プロジェクト概要

 

皆様からの多大なるご支援をいただき、残り7時間を残し目標の140万円に到達することができました!心より感謝と御礼を申し上げます。

(2016年1月31日追記)

 

私たちのプロジェクトへの共感をエネルギーに、ネクストゴールに挑戦させていただきます!世界からの発信をよりお楽しみいただくため、プロジェクト公式HPの更なる充実にお力をお貸しください。

 

LGBTの方を、そしてすべての人が自分らしく生きるため、私たちはプロジェクト最後まで挑戦を続けます。引き続きご支援をお願いいたします。

 

LGBTを含む誰もが自分らしく生きられる社会の実現のために、
世界中のダイバーシティ先進国の事例を日本に届けたい。

 

こんにちは!藤原直と申します。私は、FTM(女性→男性)トランスジェンダーで、保育士、ファイナンシャルプランナーの仕事を通して400名以上の当事者と出会い、LGBTの就労支援やLGBT当事者以外でLGBTを支援しているAllyとの交流会を多数主催して、就職差別やマイノリティーへの偏見をなくす活動に力を入れてきました。

 

日本ではセクシャルマイノリティの当事者の数は13人に1人と言われています。そんな中「身の回りにカミングアウトできない、苦しい…」という誰にも打ち明けられなかった悩みを数多く聞いてきました。しかし、海外ではニュージーランドの様に2013年に同性婚が法律で許可されている等、性の多様性が受け入れられ、ダイバーシティ化が着実に進んでいます。

 

生まれた地域が違うだけでLGBTの立場がこんなにも変わってしまう…。LGBTを含む誰もが自分らしく生きられることができるよう、既に課題を解決し成果をあげてきた世界のダイバーシティ事例を日本に向けて発信するため、今回のプロジェクトを立ち上げました。

 

(※LGBT=レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーなど性的マイノリティー(性的少数者)の総称)

(※ダイバーシティ=性別や人種の違いに限らず、年齢、性格、学歴、価値観などの多様性を受け入れ、広く人材を活用することで生産性を高めようとするマネジメントのことを言います。)

 

2015年10月 関西レインボーフェスにて

 

 

自分の心と体の性別が違う。
トランスジェンダーとして苦しんでいた私を救ってくれた言葉。

 

2004年、同性のカップルに結婚とほぼ同等の権利が法的に認められたニュージーランド。このころに、私はニュージーランドで生活していました。

 

ゲイの友人の婚約パーティーに招待されたり、レズビアンのカップルが昼間のカセドラルスクエアで微笑みながら手をつないで歩いていたりする。そんな、ニュージーランドで自分らしく生き生きと過ごしているマイノリティー達の姿に勇気をもらい、とても感動しました。

 

自分が望んだ性別で生きられる、大切なパートナーと祝福されて結婚ができる、自分のセクシャリティーが自然とまわりに受け入れられる。こんな世界があったんだと、自分を受け入れられたような喜びと嬉しさで心が震えたのを鮮明に覚えています。

 

友人たちはニュージーランドで生き生きと過ごしています。

 

その影響もあり、生まれて初めてお付き合いをしたパートナーにカミングアウトをしました。「あなたは、あなただよ」と受け入れてくれました。涙がとまりませんでした。日本でも性的マイノリティーの人がもっと生き生きと過ごせる社会を作りたいと思いました。

 

もしあの時、海外には行かず、ずっと日本にいたら私はどうなっていただろうか。もしかすると、カミングアウトもあと数年はできず、戸籍の変更もできなかったかもしれません。日本はこのような新しい価値観を受け入れる文化がありません。このプロジェクトを通じてその一歩を踏み出したいと考えています。

 

人はみな、十人十色、いろいろな個性があります。

 

世界中のダイバーシティ先進国の事例を日本に届けます!

 

アメリカやヨーロッパでは多くの国が、同性婚が認められるなど、理解が国から認められています。ですが、日本では、渋谷区や世田谷区で同性パートナー条例(要綱)が施行されたばかりです。

 

そんな日本ではLGBTの人を知ったけど、どんな場面でどう関わっていいかわからない、という人が多くいます。そんなLGBTという言葉を初めて知った方向けに、現状と興味と知識を。また、より理解をしていきたいAllyの方には、リアルな情報と関わり方を。それぞれ、お届け致します。以下の新着情報のような記事を更に詳しく載せていき、発信していきます。

 

★新着情報

AUT!トランスジェンダー性別変更事情

AUTオークランド工科大学!LGBT事情!!その1

 

 

 

トイレに閉じ込められ誰にも助けてもらえなかった事はありますか?

 

私がFTMとして日常の生きづらさを感じてきました。日本がLGBTへの理解を深める必要があると決意した私の実体験を記します。皆さんは昔、トイレに閉じ込められ事はありますか?

 

小学生の頃から、私は私であってはいけませんでした。

小学校の時、男っぽい身のこなしや話し方が原因で、いじめにあいました。「藤原は、男女で気持ち悪い!男子便所がお似合いや!」と言われ、男子便所に引きずり込まれ閉じ込められたことがありました。

 

先生は、何もしてくれず、私は孤独でした。それ以降、私は遠くのトイレを使うようになりました。自分を男女の枠に無理矢理当てはめなくてはいけない。「私は私であってはいけない、常に誰かのフリをしないといけないんだ」ずっとそう思ってきました。

 

大人になっても不安と恐怖が消えない日々。

 

就職の時、履歴書の性別欄に○印をするのでさえ、何日間も悩み続けました。男性として働きたいけど、女子校女子短大出身。男性スーツを着れるのだろうか?戸籍上は女性なのに男性欄に◯印をつけたら、詐欺になるのか?悩みは尽きず、新卒の時は女性として就職活動をせざるを得ませんでした。

 

保育士として就職した保育園では、勇気を出して何度もカミングアウトをしようとしました。しかし、40名の職員、180名の子ども、360名の親、約580名を前に自分のことを伝えて「子どもに悪影響」「辞めてほしい」と言われるが怖くて、結局伝えることはできませんでした。

 

両親も私が普通の女性ではないことに薄々気づき、テレビでニューハーフや、ゲイの方が出るたびに、「あんな人と同じちゃうやんな?」と、確認するように聞いてきて、他の人と違うことがばれてしまうのではないか?と、常に怯えながら生きてきました。

 

同じように今でも辛い経験をしている人が日本には沢山いるはずです。

 

これ以上、LGBTとして生きられず辛い思いをする人を無くしていく為にもプロジェクトを実現する必要があります!LGBTや性的マイノリティーのことを知る大人が増えれば、より安心してカミングアウトができる環境が整い、「LGBTを含む誰もが自分らしく生きられる社会の実現」が出来ると信じています。

 

各国の性的マイノリティー支援団体が数多くある各拠点で、進んだ施策や活動を学び、それを日本に発信しダイバーシティ化に寄与したいと考えています。その為の海外渡航費、現地宿泊費の一部として140万円が必要です。プロジェクトメンバーだけの力では、このプロジェクトは実現しません。皆様のご支援が必要です。よろしくお願いします。

 

日本のダイバーシティ化を目指して!

 

資金使途


・渡航関連費用
主に交通費や宿泊費に当てさせていただきます!複数のアドバイザーに協力いただき、低価格なプランで設計しております。

・公式WEBサイト作成費用

LGBTへの理解を深める為に、動画やレポートは、公式WEBサイトを立ち上げて発信していきます!


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