ワールドカップ会場での活動報告【9.16-09.18】
◆◆◆ お礼 ◆◆◆
まずはじめに、今回のクラウドファンディング
「[行動こそが価値を生む]極上の行動力、伝えます!!!」に
ご支援ご声援頂きまして、本当にありがとうございました。
直接お会いして、感謝の気持ちを伝えたいところではありますが、
お礼メッセージを郵送させて頂きました。
文字ではうまく表現できない点に関しましては、
またお会いした際にお話させていただければと思います。
クラウドファンディング、現地での3日間、
当初考えていたより、楽しいことも辛かったこともありました。
今では、仮想起業体験をさせて頂いた、という感じです。
このような経験ができたのは、
26名の方のご支援、それ以上の方のご声援のおかげです。
感謝しかありません。
本当にありがとうございましたm(__)m
◆◆◆ 活動結果 ◆◆◆
スラックラインワールドカップジャパン in 小布施で
当初予定していた4つの活動は、全て実施できました。
【①企業スポンサーとしての協賛】
個人屋号「AcceptACT」にてスポンサーに応募。
サポーターCとして、スポンサー枠を獲得しました。
★HPでの企業スポンサー紹介
<http://slwcjp.com/sponsors/>
★現地のスタンドバナー
【②書籍「楽しいだけで世界一!」等の物販】
長野県小布施町にある出版社「文屋」さんのご協力を得て、
ワールドカップ実行委員長の「林映寿」さんの書籍「楽しいだけで世界一!」と
文屋さんが扱っている本2冊を代理販売させて頂きました。
全部で約100冊持ち込み、50冊は売る気満々でしたが、
結果的には、7冊のお買い上げがありました。
申し訳ない気持ちいっぱいに、売上全額を文屋さんへお支払いしました。
それでも代理販売してことに対して、とても感謝され、
売上の一部をお気持ち代として返金されました。
「林映寿」さんは、地元では有名人のため、
著作本はたくさん売れるだろう、と勝手な予測をしておりましたが、
実際のところは、会場のお客様には本よりもスラックラインに興味ありでした。
あたりまえですよね。
映寿さんを知っている方も、ちらしをちらっと見て、
僕に映寿さんの話をして去っていかれる方が多かったです。
終わってみて冷静に考えれば、そうなることを予測しておくべきでしたね。
商売の勉強になりました。
★出店ブース風景
【③活動趣旨掲載のチラシ等の配布】
AcceptACTのチラシを配布することは、
運営側に許可がおりなかったため、
チラシの配布はできませんでした。
ただ、話しかけてくれた人に、
「ここは何屋さんだ?」
「今日は本屋の代理店です。」
「普段は何してるんだ?」
「コンサルやコーチングをやっています」
という形での話はできました。
今回は、会場のテーマが「おもてなし」だったので、
自分ごとの告知より、代理販売や会場の人が求めるものに終始徹底し、
活動をさせていただきました。
来店者の方に、本の内容をざっとお伝えしたりもしました。
会話できることが幸せに思えた瞬間でもあります。
【④地域の方およびイベント参加者との交流】
会場は、スラックライン関係の方は、地元・近隣の方々ばかりでした。
僕にとっては、完全なアウェイというか孤立状態。
そんなことは言ってられず、
ブースの準備ができたら、隣のブースのお手伝いをして交流しました。
また、たまたま隣のブースがスラックラインの販売会社さんでしたので、
スラックラインについていろいろと話を聞かせて頂きました。
小布施で活動する芸術家の方ともお友達になりました。
そして、何より、同じ宿に宿泊してたお客様と
たまたまの朝、会話する機会があり、旅での出会いを初めて経験しました。
「台風が来てるので山登り中止して何しようかな、って考えてたところで、
スラックラインのワールドカップをやってるみたいだから、
行ってみようと思ってるんです」と話しかけられた。
「僕初日から、現地でブース出店してますよ。
よかったら遊びに来てくださいね」と言って別れる。
数時間後、その方がブースに遊びに来てくれました。
ブースの前を通り過ぎるたびにちらっとみて笑顔で会釈してくれました。
人との出会い、繋がりってご縁だな、と改めて思いました。
★知り合った芸術家の方の作品
以上が、当初予定していた目標に対する活動報告です。
ワールドカップ自体は、台風が近づいていたわりには、にわか雨程度で済み、
最終日は、晴天で半そででも熱いくらい天気には恵まれました。
今回のスラックラインワールドカップの情報や映像は、
下記のFacebookページにて参照できます。
よかったら覗いてみてください。
★Slackline World Cup Japan【FULLCOMBO】
<https://www.facebook.com/slwcjp/>
★会場風景
◆◆◆ 収支報告 ◆◆◆
皆さまから頂いたご支援金は、
下記のとおり使用させていただきました。
【収入】
211,000円:ご支援金総額
【支出】
71,000円:クラウドファンディング手数料・諸経費
50,000円:協賛金
40,000円:製作費(デザイン[ロゴ・4コマ漫画]、名刺、ステッカー)
35,000円:活動費(交通費、宿泊費、レンタカー・駐車場代、他)
【残金】
15,000円
残金15,000円につきましては、
スラックラインを購入予定です。
<https://www.gibbon.co.jp/product/1>
購入したスラックラインは、
三重県のとある箇所に設置し、
大人から子供までの交流の場を作ることを考えております。
(現時点、2候補あり。1候補目の方に声がけし始めました)
◆◆◆ リターン発送状況 ◆◆◆
大変遅くなりましたが、
9/29(金)にリターンを郵送させて頂きました。
ご到着を今しばらくお待ち願います。
(封筒郵送のため、ご不在時はポスト投函となります)
◆◆◆ 今後について ◆◆◆
現在は、スラックラインを通じて
交流の場を設置できるよう活動しております。
地元民ではない私からの訴えでは通じにくい部分もあるため、
現地の方にも協力を頂きながら進めております。
(現時点、1名の協力者あり)
その他については、現時点、予定はございません。
ただ、皆様ご存知のとおり、直感型の人間であります。
やってみたい!と思いついたら即行動していきます。
活動状況、他、Facebookで随時近投稿しております。
引き続き、自分らしく、活動していきます。生きていきます(^-^)
<https://www.facebook.com/masa1124>
◆◆◆ 最後に ◆◆◆
改めまして、
この度のクラウドファンディングへのご支援、
まことにありがとうございました。
この報告にて、このプロジェクトは終了とさせていただきます。
今後とも末永くよろしくお願い致します!
清水雅也