プロジェクト概要

 

おじいちゃん・おばあちゃんヒップホップクルー

「AimTheSAKURA(虎視眈々さくら)」

 

始めまして、久保利佳です。私は、北海道帯広市で高齢者向けのデイサービス(通所介護施設)を運営しています。「高齢になってもいきいきと自分らしく人生を楽しみたい!」という50代から100歳の利用者がリハビリをする施設です。

 

そんな施設で「生きがいとは」と考えていた時、「はじまりはヒップホップ」という高齢者がヒップホップ世界大会に出場するというドキュメンタリー映画に出会いました。当初不安はあったものの紹介したところ、喜んでダンスを始めました。

 

今では積極的に練習もし「AimTheSAKURA(虎視眈々さくら)」というチーム名で様々なイベントや大会に参加しております。彼らにとって大きな生きがいになったのは間違いありません。

 

彼らは、映画同様に世界大会を目指しているのですが、それにはまだ大きな不安があります。私は彼らに自信をつけてもらい、日本から世界に挑戦して欲しいと思い、映画に登場する方々に生で会わせてあげたいと思っております。

 

ぜひ皆様の温かいご支援・ご協力お願いいたします!

 


 

ニュージーランドの高齢者にできて日本の高齢者に出来ないはずがない!

 

私たちは「身体」の若さや健康を取り戻すリハビリではなく、「年甲斐も無く・・・」なんていう自己制限をはずし「実はこんなことやってみたい。」を叶え、輝かせる「場」を用意する。そして、人生のクライマックスに「心」を充実させ「生きていてよかった。この人生で良かった。」と存在意義「生きがい」を感じて頂くのが私たちスタッフの存在理由です。


その為に何が足りないのか、何が必要なのかを模索していたとき、「はじまりはヒップホップ」という映画に出会いました。ニュージーランドの福祉施設に通う平均83歳の高齢者がラスベガスで行われたヒップホップ世界大会に出場するというドキュメンタリー映画です。

 

ニュージーランドのお年寄りに出来るなら日本のお年寄りに出来ないはずがない!とプロジェクトを立ち上げました。しかし、意気込んでプロジェクトを立ち上げたもののスタッフの中に一瞬にして不安が押し寄せます。日本の高齢者が、しかも介護認定を受けた方が踊れるのか…。

 

そもそも「ヒップホップ」を知らない方たちです。「やっぱ無理か・・・。」そう内心思いつつ、まずは施設内でヒップホップの動画を流しました。すると、意外にも利用者様から「私らだってこんな衣装着て踊れるなら踊ってみたい。」との声が上がったのです。その言葉がスタッフの心の中の霧を一掃し、一歩を踏み出す勇気となりました。



 

世界大会を狙う大きな一歩へ!

 

2016年11月に始めた取組みで、現在は毎日30分ずつの自主練習に加え週2回プロの講師からの直接レッスンを受けています。チーム名も「虎視眈々と世界を狙う。虎視眈々と高齢者から日本を元気にしていく。」という意味をこめ「AimTheSAKURA(虎視眈々さくら)」と名づけました。


今では地元テレビ番組や新聞に取り上げられるなど徐々に知れ渡り、地域イベントや市民芸術祭、さらにはヒップホップ全国大会にも出場する事ができました。メンバーは認知症やうつ病・難病など様々な病気を抱え要介護状態の利用者さん達です。中には自殺を考えていたというメンバーもいますが、このプロジェクトに出会った今、メンバーは青春真っ只中の高校生のようにキラキラに輝いています。

 

そして彼らの現在の目標は、映画同様に世界大会です。そこで、2月から3月にかけて、ニュージーランドのドキュメンタリー映画に出演していた「ヒップオペレーションクルー」に会いに行き、ダンスで親睦を深め、世界大会へのステップとし、利用者本人にも「本当にいけるんだ!」という自信にしたいと考えています。

 

私たちが思い描いているのはアメリカ国内で行われるヒップホップ世界大会の大舞台でスタンディングオベーションを浴びているおばあちゃん達の姿です。そのためのはじめの一歩として、ぜひ皆様の応援・ご支援をお願いいたします。

 

これまでのプロジェクトの歩みについてはFacebookに随時掲載しておりますのでそちらも是非ご覧下さい。今後も随時、プロジェクトの進捗を掲載していきます。

また、「エイムダさくら」の活動の様子はYouTubeに掲載しております。こちらもご覧いただけると幸いです。

 

*概要

・渡航予定期間:2019年2月25日〜2019年3月4日

・渡航場所:ニュージーランドのワイヘキ島

(ヒップオペレーションクルーへの交渉は済んでおります。)

 


 

世界大会でスタンディングオベーションを夢見て。


80を過ぎて、或いは90になって初めてヒップホップにトライした彼女達。身体は思うように動かず、振り付けを覚えるのも一苦労。でも自分達が頑張る姿を見せることで世の中を少しでも元気にしたい!そんな思いで一生懸命です。今回出場した全国大会、そして今回チャレンジするニュージーランド遠征はその為の大切なステップです。

 

私たちが要介護状態の高齢者に感じていただきたいのは単に「リハビリで身体が楽になった」ではありません。80歳、90歳になった今、個々の人生ストーリを歩んできた集大成の今がまさに一番輝いている!身体の状態が思わしくなくても「気持ちだけ青春」という実感です。よろしくお願いいたします!

 

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