支援総額
目標金額 430,000円
- 支援者
- 72人
- 募集終了日
- 2024年4月30日
一刻を争う命と向き合うために。傷病野生鳥獣を救う医療機器の導入へ
#医療・福祉
- 現在
- 6,738,000円
- 支援者
- 585人
- 残り
- 12時間
吉村作治エジプト調査隊、存続の危機!
#地域文化
- 現在
- 11,020,000円
- 支援者
- 643人
- 残り
- 12日
ワンラブ助っ人募集中!|ルワンダでずっと義足を作り続けるために!
#国際協力
- 総計
- 92人
盛岡の地に新しいシンボルを、みんなで。カワトクとともに、
#地域文化
- 現在
- 12,675,000円
- 支援者
- 732人
- 残り
- 41日
大谷美術館|貴重な文化財を守り活かすためにご寄付を。
#地域文化
- 現在
- 3,253,000円
- 寄付者
- 102人
- 残り
- 7日
国立科学博物館マンスリーサポーター|地球の宝を守りつづける
#子ども・教育
- 総計
- 634人
JWCサポーター大募集中!傷付いた野生動物を救いたい
#子ども・教育
- 総計
- 196人
プロジェクト本文
終了報告を読む
目標達成できました‼️ありがとうございます
3月18日にスタートした今回のクラウドファンディング。本日4月18日に目標金額に到達できました。皆さま、本当にありがとうございました。多くの方に支えていただき、ここまでくることができました。毎日がハラハラドキドキでしたが、難民の皆さんの「お弁当美味しい!」という一言。そして、支援の現場で日々心を尽くしてくださっている難民支援協会のスタッフのご尽力に何としてもお応えしたと思いながら、ここまで来れました。そして、具体的に支援してくださったお一人おひとりのお気持ちお応えするには、目標達成必要であり、その皆様のお気持ちにもお応えさせていただけたことを本当に嬉しく思っています。
ネクストゴールを設定し、さらに挑戦を続けさせていただきます
これより今回のチャレンジ最終日4月30日に向けて、567,000円をネクストゴールとして設定いたします❗️
ネクストゴールはこの当初の目標金額430,000円に新たに7月分のお弁当代金118,800円(12個/日X18日X550円)にクラウドファンディング手数料と手数料に係る消費税の合計137,000円を上乗せしました。
従いましてネクストゴールを設定させていただきますが、ご支援いただいた金額は全てお弁当代金に使わせていただきます。
仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
改めましてネクストゴール達成のために皆様のご支援をお願いいたします。
スタートは、「できることをやってみよう! 」
みなさま、こんにちは。一般社団法人United Will代表理事の反町慶治郎です。United Willは住宅供給、食糧供給、雇用確保に関する事業を行うことにより、経済的に厳しい状況にある方々の生活の安定確保を目的に2021年1月に設立しました。現在は日本に暮らす難民の食糧支援を中心に活動しています。
その1つが日本に暮らす難民を20年以上支えてくださっている認定NPO法人難民支援協会を訪れる「日本に暮らす難民の皆さんに温かいご飯を食べていただく」活動です。
2020年4月、日本でコロナウィルス感染が急拡大し始めた時に、以前に支援させていただいたことがあった難民支援協会のことを思い出しました。「なんだか、このコロナの影響は大変なことになりそうだ。とにかく何かできることをやってみよう」と思い立ち2020年5月から有志でこの活動をスタートし、それ以来「そうだとしても、こうすることもできる」を合言葉に続けてきています。
2023年からのプロジェクトロゴ
そして、この「できることをやってみよう」は、勿論私たちだけではスタートできませんでした。この活動の始まりにおいて、私たちはとても素晴らしいパートナーに出会いました。それは、2023年4月までお弁当をつくってくださった水道橋のレストラン、ビストロユウのオーナー川邊優太さんです。新型コロナウィルスの感染が拡大し、社会に不安が広がり始めたにも関わらずお弁当づくりを快く引き受けてくださいました。川邊さんのご理解がなければ、コロナ禍でこの活動をスタートして、続けることはできなかったと思います。
おかげさまで3,000食以上お届けできました!
この活動のスタートから2021年2月まで有志で資金を出し合いました。そして、2021年1月に実施したクラウドファンディングでは、多くの皆様からのご支援で2021年3月から2022年9月末までに1,343食のお届けに使わせていただきました❗️ご支援くださった皆様には改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました❗️(このときのクラウドファンディングの様子はこちらをお読みください)
この活動をスタートした2020年5月から2023年12月末までに3,629食の温かいお弁当をお届けでき、2024年1月以降も毎月200食前後のお届けしてまいります。
たかがお弁当、されどお弁当
これまで3年10ヶ月の活動で難民支援協会のスタッフの皆さんから、お弁当提供の現場の様子を伝えてくださっています。お弁当が単に食欲を満たすだけではなく、一つひとつのお弁当、そしてこの活動全体が日々の支援の現場でいろいろな物語を生んでいることを知りました。
- 子どもたちが朝の来訪時から「(お昼ご飯)食べる!」とスタッフに 伝えてくる様子が微笑ましい
- 来訪者が多い日に「今日はもうお弁当は残っていません」と言うと残念がる方もいらっしゃる
- 缶詰やレトルトの食品を提供する時より、お弁当の方が食べ残しが少ない
- 日本語を勉強し始めたばかりなのに「いただきます」「ありがとう」と 日本語でお礼やあいさつをしてくださる方がたくさんいる
- 難民の方同士で「食べる前には『いただきます』っていうんだよ」 などいうような会話が生まれていた
- インスタント食品で温めるだけではなく、一から(手作りで) 作られたものを難民の方に届けられて嬉しい
- お弁当支援が始まったことで、ランチ提供にかける時間がとても 短縮できるようになったのがありがたい
- これまでは、ランチ提供をするのにスタッフやインターンで 3時間くらいかかることもあったが、半分くらいの時間になって嬉しい
- お腹がすいた難民の方をお待たせせずにスピーディに提供できるのが嬉しい
- お弁当の食べ具合などでクライアントの健康状態の確認もできている
- 「元気」と口で言っていても、美味しいお弁当を食べ残していれば、心の中で抱え込んでいるものが大きいのだなと伝わってくるので、さりげなく配慮をすることがある
難民の皆様には直接お会いする機会はありませんが、皆さんがお弁当を楽しみにしてくださっていることにとても励まされます。そして、難民支援協会の皆さんが、難民お一人おひとりを心から大切に思い、その尊厳を守り支援してくださっていることがよくわかります。本当に尊い活動をなさっていることに敬意と感謝の思いでいっぱいになります。
出会いは人にはつくれない ー広がる志のネットワークー
活動スタート時からずっとお弁当をつくってくださったのがビストロユウさんでしたが、事業の次の飛躍を目指した新店舗オープンに集中するために、このプロジェクトお弁当づくりは2023年4月で終了することになりました。
現在お弁当を作ってくださっているのはSapana水道橋西口店です。店長のディリップ・アディンカリさんはネパール出身で、17年前に来日なさったそうです。お弁当づくりについてご相談に伺った時、「自分は日本で幸せに暮らしている。困った人がいるなら力になりたい」とおっしゃり、お弁当は通常よりも安く、しかも大盛りで準備してくださり、さらにランチのお客様でお忙しい時間帯に、難民支援協会まで無料で配達してくださっています❗️
そして、ディリップさんもクラウドファンディングにチャレンジなさっていたことを知り驚き、また嬉しく思いました。▶︎ネパールに住む子供たちをゴミや医療廃棄物から守りたい!
この活動を始めて間もなく4年になります。支えてくださる皆さんのなかで直接出会えた方は全体の中では一部に限られています。それでも立場を超えて心を一つにして一つの目的達成に向かう志の連帯が生まれていくことが、私たちにとって大きな励みになっています。
これからも毎月200食ほどのお弁当を継続的に食べていただけるようにこの活動を続けたいと思っています。そして、勿論、食数も重要ですが、私たちは人と人との新しいつながりが生まれ、広がることを大切にしながら続けていきたいと思っています。
ご支援資金の使途
今回の目標金額は全額この活動のお弁当代金(1食550円)として使わせていただきます。現在お弁当は毎週月曜日、火曜日、水曜日、金曜日にそれぞれ12食お届けしています。2024年4月〜6月の3ヶ月で56日、672食を見込んでいます。この費用が369,600円となります。クラウドファンディングの手数料12%とそこに課税される消費税10%も皆様からのご支援を充当させていただくと、目標金額は430,000円となります。この金額を目標として設定させていただきました。
※尚、「難民支援協会」より寄贈を行うことおよび名称掲載の許諾をいただいております。
このように今回の目標を4月〜6月のお弁当代金とさせていただいたのには、理由がございます。新型コロナ感染は大きなピークは過ぎているようです。ただし、過去にあったような感染防止のために難民支援協会が難民の皆さんの来所を受け入れられなくなるような事態が、今後は発生しないと確信は持てません。また、様々な国際情勢の変化の影響で、日本に来る難民の人数が増える可能性も考えられます。
そこで、今回は4月〜6月分のお弁当代金を目標とさせていただき、7月以降のお弁当代金はその時の状況を考慮して、改めてクラウドファンディング等の方法で、多くの皆様のご支援をお願いしたと思っております。
尚、支援時に、皆様からREADYFORへお支払いいただく手数料、支援者システム利用料が1支援につき220円(税込)発生いたしますので予めご了承ください。
違いを超えて新しい現実、世界の人々の日常での平和、を一緒に実現する
この活動に本当に多くの方が関わってくださっています。前回のクラウドファンディングでは延べ177人の皆様からご支援をいただきました。そして、お弁当をつくってくださっているSapanaの皆さん。支援の最前線にいらっしゃる難民支援協会の職員、インターン等の皆さん。そして、難民支援協会を様々な側面から支えてくださっている個人や団体、組織のお一人おひとり。その向こうにはこのお一人おひとりを支えてくださっているご家族、友人等がいらっしゃり、数えていけば切りがありません。そして、私たちUnited Willはそのネットワークに一つの志を持って参加しています。
冒頭でもご説明いたしましたが、一般社団法人United Willは経済的に厳しい状況にある方々の生活の安定確保を目的に、住宅供給、食糧供給、雇用確保に関する事業を行うことを目的に設立しました。そして、ここまでの活動をとおして、「人間は一人ひとりが違っていても、その違いを超えて支え合って、新しい現実をつくりだす強い絆に結ばれている」と強く感じます。そして、そのような絆が広がれば新しい現実、私たちの身近な日常生活での平和、更にその先の世界の人々の日常生活での平和を実現できると確信を持つようになりました。それはとても長い道のりであり、それにチャレンジするには私たちUnited Willはまだまだ未熟で発展途上です。ただ、そこに向かうからこそ直面する様々な困難から逃げることなく、この志を捨てることなく、実現をあきらめることなく、「そうだとしても、こうすることもできる」を合言葉に、できることは全て実行し「人事を尽くして天命を待つ」の決意で歩んでいきたいと思います。よろしくお願いします。
- プロジェクト実行責任者:
- 反町慶治郎(一般社団法人United Will)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
難民支援協会へお弁当を提供し支援します。 一般社団法人UnitedWillは協力者であるSAPANAへ難民支援協会から得る最新の情報に基づき、お弁当の提供数を調整します。難民支援協会からの情報が更新されるたび、私たちはその情報をSAPANAに伝達し、支援活動を円滑に進行させるよう努めます。 いただいたご支援は、以下の費用として使用します。 お弁当代金:369,600円
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プロフィール
そうだとしても、こうすることもできる!
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リターン
3,000円+システム利用料
3,000円コース
①プロジェクト合言葉缶バッジ「そうだとしても、こうすることもできる」3個
②お礼のメッセージ
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
7,000円+システム利用料
7,000円コース
①プロジェクト合言葉缶バッジ「そうだとしても、こうすることもできる」3個
②お礼のメッセージ
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
3,000円+システム利用料
3,000円コース
①プロジェクト合言葉缶バッジ「そうだとしても、こうすることもできる」3個
②お礼のメッセージ
- 申込数
- 33
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
7,000円+システム利用料
7,000円コース
①プロジェクト合言葉缶バッジ「そうだとしても、こうすることもできる」3個
②お礼のメッセージ
- 申込数
- 5
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年6月
プロフィール
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