プロジェクト終了報告

2018年10月17日

ご支援ありがとうございます!

ご支援いただいた皆様へ

 

このたびは、インドネシア・スラウェシ島の地震支援活動にご協力をいただき、ありがとうございます。

 

インドネシア・スラウェシ島の地震発生から間もなく3週間が経ちます。2000人以上が亡くなり、今も多くの方の行方がわかっていません。津波で集落ごと流されたり、建物が全壊した地域も多くありますが、未だ被害の実態は明らかになっていません。

 

 

A-PADインドネシア加盟のNGO「ACT」は、現在被災したパルとドンガラ、シギなど被害が大きかった15か所に拠点を設けて、医師・看護師による負傷者の救護・診療や、ボランティアによる緊急支援物資配布などの活動を続けています。

 

A-PAD本部(東京)からは、発災前からインドネシアに滞在していた日本人コーディネーターが、約1週間にわたり、日夜緊急支援にあたる現地スタッフのサポートにあたりました。

 

 

実は、この災害が起きる1年前の2017年、インドネシアでは悲願の「A-PADインドネシア」が設立されたばかりでした。これまで中央レベルの防災プラットフォームや地方の防災能力強化のプロジェクトを進めてきた「A-PADインドネシア」のメンバーにとって、今回の災害は発足以来初の大きなミッションとなりました。世界で最も多くの島があるインドネシアにおいて、より広範な地域に支援を届けるには、行政だけでなく官民が連携してより大規模に支援を届ける必要がありますが、今回は現地での広範なネットワークを有する現地パートナーとA-PADインドネシアをバックアックする形で、A-PADグループならはの役割を果たしています。

 

現在6カ国が加盟するA-PADならではの大規模かつ効率的な支援を、これからも世界各地で展開していきます。皆様のあたたかいご支援をお願いいたします。