和学習」は福島県東日本大震災・原子力災害伝承館において未曽有の自然災害と原子力災害の記録と復興の道筋を学習いたしました。
今回参加した子供たちが復興・平和の語り部になることを期待いたします。
今後につきましてもこのプロジェクトで学んだことを検証し活動を続けてまいります。リターン品につきましては順次お送りする所存でございますのしばらくお待ちください。
最後に皆様のご支援本当に感謝いたしております。
*東日本大震災・原子力災害伝承館で平和学習